IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える:【最終回】“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/3 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1/M2 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流から辿っていく連載もついに最終回! 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭 第6回:VL-BusとPnP ISA P