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2007年2月2日のブックマーク (4件)

  • ■ - paint/note

    ひぐちアサのマンガ「おおきく振りかぶって」が面白くて熱中してしまう。高校野球を異常に微分的に描いたマンガで、驚いたことに既刊7巻の単行、連載期間3年以上を費やして、なんと高1夏の甲子園予選の1試合目が終わっていないのだ。こんな異常な展開の原因は試合の描写が、ほぼ1プレーどころか1球ごと、キャラクターの一挙手一投足ごとに描かれているからで、こんなペースで続いたら20年たっても30年たっても終わらない(これがあながちあり得なくないのは、作者が平気で「私はこのマンガを一生描いていたい」などと発言しているからだが)。最初から最終回みたいなテンションを一貫して持続させているのが「おおきく振りかぶって」というマンガで、こんな自爆するに決まっているような無茶は、一体どこから来ているのか興味を持たざるを得ない。 刺激的な言い方だが、ひぐちアサという人はマンガが描けない人だと思う。それはまず第一に画力の問

    ■ - paint/note
    noritak
    noritak 2007/02/02
    後で読む
  • マンガがあればいーのだ。

    こんな素敵な作品を、ここで終わらせちゃ駄目だ。 読み終えた時に沸き起こった思い。 この「はなまる魔法教室」という作品が当に素敵で。 2017年に一目惚れの表紙書い。中身を読んでさらにガチ惚れ。 続刊が出るのを心待ちにし、2巻が発売されて更に惚れ込んで。 3巻が出るのを心底待ち望んでいたけれど、一向に発売されず。 まさか見逃した?そんなハズは。。。いや、まさか。 打ち切り。 「裏サンデー」でWEB連載されていたこの作品、 3巻が出せる話数があったにも関わらず、単行の発売自体がなくなったそうで。 んな馬鹿な。 こんな素晴らしい作品を、素敵な作品を、打ち切りにするのもありえないのに、 単行を最後まで出さずに、そのままお蔵入りさせるなんて。 ありえないでしょう。こんなにも心に響きわたる作品なのに。 そんな風に思った人が沢山いたのでしょう。 読者の声が作者に届き、まさかの作者自ら自費出版で3巻

    noritak
    noritak 2007/02/02
    漫画批評サイト。なんか最近乳にこだわりが。
  • 少女まんがが大好きな男の子、手あげて。 - たまごまごごはん

    各地でオトメン(乙男)大人気。 2007年のモテ・ジャンル「オトメン(乙男)」(マンガがあればいーのだ。) 男子は皆、乙男。 - オトメン(乙男)(1)(真・業魔殿書庫) 菅野文/オトメン(乙男)(マンガ一巻読破) うーわこんなに面白そうなマンガ出てたんですか。これ全力で明日買ってこよう。 というわけで読んでないので内容については何も触れられませんが、ふっと思ったことを書いてみます。 ●少女マンガを読み始めるまで。● いやさ、かなり多いと思うのですよ、少女漫画が好きな男性。 といってもいきなり「花とゆめ」や「りぼん」を買うのはちょっと抵抗が!という人もまた多いはず。あれなんだよねー、書店がさ、男女でくっきり分かれていてお互い近づきづらいのですヨ。とは言ってもごっちゃに置かれても絶対ややこしくなるので分かれていて当然なんですが。 ちなみに自分は、こんな感じのルートで少女漫画に浸かって行きます

    少女まんがが大好きな男の子、手あげて。 - たまごまごごはん
    noritak
    noritak 2007/02/02
    少女マンガ万歳。買うのは慣れです。慣れ。「乙男」は先日会社の女子に借りて読んだ。
  • アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン

    コンテンツ産業の花形として取り上げられるようになったアニメーション。しかし、そのビジネスの現場は決して明るい雰囲気ではない――。業界の構造分析と成長のソリューションを求めて、1999年末から毎年開催してきた「アニメ・ビジネス・フォーラム」。今回はセミナー形式ではなく、Webでの情報発信に形を変えて、アニメ産業、映像産業の現状を追ってみた。 上図の通り、かつてないほどの数の作品が生まれているアニメ業界だが、2006年を振り返った時、国内のアニメーション関連には「これ」といえる目立ったトピックがない。新作のテレビアニメでのヒットと言えば「涼宮ハルヒの憂」くらいだろう。 盛り上がりが期待された日テレビ放送網&スタジオジブリ連合と、フジテレビジョン&ゴンゾ(GDH)連合の夏のアニメ映画対決は、興行収入76億5000万円を稼ぎ出した「ゲド戦記」に軍配が上がった。 ちなみに、この数字は2006年の

    アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン
    noritak
    noritak 2007/02/02
    ネタ切れをひしひしと感じる。