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ブックマーク / blog.skky.jp (16)

  • フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ

    前回、フミコフミオの書いた「自殺ストリップやめろ」という記事に宛てて記事を書いて、反響が大きかったので、今回はもっと真剣に書いてみたい。 「誰かを叩く形でネットに出現した正義=悪くらいに思っておいたほうがいい」と記事中に書いた。 これを補足すると、内容の善悪とは別に、構造的な善悪があると、僕は思っている。 クラス全員で一人の生徒をいじめていたとして、いじめられている生徒は確かにクラスメイトの大切なものを壊した。被害を受けた一人の生徒がそいつに対して無視したり悪態をつくのは正当だ。しかしクラス全員でそれをやると「いじめ」になる。そして、内容の熱が消えた後にも構造がずっと残っていくということはよくある。 「こいつのしたことは許せない」と「誰かを一方的に殴る長い列に加わるのは恥ずかしい」の2つは両立するし、別のレイヤにあるものだ。 北条かやに関しては、『キャバ嬢の社会学』を読んだときからあまり好

    north_god
    north_god 2016/04/22
    お前の気持ちはわかるけど、それ言い過ぎ!というのは確かに。先方のことよく知らないので、おっさん怒ってるなーという見方しか自分はしてなかったね
  • 北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ

    私はネットバトルが大好きです。もっとはてなに手斧が飛び交えばいいのになあと日頃から思っています。ただ、さすがにヤバイ殴り方をしている人がいたら止めるのが大人であって、加減もわからずにどんどん盛り上がって急性アル中を出してしまうウェイにはなりたくないです。 フミコフミオさんが北条かやさんに宛てた記事を読んで、その悪意の濃さにびっくりしました。また、ファンの人の大半が乗っかって盛り上がってるのがよくない。さすがにやり過ぎだと思います。 感覚が麻痺してる人が多いし、誰かが指摘する必要があると思うのですが、はてなで一番の人気者であるフミコフミオに突っかかると「はて活」に支障がでそうです。まあ今日の僕は荒ぶってるから書きますよ! まず「自殺ストリップやめろ。」という記事の内容ですが、北条かやの一連の炎上騒動について書かれてます。 1段落目:お前の命は4000円の価値すらない。 2段落目:自殺するとか

    北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2016/04/20
    あのエントリは個人的な気持ちに終始している(そしてある程度筋も通っている)と感じたし、悪意ではなくまっとうな怒りだと思う。まあそれもコンテンツにしろという芸能人気取りの変なブロガーはいるのかもね
  • 「はちま寄稿」「オレ的ゲーム速報@刃」に学ぶブログ運営術 - しっきーのブログ

    「はちま寄稿」や「オレ的ゲーム速報@JIN」というサイトを知っていますか? 知らないなら知らないで一生知らないほうがいい糞サイトなのですが、かつてのウェブで非常に高いプレゼンスを誇ったサイトであり、現在も、おそらく僕のブログの100倍以上の読者がいます。 「はちま」や「JIN」とは何か? 「はちま」や「JIN」は、もともとゲーム関連の個人ブログだったのですが、2ちゃんねるのスレをまとめてブログの記事にする、いわゆる「まとめサイト」として大ヒットしました。 まとめサイト自体が多くの人から嫌われているのですが、「はちま」や「JIN」は「ゲハ(ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板)」という2chの中でもトップクラスに住民の知能が低い掲示板をまとめていて、さらにデマや煽りやソース捏造が日常茶飯事だったので、特別に嫌われているサイトでした。 「はちま」「JIN」の悪行は数えきれませんが、ニュースサ

    「はちま寄稿」「オレ的ゲーム速報@刃」に学ぶブログ運営術 - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2016/01/20
    あいつらリテラシー低いよな、と上から目線になれる場もなかなかのものなので、気をつけよう
  • 日本のクリエイターへの差別や偏見とスーパーマリオメーカー - しっきーのブログ

    今ではそれほど見られないが、かつて、日において漫画、アニメ、ゲームに関わる者は差別や偏見に晒されてきた。クリエイターの地位は低かった。 それは単なる不理解というわけでもなく、文化的特徴と言っていい。 かつて偏見に晒されてきた人が、新しい日的なコンテンツに対して、むしろ積極的に偏見を持ってしまうくらいだからだ。 以前、日のクリエイティブ産業は、クリエイターの地位が低い分野が発展していったという旨の記事を書いた。 プロフェッショナルを重視するアメリカや、アートを重視するヨーロッパと比べて、公権力に結びつかないところでクリエイティブが発展してきたのが日であり、それゆえに文化の担い手の地位は低かった。 それは現在も続いている。アニメーターの待遇は酷いものだし、景気の良いはずのソシャゲ業界ですら給料がそれほど高くない。制作者を守る仕組みが整備されていないからだ。 しかし、クリエイターが守られ

