住友不動産の高級賃貸タワマン「中野ステーションレジデンス」、20代女性が竣工7ヶ月で事故物件にしてしまう
野球界に訪れる“異変” 筆者の少年時代の憧れの競技でもあった野球に、いま異変が訪れている。 高野連が発表する部員数の統計は1982年から調査データが公開されているが、1982年の部員数11万7246名から年々緩やかに部員数の増加を辿ってきたが、2014年の17万312名をピークに減少傾向に転じた。 さらに、直近の2019年のデータでは14万3867人となっており、この5年間で15%も部員が減少している。この30年近く緩やかな数字の変化だったのが、ここにきて急激な変化が起こっていると言えるだろう。 どうしてこのような事態が起きているのだろうか。 この「野球離れ」ともいうべき現象について筆者は、「巨人戦のナイター中継の減少と一致するのではないか」という仮説を持っている。 2004年までは巨人戦133試合の中継だったのに対し、2005年から中継の回数が減少に転じ、2007年には中継は70試合程度
2019年4月、ベトナム人のファット君(25歳)は、2年近くに及んだ日本での留学生活を切り上げ母国へ帰国した。「留学」といっても、彼の目的は日本での出稼ぎだった。しかし、アルバイトで稼いだ金は日本語学校への学費の支払いに消え、留学時に背負った借金すら返し終えることができなかった。 帰国後、彼は「実習生」や「留学生」として日本へ出稼ぎ労働者を送り出しているハノイの斡旋業者に就職した。日本帰りのベトナム人が、斡旋業者で働くことはよくある。カタコトの日本語しかできなくても、日本語教師として雇ってもらえるからだ。元実習生や元留学生が日本とのコネクションを活かし、業者の経営に乗り出すケースも少なくない。 日本への出稼ぎ斡旋は、極めて儲けが大きいビジネスだ。たとえば、実習生の送り出しに関し、ベトナム政府は業者が希望者から徴収する手数料の上限を1人当たり「3600ドル」(約39万円)と定めてはいる。しか
経営再建を目指してきた山形市の百貨店「大沼」が、資金繰りの悪化を理由に山形地裁に破産を申請した。山形本店などの店舗の営業はすでに終了し、県内から百貨店が姿を消した。 (河北町の女性) 「きょうはどうしたんだろうと思って。山形市に来るたびにここばかり利用していたから何だか寂しいと思い眺めていた」 大沼は2019年10月に消費税が増税されて以降、月の売り上げが前年に比べ2割から3割減り、今期は数億円の減収が見込まれていた。これに伴い資金繰りが悪化し、4億円程度という1月の取引先への支払いも難しい状況となったため、事業の継続を断念し、27日に山形地裁に破産を申請した。 (大沼・長沢光洋代表取締役) 「本当に申し訳ない。今まで大沼を支えてくれた取引先、業者、大沼を愛し応援してくれた地域の皆さんに重大な裏切り。本当にどうすることもできなかった」 大沼は、江戸時代中期にあたる1700年に創業し、松坂屋
前編では京都アニメーション放火殺傷事件でのファクトを整理したが、今回は実名報道がなぜ必要とされたのか、そしてそれに対する批判について、記者経験者の話を交え取り上げる。話を伺ったのは、自身も記者出身ながら、日本の事件報道の匿名化を訴えている浅野健一元同志社大学教授だ。 共同通信記者であった浅野氏は、自身が取材した冤罪事件をきっかけにして事件報道に疑問を持ち、1984年に『犯罪報道の犯罪』を発表。被害者・犠牲者にとどまらず、被疑者についても匿名での報道を主張し、公人を除いて被害者、被疑者問わず匿名が原則となっている、スウェーデンに代表される北欧型の『匿名報道主義』の導入を訴えている。 なぜマスコミが実名にこだわるのか、その問題点は。事件報道の構造的な問題にまで踏み込んで話を伺った。 なぜ実名にこだわるのか? 前編で触れたように、日本のマスコミの大勢は、被害者も含めた実名報道を肯定している立場だ
スポーツチャンネルDAZNは、”ファクトシート Vol.3”として2019年のユーザー視聴動向について発表。サッカー、野球に続き、モータースポーツが日本国内で3番目に多く視聴されていることが分かった。 【ギャラリー】美しきF1マシン:「日本人が”夢”を見た、白い流星」ティレル022 2016年から日本でのサービスを開始したDAZNは、現在ではサッカーのJリーグや海外リーグ、プロ野球など様々なスポーツコンテンツを網羅。着実にその視聴者数を伸ばしている。そんな中で、サッカー、野球に次ぎ、モータースポーツが3番目に多く視聴されているという。 年間の視聴時間が最も長かったのがサッカーで、8740万時間。これには、JリーグやUEFAチャンピオンズリーグ、コパ・アメリカなどが含まれており、試合単体で見てもサッカーが上位10位までを占めている。 次いで視聴時間数が多かったのが野球で、3480万時間。20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く