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PowerDNS on RailsはRuby on Rails製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。DNSを管理するソフトウェアとして有名なものと言えばBINDが有名だ。だがセキュリティ上の問題や管理の複雑さもあって、最近では別なソフトウェアが選ばれるケースも増えている。その一つの選択肢がPowerDNSだ。 DNS管理をRailsで PowerDNSの最大の特徴はバックエンドの管理システムにRDBMSを利用できる点だろう。PostgreSQLやMySQLにも対応している。そしてもう一つの特徴はフロントエンドの管理システムが存在しないことだ。そのためユーザはデータベースを管理するシステムとして自由にフロントエンドを選択できる。その一つがPowerDNS on Railsだ。 PowerDNS on Railsはその名の通り、PowerDNSを管理するためのRailsによるフロン
前回はUnboundの特徴を紹介しました。今回はUnboundの新規導入方法について紹介します。 インストール UnboundではldnsというDNSライブラリを利用しています。Unboundの配布パッケージにも含まれています。しかし、ldnsを共有ライブラリとしてリンクし、さらにldnsを利用するdrillというツールの導入も行うために、別途インストールすることにします。 なお、本記事ではLinuxディストリビューションの1つであるCentOS 5.2での導入手順を紹介します。パッケージシステム用のRPMのSPECファイルも用意されていますが、今回は手動でビルドしてインストールを行ってみます。そのため、/usr/localディレクトリ以下にインストールすることにします。 ldnsのインストール ldnsはNLnet Labsが開発しているDNSライブラリです。次のような機能もサポートして
dig コマンドをたたくのはいいが内容が読めない・・・。ということで dig コマンドの内容を理解してみる。 digコマンドとは? digコマンドとは、domain information groperの略で、直訳すると「ドメイン情報の手探りツール」といった意味になります。ネームサーバに対して問い合わせを行い、その応答結果を表示するコマンドで、BINDとともに提供されています。 引用元 => @IT:DNS Tips:digコマンドとは ところで、BINDはなんでしょうか。 BINDとは? BIND(バインド、Berkeley Internet Name Domain、以前の呼名はBerkeley Internet Name Daemon)はインターネットでもっとも利用されているDNSサーバである。 引用元=>BIND - Wikipedia DNSサーバとのこと。 digコマンドの使い方
DNSのSOAレコードにminimumというレコードがある。「過去にはキャッシュサーバがキャッシュレコードを保持する期間として使われていましたが、RFC2308 によりドメイン名が存在しなかったという情報を保持する期間 (ネガティブキャッシュ) として変更され、無駄な DNS トラフィックを低減させる働きを行っています。」http://www.dns.jp/ncache-ja.html http://www.soi.wide.ad.jp/class/20020036/slides/11/index_56.htmlということで、自社のDNSサーバは10mにしていたのですが、たまたま顧客のDNSサーバがminimumの値を86400(1d)に設定してあり、短めにした方が良いですよー、と言っては見たものの、長く設定してしまった場合どういうことになるのか良くわかっていなかったので、これを機に試して
前回は、BIND9をソースtarボールからビルドしてみました。今回からはBIND9のnamed.confの設定方法です。 name.confの基礎と作成 - ACL定義/options部BINDの既定の設定ファイルはnamed.confです。歴史的に、named.confはデフォルトで/etcディレクトリに配置されます(ソースからビルドした場合、デフォルトでは/usr/local/etc/以下)。ゾーンファイルの場所は、named.confで指定することができますが、これも歴史的には/var/namedディレクトリの下におかれるのが通例ですが、namedからアクセス可能であれば他のディレクトリでもまったくかまいません。ISCのBIND9のドキュメントの例では、/etc/namedbを設定している例もあります。ACLでIPアドレスやネットワークに名前をつける以下の書式で、ネットワーク、ネット
------------------------------------------------------------------------ ■DNSの健全な運用のために ~Lame Delegation編~ 2003/05/20(Tue) ------------------------------------------------------------------------ ▼はじめに DNSは、インターネットの基盤を支える大規模な分散データベースです。 DNSが全体として正しく動作することは、それぞれのゾーンが正しく運用され ているかどうかにかかっています。 DNSの設定が正しくないと、そのゾーンの情報を正しく参照することができな いだけでなく、トラフィックの増大など、他のネットワークに悪影響を及ぼす ことがあります。DNSのオペレータはこのことを十分に認識し、正しいDNS
パッケージの署名のチェック パッケージが破損したり不正に変更されたりしていないことを検査する場合、shellプロンプトで以下のコマンドを入力しmd5sumを調べます(coolappの部分を実際のRPMパッケージのファイル名に置き換えてください)。 coolapp-1.1-1.rpm: md5 OKというメッセージが表示されます。この簡単なメッセージは、ダウンロードによってファイルが破損していないことを意味します。 一方、パッケージを作成した開発者はどの程度信用できるでしょうか。パッケージに開発者のGnuPGキーと署名があれば、その開発者は信頼できます。 RPMパッケージには、Gnu Privacy Guard(GnuPG)を使用して署名を付加することができ、これによりユーザーはダウンロードしたパッケージが信頼できるものであることを確認することができます。 GnuPGは安全な通信のためのツ
チャイルドセレクタや隣接セレクタなど、あんまり馴染みのないちょっと小難しい CSS のセレクタなどをまとめてみました。 これからクロスブラウザの照準を、IE7 に合わせるなら、ちょっとお役立ちかもです! そろそろ IE6 のことは忘れて、IE7 からのクロスブラウザを目指せばいいのかなーという気がしています。CSS のプラパティーの中には、今まで IE6 のことを考えて使わなかったものがたくさんあったりします。それらを改めて確認してみると、コーディングの幅が広がるなーという気になったりもします。 これから使う事が増えるかもしれない、CSS のセレクタやプロパティを、もう一度振り返ってみると同時に、IE7 で注意したい事などを簡単にまとめてみました。 IE6 ではサポートされていませんでしたが、IE7 からは使ってもOKなセレクタやプロパティには、どんなものがあるのか確認してみます。後半は
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