    日本のクリエイターへの差別や偏見とスーパーマリオメーカー - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/10/16
    ゲーマーが自分のプレイをクリエイティブだと言う人は今も昔も居ないかなと。作品のマーケティングに関わって撮ってる人はクリエイティブと言っていいと思ってるけど、そういうのはステマと嫌われてるんでしょう?
  • 非モテ諸君はニーチェを読もう - しっきーのブログ

    ニーチェは非モテが読むべき思想家だ。分裂勘違い劇場君もニーチェ超おすすめって言ってたもんね。リア充爆発しろ的なルサンチマンを募らせる前に、一度ニーチェの思想に取り組んでみるのもよいのではないか。明日は僕の誕生日だしね! キリスト教は甘え ニーチェは徹底期な思想家だと称される。彼は、ヨーロッパにおいて考えられてきたすべての価値、これこそが人間の求めるべきものである…といったものをすべて否定した。 この世には真理があるとか、現世とは別に天上の世界がある、という考え方は、当時は今よりもずっと強固なものだった。しかし、ニーチェは徹底的に考え尽くすことによって、その支配的な価値観を否定するものを打ち立てた。 どうやってニーチェは「神」や「真理」を否定したのか?その考え方がすごい。 道徳の系譜 (岩波文庫) 作者: ニーチェ,Friedrich Nietzsche,木場深定出版社/メーカー: 岩波書店

    非モテ諸君はニーチェを読もう - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/05/19
    本心は優先したくない事に心を砕くのはばかげている。決別の為に自分の中のリア充的な部分も含めて爆発しろやと取り組んでいるとき救われた気がした
  • 「学校」と「ゲーム」のつながり - しっきーのブログ

    漫画、アニメ、ライトノベルテレビドラマなど、日のコンテンツ作品で最もよく使われる舞台、モチーフ、世界観は、何と言っても「学校」だ。 見渡す限り、「学校」の影響が色濃く表れている。クラスメイト、先輩後輩、授業、部活、行事、放課後…一体どれだけ、「学校」に関する憧憬が生み出され、強められてきたのだろう。それに対する反感も含めて、日のコンテンツの中心には「学校」がある。 それは、ゲームも例外ではない。ゲームの場合、舞台が学校になることはそれほどでもないが、そのシステムの中核には、根深く「学校」が組み込まれているというのが、僕の考えだ。 日の学校制度それ自体に関しては、様々な問題がある。みんな何かしら言いたいことがあるはずだ。 しかしここでは、日の学校的なものが持つ「メリット」について考えてみたい。 以前書いた記事「学校」と「企業」が成功しすぎた日で述べたことだが、日の「学校」は、卒

    「学校」と「ゲーム」のつながり - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/02/19
    世界滅亡の危機という世界観設定でも、まず学校の手厚く保護された空間でのびのびと青臭い成長ドラマがよく描かれる。あれを退屈と思う者もあれば幸せと感じた者もいるだろうが、オタク層には幸せが多いのかもな
  • 「ゲーム」が可能なもう一つの収益モデル - しっきーのブログ

    コンテンツメーカーは、コンテンツそのものを売るというやり方が、これから茨の道になっていくことを自覚するべきだ。コンテンツに限って言えば、プロは素人に勝てないし、集団は突出した個人に勝てない。誰もが創作に携わるようになると、プロフェッショナルの平均値は素人群の最大値に劣ってしまう。 今までとは、「消費者」というものの認識を変えなければならないだろう。情報を発信する権利が独占されていた時代の、みんなでテレビの前に集まって熱狂していた消費者は、すでにいない。(といっても高齢者はたくさんいるが、彼らを相手にした商売もこれから変わってくると思う) 多くの消費者は、自分がそこにコミットできるなら、喜んで参入するのだ。 つまり、「見る」だけ、「やる」だけのコンテンツは、コンテンツの過剰供給というのもあり、今までのようなクオリティでは見向きもされず、非常にハードルが高くなる。 近年のコンシューマーゲーム

    「ゲーム」が可能なもう一つの収益モデル - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/02/19
    セカンドライ…いや何でも
  • もう美少女と付き合える可能性がないということ - しっきーのブログ

