昨年3月の会見で(右から)読売新聞グループ本社の山口社長、巨人・原監督とともに、巨人戦の配信を発表したDAZN日本の中村社長が注目発言だ サッカーJリーグは25日、動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)ととともに緊急の合同ウェブ会見。発表の主旨は2017-26年の10年間、総額約2100億円で結んでいた放送権契約を28年まで2年延長することだったが、思わぬ新事実まで発覚した。プロ野球界の盟主、巨人が昨季解禁したDAZNでの主催試合配信の1年契約を、5年契約に延長して結び直したというのだ。巨人戦は同じ読売グループの日本テレビ系列で放送され、全国にファンを増やしてきたが、いよいよ地上波から退場のときがやってきたようだ。 【写真】DAZNのラシュトンCEOは、Jリーグの村井チェアマンと“リモート握手” 緊急会見がアナウンスされたのは開始1時間前のこと。電撃的な発表ではあったが、Jリーグ・村井満チ
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