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  • 【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック

    「こういったときは、着実にできることからタスクを仕切り直すこと。ホームランからヒット狙いに気持ちを切り替えれば、意外に事はスムーズに運びます」 一方、気が散ったり、物事に飽きを感じたときは「制限時間」を設けるのが効果的だという。 「先を決めれば段取りよく仕事を進めるようになり、目的に向かいモチベーションも高まります。その際は、一度に100のことをするのではなく2回に分けて50ずつ片付けるなど、細切れに行うのもポイント。一気呵成に物事を進めるのではなく、目標を早めに立てたうえで、休憩も挟みコツコツとやっていくほうがやる気は維持でき、効率的なのです」 また、学んだ内容が身につかない場合。物覚えが悪いとやる気も損なわれる。 「これは、脳への入力が正しく行われていないから。人の話を聞いたりテキストを読んだら、その内容を口に出すことをお勧めします。音読して耳から情報を再入力することで、記憶の定着率は

  • 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック

    脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ

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