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2009年6月14日のブックマーク (9件)

  • 中里一日記: ポルノ産業を本当に潰したければ

    ポルノ産業を当に潰したければ http://d.hatena.ne.jp/axgx/ 子供を差別することには、誰も疑問を持っていないらしい。この問題の関係者にとっては、子供は人間ではないのだろう。 人はいま『18禁』とあまりにも軽く言うが、よく考えてみれば、それは18歳未満の人々をのけ者にする制度、すなわち、差別である。どうして誰も、この根的な問題に目を向けないのか。 「青少年を保護するために~」「住み分けすることでしか守れない表現が~」という理由づけは、なるほど合理的ではある。南アフリカ共和国のアパルトヘイトも合理的だった。南アフリカ共和国の経済や治安は、アパルトヘイトの廃止によって大幅に後退し、人々は不幸になった。ではアパルトヘイトを続けるべきだっただろうか。 根的な問題がお気に召さないという向きのために、別の方向からも『18禁』を攻撃しておこう。 「青少年を保護するために~」と

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    このアイロニーは簡潔なだけに思考整理の役に立つ。まあ、子供にある種のパターナリズムが必要なのは是としつつ、方法をソフトに洗練していくしかないかもね。
  • 末期のソ連みたいな感じ? 出世したくない人が急増中 「責任を負いたくない」 「出世する意味がわからない」:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「出世したくない人が急増中 「責任を負いたくない」 「出世する意味がわからない」」 1 ヒメオドリコソウ(埼玉県) :2009/06/12(金) 19:17:20.49 ID:dQ5jAjiL ?PLT(12000) ポイント特典 【世代】 昇進したくない人が増えているのはなぜ? 最近、「あえて出世や昇進を望まない」と考える人が増えているという。出世を嫌う理由は何なのか、そして、企業側ではそれをどうとらえているのだろうか。 「組織」より「個人」が大事 「出世を嫌う人には、自分の担当以外のことはしたくない、必要以上の責任を負いたくないという気持ちが強いようです」と語るのは、各種ビジネス研修を手がけている株式会社マネジメントサポートの古谷治子代表。「組織の中での役割よりも、自分という個人が大事だと考える人が増えているということなのだと思います」。 そもそも

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    これだけ誰の目にもその原因が明白なんだから、日本型雇用システムも来るところまで来てしまったんだね。
  • サルでも分かる構造改革入門 : 金融日記

    小泉・竹中の構造改革と言うのは最近一部の人たちからバッシングを受けていますが、小泉内閣の時代には国民にもっと希望がありましたし経済もずっと好調だったのは事実です。 もちろん、当時は世界経済全体が好況で、輸出産業を中心として日も大きな恩恵を受けており、経済が好調だったのはすべて小泉・竹中構造改革のおかげと言うつもりはありません。 しかし、当時は既得権益層でがんじがらめにされている日をひょっとしたら変えられるんではないかと言う期待がありました。 ところでこの構造改革はなぜこれほどバッシングをされるのでしょうか? それは大きな損失を被る人たちのグループがいろいろといるからです。 さて、構造改革とは簡単に言うと次のようなことです。 1.官から民へ 2.中央から地方へ 3.規制緩和をして自由競争 まず「官から民へ」を見ていきましょう。 要は政府の官僚が国民から税金を召し上げてやってるものの中で、

    サルでも分かる構造改革入門 : 金融日記
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    構造改革と言って当然に小泉竹中なんて、hamachanあたりが聞いたら悲憤慷慨し即卒倒ものなので、せめてタイトルに小泉の二文字くらい入れること。
  • 『いしけりさんへのコメント - モジモジ君のブログ。みたいな。』へのコメント

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    『いしけりさんへのコメント - モジモジ君のブログ。みたいな。』へのコメント
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    だから「原則的規制反対論は陥穽に陥る」だけじゃあかんのかいな。どうしても「内心に恥じる」倫理の話にしたいらしい。彼は自ら死地へと飛び込んだ。煩悩熾盛火宅の人。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    まさに三沢は、最前線の最も危険な場所にいたというわけだ。
  • いしけりさんへのコメント - モジモジ君のブログ。みたいな。

    http://d.hatena.ne.jp/barcarola/20090613/1244917026 度々言及ありがとうございます。 あまり長くならないようにしたいですが、いくつか。 第一に。国家権力の怖さは、直接介入だけでなく、私的権力行使の黙認という形でも実現されます。強制退去だけでなく外国人排斥デモの容認によって。女性に対する権利制限・教育によってだけでなく、私的表現の流通によって。格差問題や公害問題などで、国家による資管理によってではなく、私企業に対する国家介入の制限によって。ですから、憲法でさえ、「個人を国家から守る」というにとどまらない側面を持っています。 かつて、マッキノンの主張をいろいろ読んだことがありますが(そして、とても賛同はしませんが)、それでもマッキノンへの反論には首をかしげざるをえない、と結論しました。直接介入の危険性が語られるときに、私的権力を通じて実現され

    いしけりさんへのコメント - モジモジ君のブログ。みたいな。
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    ふうん、語ろうが沈黙しようが、とにかく内心の闘争にはエンカウントさせられちゃうわけだ。そんな聖人君子じみた生き方誰にも要求できない。したらたんに暴力だ。だいいち君自身できてないじゃないか。
  • 吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記

    ソフト・スターリニズムとは何かが以前なら感覚としてある層には共有されていた。おそらく、60年代安保から70年代安保への裂け目の感性を持つ人がいたからだ。それと、吉は関わらなかったが、ハンガリー動乱が日共的なもののの質的な解体を志向していることに気が付いた人がいたからだ。 今その感性が崩れ去ろうとしてのは、彼らが死期を迎えつつあるからか。しかし、その問いは歴史のなかに忘れ去れさられるに足る解体を遂げただろうか。 そうではないだろう。むしろ、その間隙のなかでべ平連的なものが、戦後民主化的なものと結合して※※的なものに結合して、歴史の感性を失った30代から20代の旧知的な特権に吸着される若者に見られるようになった。面白いことに、吉主義者の私に対する攻撃がこのあたりから起きてきたのはあまりに漫画的というか、俺も吉主義者なんかやってるからだよ、な。 この若者たちには60年代から70年代の間隙

    吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    吉本のような泥臭い孤独な闘い方は、ロゴスの舗道の上から見るといかにも異様だけれども、そこに凄みを感じるか単にダサいと感じるか。あるいはそんなあたりが分岐点かも。
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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/14
    頭が下がる。本当ならああいうものの相手は僕らこわっぱが務めなければならなかった。怠惰と無力を恥じる。
  • プロレスの三沢光晴さん、リングで頭強打し死亡 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    13日午後8時45分頃、広島市中区の広島県立総合体育館グリーンアリーナで、プロレスリング・ノアの試合中、社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が相手選手にバックドロップをかけられ、頭部を強打した。 三沢さんは救急車で市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。 三沢さんは2代目タイガーマスクとして人気を集め、全日プロレスやプロレスリング・ノアで中心選手として活躍してきた。