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宇宙ヤバイと歴史に関するnorixtoのブックマーク (6)

  • 「日本書紀」に記されている日本最古の天文記録は扇形オーロラ

    「日書紀」に620年の天文記録として残っている赤気の記述が「扇形オーロラ」と整合的であるとする研究成果が発表された。当時の人々が赤いオーロラの形状を雉の尾羽にたとえて記録したものだと考えられる。 【2020年3月18日 国立極地研究所】 今年令和2年で編纂から1300年になる「日書紀」には、日最古の天文記録として「十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり」という620年(推古天皇二十八年)の記録が残されている。 国宝岩崎「日書紀」に残る赤気に関する記述(提供:リリースより/赤い傍線はアストロアーツによる) この記録について、オーロラを指しているという説と彗星を指しているという説が提唱されてきた。中国歴史書には同年にオーロラや巨大黒点が目撃されたという記述が見つかっておらず、この点がオーロラ説とするには不利な材料である。一方、日書紀で彗星は「箒星」として

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  • The Eagle Has Landed - Apollo 11 - July 20, 1969

    "The Eagle has landed" Apollo 11 - July 20, 1969 Discription 1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸、その最後の10分間の通信記録です。 Left: Gene Kranz at Mission Control, Right : Lunar surface from Eagle Copyright : NASA アポロ11号の着陸は決してスムーズにいったわけではありません。着陸船「イーグル」から送られてくるデータはとぎれとぎれで、しばしばデータが失われていました。しかも、降下中にコンピューターがデータを処理しきれずにオーバーフローを起こします。さらには、着陸予定地点が思いのほか荒れていたために、飛行士が自動操縦で着陸地点を変更しました。そのために燃料が足りなくなり、着陸したのはタイムリミットまであと 16秒というぎ

  • apollo11号のソースコードを読みつつ - aerith7’s blog

    これはなに? はじめに AGCあれこれ Temporary I HOPEHOPEHOPE ASTRONAUT NOW LOOK WHERE YOU ENDED UP ふと気になりました いい時代ですね 1201&1202エラー なにそれ? カ、カルマンフィルターだー!!! カルマンフィルターの開発経緯 その他面白コメントアウト集 TRASHY LITTLE SUBROUTINES(つまんないサブルーチン) NUMERO MYSTERIOSO(神秘の数字) OFF TO SEE THE WIZARD COME AGAIN SOON HONI SOIT QUI MAL Y PENSE(悪意を抱く者に災いあれ)、NOLI ME TANGERE(私に触れるな) PINBALL_GAME_BUTTONS_AND_LIGHTS.agc おわりに 反省 参考文献 これはなに? この記事はeeic Adv

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  • 宇宙という言葉はどこから来たの?|週刊アスキーPLUS

    「宇宙人はいるの?」 「ブラックホールに入るとどうなるの?」 「宇宙の果てはどうなっているの?」 子どもに宇宙についての質問をさせると、この3つが必ず上位に入るのだそうだ。 小学生も高学年になれば、“宇宙”の言葉がもつ意味を知らない子どもはいない。さらに、宇宙には果てがある、ブラックホールという現象まで当然のように知られている。では、その肝心の“宇宙”いう言葉は、いつごろ誕生したのだろう? 日には、古代中国から漢字が伝わったのだが、当然ながら、漢字と同時に宇宙論に関する知識までもが伝わったわけではない。明治大学文学部助手 金木利憲さんは、日文学・漢文学の専門家として、『太平記』などを題材に、日人が漢文をどう読んだのかの研究を行ないながら、イプシロンロケット、H-IIAなどロケット打ち上げ見学に足を運び、“宇宙”という言葉の由来を探っている人物。その金木さんに、今の“宇宙”という言葉の

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  • 宇宙船内を漂う“うんこ事件”、1969年「アポロ10号」での本当の話。

    米国の宇宙船「アポロ11号」で人類が初めて月面に降り立った偉業から遡ること2か月前、来るべき時への最終テストとして、1969年5月18日に打ち上げられた「アポロ10号」。乗船した3人の宇宙飛行士は月面近くまで接近し、さまざまなミッションを敢行、8日後に無事地球へ帰還した。このときの会話記録はNASA(米航空宇宙局)より公開され、緊迫した任務中の彼らに“珍事件”が起きていたことが明らかになっていたが、このほど欧米メディアの間で再び注目されているようだ。 今回話題となっているのは、アポロ10号に乗船したトーマス・スタッフォード船長、ジョン・ヤング、ユージン・サーナン両船員が、船内で交わした8日間の全会話を記録した、500ページ以上に及ぶ文書。珍事件を示す会話が記されていたのは、打ち上げ6日目にあたる「414ページあたり」だという。人類の偉業達成に向けて高度なミッションを繰り返す中、彼らの目の前

    宇宙船内を漂う“うんこ事件”、1969年「アポロ10号」での本当の話。
  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
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