    どうも、しっきーです。可愛い女の子っていますよね。最近は、道を歩いていてすごく綺麗な女の人とすれ違っても、「(☝ ՞ਊ ՞)☝うひょー⤴︎⤴︎」みたいな感じにはならずに、心に冷たい風が吹きます。 世の中には、可愛い女の子とデートをしたり、二人でご飯べたり、一緒にだらだら時間を潰したり、同じ家に住んだりする人間が存在するんですよね。そして、そいつらも生物学的には私達と同じ人類なんですよ!どうですか?死にたくなりませんか? 僕はもう23歳だし、大学を卒業します。 これからは、女子大生の半径5メートル以内に入ることさえ、有り難く思わなければならない。仮に女子大生と会話する機会がこようものなら、「(い気味に)い、いいんですかああ!?」と言わなければならない。もう暇な女子大生のブログを純粋に笑って読むことはできないでしょう。そもそも暇な女子大生もすでに女子大生じゃないし。 現実が上手くいかないの

    もう美少女と付き合える可能性がないということ - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/02/17
    創作キャラが現実でモテない自分への代替物とか癒しという感覚が自分には全く無くて、そういうオタの自虐ってあるよねというお互いの了承のもとにネタとして二次元嫁という言葉を使っていた。本気の人は興味深い
  • ゲームの中の因果律について - しっきーのブログ

    和ゲーには、やることがはっきりしているゲームが多い。抽象的なものをメインに扱っているという点ではわかりにくいんだけど、ストーリーを進める、ボスを倒す、みたいな目的がはっきり示されている。俗に言う「一道」というやつ。 ハードの容量が少なく、ゲームで表現できることが限られていた時代には、コンセプトのはっきりしたもののほうが良い作品になりやすい。ゲームであらゆることが表現できるようになった現在でも、まだ日ゲームはそのときの名残をとどめていると言ったほうがいいかもしれない。 じゃあ、目的やコンセプトがはっきりしないゲームってなんだろう? 例えば、The Elder Scrollsシリーズの「Skyrim(スカイリム)」は、そのわかりやすい例だと思う。この作品は、ゲームの世界観自体がプラットホームみたいになっていて、目的の定まったゲームというよりも、ツールや環境と言ったソフトウェアに近い発想で

    ゲームの中の因果律について - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/01/25
    人知らず行われた悪行にペナルティを下せるのは神の視点に違いなく、それが必然な世界観ならシステムに入れるべきだしそうでないなら不要。日本のゲーム文法ではなく、作品ごとの世界観を最優先した作りも良いものだ
  • 作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ

    多くの人が何かを作りたいと思っている。仕事にしたいとは考えなくても、なんらかの創作活動に関わりたいと思う人は多いだろう。しかし、作品を「売って」生活していくことは、だんだん難しくなってきている。 まず、ストックとしてのコンテンツが増えた。今までの、マンガ、アニメ、ゲーム。過去の優れた名作は当に多い。人の可処分時間や作品を消費する意欲は時代を経てもそれほど変わらない。一方で、僕たちは必ずしも最近の作品を楽しまなければいけないわけではない。過去の作品に手を伸ばしてもいいわけで、すでに、この世には人間の一生ではとても消費しきれないほどのコンテンツがある。 過去の作品は、安いか、または無料だ。青空文庫やProject Gutenbergなどのサイトでは過去の名作が無料で読め、それだけでもほとんど一生分のコンテンツがある。現在売りだされているあらゆる作品は、常に過去の偉大な名作たちとの競争を強い

    作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2015/01/08
    みんなが享受できたローマのコロシアムも意識高い人の登場で野蛮だーえいやーっと壊されたタイミングがあったので、いずれ似たような事があるかもね
  • たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ

    概要 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくていいのかもしれない」の要約と自分の意見。 岡田斗司夫の言うことって信用できるの? 「これから社会は変わる!」と言い続けることが大事。 わかりやすいものがなくなったからこそ、「自分は何が好きなのか」を考えるしかない。 全力で気分よく生きようぜ! 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読んだ。これから「就職」して働くのは無理だから、もっと別の働き方を見つける必要があるよ、という話。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 書の考え方に賛同する人もしない人もいるだろうけど、僕と同じ年代の人にとって示唆に富んだ内容だと思うので、ざっと要約してから自分の意見を書きたい。 働くた

    たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ
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    north_god 2014/11/05
    彼の話の前提は、人には必ず良心や悪行への後ろめたさがあるという期待がある。荒みつつはあるがまだ日本は良心を失わない程度に豊かだから、その灯を絶やさないよう助け合いで生きましょうというロマンチストなのだ
  • 名作ボードゲーム『DiXit(ディクシット)』を遊んでみたらすごかった!! - しっきーのブログ

