過去1年で26社を買収しているグーグル。Business Ally Insiderによると、その理由はグーグルがもはや優秀な人材にとっての夢の職場ではなく、その結果としてグーグルを育てていくような人材が不足しているから。とある社員は、グーグルが50万ドルをオファーしたにも関わらず、いま一番アツイ、Facebookに行ってしまったんだとか。起業家精神や資質のある優秀な人材をスタートアップを買収することで中に引き込む策みたい。 グーグルに採用される人材の共通点は、 1.Ivy League(*1)を出ていること 2.GPA(*2)が高いこと、30代だって関係ない 3.世界を変えたい!と心底思っていること *1アメリカ合衆国東部の世界屈指の名門私立大学8校から成る連盟 *2アメリカ等の大学で導入されている成績評価システム (出典:Wikipedia) そんなグーグルの面接で実際に聞かれた質問につ
Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 本文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ
慶応大学3年の小俣剛貴くんから寄稿してもらいました。大学生の間で、Googleのサービスがどのように使われているかという記事です 日本の大学生に進む”Googlization” 【Goki Omata @goooooki】 はじめまして。慶應大学3年の小俣剛貴と申します。 これから僕はいわゆる’86世代、デジタル世代の現役大学生の視点からITに関する記事を書いていきます。浅はかで拙い文章ではありますがよろしくお願いします! ではさっそく。今回のテーマは「大学生とGoogle」 大学生とGoogleの関係の現状をレポート、そしてそこから見えてくるものについて考えていきます。 要約すると今回の話は 今、大学生にとってGoogleが学生としての活動、の殆どに関わっていて、学生生活を大きく変えた。 そんな感じです。ざっくり言い過ぎですね。 ただその変化の仕方がちょっと異様に思えて、そしてそれをマク
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