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書評に関するnoritakのブックマーク (5)

  • なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック

    『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j

    なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック
    noritak
    noritak 2011/08/14
    なんという書評という名のdisり!そして一度もdis本へのアマゾンリンクを貼らない徹底ぶり!濡れるッ!
  • http://bukupe.com/summary/468

    http://bukupe.com/summary/468
    noritak
    noritak 2011/06/09
    …元の本読まなくてよくね?
  • 市橋達也『逮捕されるまで』最速レビュー - 杉江松恋|WEB本の雑誌

    あの市橋達也が事件後のことを振り返った手記を書いた。 その話を聞かされたとき、にわかには信じられなかった。 すでに刑が確定した身ではないのである。彼は拘置所で刑事裁判の判決を待つ身の上だ。が懺悔録のようなものであったとしても、有利に働くとは限らないだろう。逆効果になることだってあるはずである。 それでもを出したいというのは何か別の理由があるのだろうと思った。 亡霊にとりつかれたと信じる人間が、それから逃れるために投身自殺を図るようなものだ。 吐き出さなければならない何かが市橋達也の中に渦巻いているのだ。 『逮捕されるまで』(幻冬舎)を読んで、自分のそうした直感は的を射ていたと感じた。 このは市橋達也(判決が出るまでは「被告」だが、これは書評だから他のの著者と同様に敬称は略して書く)が自宅のマンションから逃亡した2007年3月26日に始まり、声をかけてきた警官によって逮捕された200

    市橋達也『逮捕されるまで』最速レビュー - 杉江松恋|WEB本の雑誌
    noritak
    noritak 2011/01/26
    事実は小説よりも奇なり、なんだろうか。読むべきか読まざるべきか。
  • 『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由?PCとモバイルの断絶に愕然とした - アルカンタラの熱い夏

    『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由〜PCとモバイルの断絶に愕然とした カテゴリ: 買った・読んだ 『モバゲータウンがすごい理由 〜オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ〜』というを読みました。とてもおもしろかった。 当は同僚のみなさんに配り歩きたいくらいなんですが、ちょっと人数が多すぎるので、代わりにどこがおもしろかったか書きます。今日はあまり時間がないのでちょっと乱暴な感じになってしまいますがご容赦ください。 モバゲータウン(以下、モバゲー)がすごい理由は何か? と聞かれたとき、PCサイトに詳しい人なら、ちょっとさわってみただけで、「モバゲーがどれほどよく考えられていて、どれほどよくできているか」についてはすぐわかるはずなので、そういうことについてはすらすらと答えられると思います。 では、以下の事柄を重ねて質問されたとしたらどうでしょうか。 ・ケータイ

    『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由?PCとモバイルの断絶に愕然とした - アルカンタラの熱い夏
    noritak
    noritak 2007/06/27
    読みたい。/俺もwillcomユーザーなのでモバイル界隈は本当に疎いがモバゲーのすごさは媒体としてもすごい。
  • 『私の結婚式!』

    このケースCをみると、右のような内訳になっている。 料理と衣装が、ぼくのときと比べて大きな差になっていることがわかる。あわせると約10倍である(ぼくもつれあいもふつうのスーツだった)。 二人を知っている人は、あるひとつの角度からしか二人を知らない。 それで、祝福される人間を多面的にうかびあがらせる、というのを会のコンセプトにした。スピーチやスライドはもちろんだが、ぼく的に力を入れたのはパンフレットだった。あいさつ、祝福の言葉、21人の友人による二人の紹介、自分史、職場ルポ、インタビュー、そして二人の生活を描いた自作漫画(5ページ)をふくめて全部で70ページのパンフをつくって配布したのである。もちろん「つくった」のは実行委員。取材も編集も執筆も。ぼくの予決算をみるとパンフ費用が花代をこえているのは、そのせいなのだ。 実行委員会方式の結婚式 会費制の実行委員会形式、というのは、ぼくのサヨ友人

    noritak
    noritak 2007/01/07
    気になっていた本だったが結婚式はしないのでどうしようかと思っていた。
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