    概要 名作ボードゲーム「Dixit(ディクシット)」をやった。 すごいゲームだった。簡単にルールとか感想とか書いてく。 かわいい女の子と一緒にボードゲームがしたい。 僕はゲーム系の記事とかよく書いてるんだけど、その対象はデジタルゲームだった。しかし、昨日、ひょんなことから大学でボードゲームをやって、それがすごく面白かったんだよね。今だに感動冷めやらないので記事を書くことにするぜ! ディクシット 日語版 出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2011/08/26メディア: おもちゃ&ホビー購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログを見る やったのは、フランスの「ibellud(リベリュー)」という会社が制作した「Dixit(ディクシット)」というボードゲーム。僕は疎いの恥ずかしながら知らなかったんだけど、2010年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作品で、ボドゲ好きなら誰でも知ってい

    名作ボードゲーム『DiXit(ディクシット)』を遊んでみたらすごかった!! - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2014/10/25
    競い合うゲームではないのもまた良いのかもな
  • 日本のゲーム産業の現状 - しっきーのブログ

    概要 ゲームについて語るが、その前に日のコンテンツ産業全体の話から。 ハリウッド型コンテンツの武器は大規模な宣伝とクオリティの高さ。日型コンテンツの武器はタブーの少なさと参加する敷居の低さが生み出す「多様性」。 大手のゲーム産業は「ハリウッド化」している。 ソーシャルゲームは日型コンテンツの正統な後継者なのか? 「ソーシャルゲーム的なもの」が「日のコンテンツ産業的なもの」でもあるなら、批判するんじゃなくて、それを良い方向に持っていくことを考えるべき。 久々のゲーム記事だぜ。でも、まずはゲームについて語る準備として、漫画、アニメ、ラノベなどの日のコンテンツ産業全般の話から始める必要がある。日はコンテンツ大国と言われていて、コンテンツ産業の規模もアメリカに次ぐ世界2位だ。日の作品は国際的に認知されてきていると言われる。ただ、それはアメリカのハリウッド型の広まり方とはまったく別なん

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    north_god
    north_god 2014/10/23
    ハリウッドも根底には最高の映像を撮り"世界を豊かにする"誇りがあるわけで、自発的なパロディではなく資金集めにやらない理由がないから置いておけというのはハリウッド型の欠点だけ参考にしているようで同意し難い
  • 「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ

    は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると

    「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ
    north_god
    north_god 2014/09/03
    ローンを組んだり何かやるにしても全て所属と勤続年数
  • おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する - 文人商売

    2014-08-28 おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する アニメ おすすめ ランキング おすすめアニメをランキング形式で30位から1位まで順番に紹介していくよ。アニメ映画を含まないテレビアニメのみのランキングです。あくまで僕の独断と偏見と狭い裁量に基づいたものなので、そこんとこよろしくね! 第30位 氷菓 古典部を舞台にした文学系推理アニメ。さすが京アニ、作画が素晴らしい。省エネ主人公も最初はつまらないと思ってだけど段々変わっていくのがいい。えるたそ~ 第29位 狼と香辛料 中世ヨーロッパ風の世界が舞台。狼の化身である少女と旅をすることになる商人が主人公。魅力的な雰囲気とストーリー展開が魅力。 第28位 健全ロボ ダイミダラー クソ笑った。女性に性的な行為を行うことで「Hi-ERo粒子(ハイエロりゅうし)」が発生し、巨大ロボットを動かすことができるという健全なアニメ。コメ

    おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する - 文人商売
    north_god
    north_god 2014/08/29
    ロミオだけやけに目立つ選抜
  • 「萌え」って何だろう? - しっきーのブログ

    最近あんまり「萌え~」って聴かなくなった気がするが、将来は「侘び寂び萌え」みたいな感じで教科書に載るんだろうか。ところで、僕は中学生から大学生あたりにかけて、「萌え」というものを何か勘違いしていたふしがある。 当時、オタクは世界の最前線を行ってるみたいな空気がそれなりにあって、僕は「萌え」というものが何やら深遠な思想だと思っていた。僕の同級生にも萌え萌え言ってるやつはいたが、「萌えって何なの?」と聞くと「考えるな、感じるんだ」というような答えしか帰ってこなかった。 僕が「萌え」を感じた、というか「わかったような気になった」最初の体験は、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの消失」だった。長門有希という登場人物の、危うくフラジャイルな感覚と、主人公キョンとの微妙な距離感こそが「萌え」の源泉だと思っていたのだ。 当時クラスで人気だった「新世紀エヴァンゲリオン」が、なぜこれほど人を惹きつけるのか正直

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    north_god
    north_god 2014/08/15
    ストーリーを聖典としたシチュエーションへの崇拝だったのだが、記号化されてアニメのワンクール毎に記号を装備したキャラクターが立ち代わり立ち代わり表れる様は神を模倣した尖兵に等しく、萌とあまり言われない
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