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マクロビに関するnorth-poleのブックマーク (8)

  • マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌

    マクロビオティックの生活について批判的に語られる時、次のような表現が用いられる事が多いように思う。 マクロビは肉が禁止されているから、栄養バランスが心配である このような表現に対し、マクロビオティックを実践している方からは次のような反応が返ってくる事が多いようだ。 マクロビオティックでも肉レシピはありますよ。創始者の桜沢如一先生も、必要な時には肉を禁止していないです。 なるほど、確かにその通りだと思う。今回は『新養療法』桜沢如一著 日CI協会刊 (1964)及び、『人生』桜沢如一著 日CI協会刊 (1973)を引用しながらその事を検証する。 ■桜沢氏はこのように語りました 新養療法p79の養通則(日内地に於ける)には肉について、このように書かれております。 三、副物はその土地の季節のヤサイと野草を主として、御飯の三分の一〜五分の一を適度とし(時と処によつ

    マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2011/07/24
    最後に引用されてる桜沢の言葉にはさすがに怒りがこみ上げてくるわい
  • マクロビと食養をホメオパシーに絡めて批判します - とラねこ日誌

    ホメオパシーの問題点とホメオパシー団体の主張の危険性が世間で話題になっているウチにホメオパシーとマクロビについて類似点を指摘し、問題の俎上に載せたいな、と考えております。その前にちょっと整理しておきたい部分があるので簡単に説明させていただきます。 ■マクロビと養 どらねこはマクロビオティックについて、栄養学的に誤った考えや医療忌避に結びつきかねない主張について批判してきましたが、少し紛らわしいのが『マクロビ』と『養』の関係ではないでしょうか。養というのは、石塚左玄の主張する事療養法を根原理とする事療養法で、マクロビもこの中に含まれます。どらねこはマクロビではない『養』についても併せて批判を行っております。どらねこがマクロビという名前を挙げることが多いのは、一般への浸透具合や過激な主張が目立つからであり、『養』についてもマクロビと同様、妥当性の無い主張であると考えております。

    マクロビと食養をホメオパシーに絡めて批判します - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2010/08/31
    このへん個体識別(?)があんまりできていなかった。続きに期待してます。
  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

    助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2010/02/12
    母乳あげるのにこんなに低タンパク食でいいのか?/塩分の多さも気になる。まあ妊娠中毒症の人はいないんだろうけど。
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2010/02/02
    すごいなあ・・・ツッコミどころが多すぎる・・・
  • 昆布と授乳 - とラねこ日誌

    通常、品からの栄養素過剰摂取はあまり問題視されないのだけど、状況によっては注意が必要な事もあると思う。 ヨウ素は世界的に見ると欠乏症が問題となるミネラルの一つで、不足すると甲状腺腫を引き起こし、甲状腺機能を低下若しくは亢進させる虞がある。 幸い日ではヨウ素欠乏は比較的まれだが、それは海藻等海産物をべる習慣を持つからである。特に、昆布やひじきには豊富に含まれており、毎べているヒトであれば、事摂取基準に記された上限量に達してしまうほどだ。 それでも、この上限量というのはほとんどすべてのヒトが過剰症の心配なく摂取できる上限量なので、これを上回ったからといってさほど大きな問題の無い場合が多いのだが、授乳婦の方についてはヨウ素の過剰摂取には留意してもらいたいところ。 新生児というのは、ヨウ素の過不足に敏感で、母乳からのヨウ素摂取が多すぎることで甲状腺機能になんらかの影響が現れる事が知られ

    昆布と授乳 - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2010/01/09
    思わぬ落とし穴でありうるという指摘
  • マクロビオティックに反対のご主人と喧嘩してしまった。。。 - ♪マクロビオティックが楽しい♪(マクロビの心=平和)

    Nさん、はじめまして。Reeです。めっちゃしんどそうですね。 「マクロビでは〜〜だから」「ねばならない」や 「自分は〜〜だからだめだ」が多くて がんじがらめになってるねんなあと思います。 御夫君のことはいったん置きましょう。 御夫君の問題は彼の物であなたのものではないです。 それは夫婦のありかたとは別問題です。 いま自分のことを責め続けてたぶんそんな自分が嫌いで、 自分のことがわからないのにひとの思いまでどうにもできません。 Nさんのこと全然知らないけど私そんなNさん好きですよ。 ええかげんなことゆうなって感じかな。でもそう感じます。 過去はもう置いて、たったいまから自分を好きになりませんか? 自分と話して、自分の選んだ事に責任をとって、いっこづつ 当に自分が選びたいことをする。「でも」「だって」はなしです。 白いごはんをべるときも体調を優先、もしくは べたいかどうか自分に問い、その

    north-pole
    north-pole 2009/10/26
    相談者がマクロビにハマるに至ったそもそもの理由というのが何かありそうな/コメ欄は意外にバランスのとれた意見が見られややほっとするが
  • トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌

    だいぶ前の話だけど、どら息子どもが通うマクロビ保育園で運動会があった。 一生懸命な息子達の姿をみるのは良いものだね、泣けてきたよ。 でも、最後にオチがあったのだけど・・・ コレが、最期のオチ。 参加賞として、子供一人につき一冊手渡された。 年長の子供達は、「わぁ〜、マンガだマンガだ」と、無邪気に喜んでいた。 小さい頃から、こんな読んでそだったら大変なことになりそう。 あ〜、憂

    トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌
    north-pole
    north-pole 2009/10/22
    これは・・・いやですね
  • ニセ科学ツアー_マクロビオティック(追記あり) - あぶすとらくつ

    <2009/10/16 「2.中級編」に追記しました> 私がマクロビオティックという名前をはじめて聞いたのは3~4年前のこと。雑談の中で知り合いの口からトツゼン出てきました。 「マクロビオティック・・・カイロプラクティックの親戚?」 「ティックしか合うてへんやん」 「じゃあザバダックの親戚?」 「クしか合うてへんやん」 ○○セラピーとか、××ティックとか、新しい「癒し」が雨後の筍のように登場している中、特に興味もなかったのですが、ちょっと調べてみると「陰陽」だの「身土不二」だの、ひと目見ただけで生暖かい気持ちになる、怪しげなキーワードが満載。 思想の偏った、マイナーな健康法のひとつなのだろう、くらいに受け取りました。 ところがところが。 一度認知してみると、生活の中でやたらめったらこのキーワードが目につきます。今まで空気のようにスルーしていただけで、とっくの昔にメジャーになってたみたい。

    ニセ科学ツアー_マクロビオティック(追記あり) - あぶすとらくつ
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