2-2で引き分けたセネガルとの第2戦。これまで日本代表が出場したワールドカップ5大会で、先制されながら勝ち点を獲得したのは、2002年の日韓大会初戦となったベルギー戦以来のことだ。 大迫の奥さんも半端ないって!サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【30枚】 「グループの中で一番強いと思う」と長友佑都が戦前に警戒していたとおり、セネガルは手強いチームだった。アフリカらしい身体能力に加えて、戦術的にも洗練されていた。 そんな相手に対し、なぜ日本は2度も追いつくことができたのか――。失点した後も焦らなかったから。西野監督の采配が当たったから。最後まで攻撃的な姿勢を貫いたから。 確かにそうだ。ただ、ピッチ上で起こっている現象を掘り下げていくと、この日の日本がとてもロジカルにセネガルを攻略していたことが分かる。サイズやパワーやスピードなどで太刀打ちできない相手に、どうすれば戦えるのか。 そこには日本
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