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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (17)

  • クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp togetter.com 僕自身はクックパッドをそんなに利用しているわけではないのですが、こういう記事をみていると、IT業界というのは、新しいサービスだと思っていたものが、いつのまにか時代遅れになってしまっているものなのだな、と痛感します。 そうか、もうすでに「クックパッド離れ」が進んでいるのか……と。 レシピが多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。 ネタみたいなレシピもあって、外れを引いてしまうリスクが高い。 文字での説明だと、「短冊切り」とか「とろ火」とかいう説明が、具体的にどのくらいの大きさや火の強さなのか、イメージがわきにくい、という難点もあるのです。 「短冊」の形はわかるけど、どれくらいの幅なのか?と。 ただ、こういうのは、その人の料理スキルに依存しているところはあって、慣れている人にとっては「動画をいちいち早送りしたり巻き戻したりしながら観

    クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2019/09/29
    ぐぐって上の方に出る記事にかぎってデタラメなパターンあるしなー
  • 10歳の不登校ユーチューバーと「子供がやりたくないことをやらせる大人」 - いつか電池がきれるまで

    headlines.yahoo.co.jp www.nikkansports.com いろんな意見が出ているところに、僕も「いっちょ噛み」してしまうのですが、個人的には、「よその子の人生だからなあ」というのと、「こういう子の将来がどうなっていくのか、このまま見届けてみたい気がする」のです。もうほんと、僕も大概ひどい人間だとは思うけど。 まあでも、「学校に行ったら死ぬ」のであれば、無理に行かせるべきではないよね。 ただ、この「やりたくなければ、宿題なんてしなくてもいい」というのを観て、何度か紹介した、イチローさんの言葉を思い出したのも事実です。 『キャッチボール~ICHIRO meets you』(「キャッチボール~ICHIRO meets you」製作委員会著・糸井重里監修)というのなかに、こんな話が出てきます。 イチロー:これね、大事なことなんですよ。 僕がよく小さい子に言うのは、「野

    10歳の不登校ユーチューバーと「子供がやりたくないことをやらせる大人」 - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2019/05/10
    やってる方はああいう緩い逸脱願望にフックさせようと戦略的に他者の目を意識した非逸脱行動なので。あれを見て本気にしたバカをお前死ぬほどイケてないよと諭す話よな
  • 「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp nyaaat.hatenablog.com これを読んで、何か「いいこと」を書こうと思ったのだが、全然書けない。 何を言っても「上から目線」になりそうだし。 ただ、直接は関係ないかもしれないけれど、読みながら、このエントリの出来事を思い出していた。 fujipon.hatenablog.com 大学とか人生のことと、図書館を汚してしまったときのこと。 「重み」は全く違うかもしれないけれど、たぶん、ベクトルは同じ方向なのではなかろうか。 僕は昔から、人に頼るのが苦手だった。 頼み事をするのも、電話をかけるのも、何かを相談したりされたりするのも苦手だった。 そもそも、他人に何かを相談したところで、自分自身で考えた以上の答えが出るなんて思えなかったのだ。 所詮、他人事ではあるし。 でも、40年以上も生きてきて、ようやくわかったことがあるのです。 世の中の大

    「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2016/11/14
    “「自分で自分を救おうという最低限の努力」”人に迷惑をかける時には覚悟が必要だと思う。そして本当に困っていると誠実に話すと妥協点を探してくれる事が多いし、解決しなくても話す前よりマシになっている
  • 千羽鶴バッシングと「大人用の紙オムツが全然足りません」 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 「ネット慣れ」してしまった僕は、なんだか、こういうまとめにも、うんざりしてしまうのです。 この「善意がこもっているのだから、千羽鶴を要らないなんておかしい」という人たちは「ありがた迷惑」だなあ、と確かに思うんですよ。 でも、こんなふうにそういう人たちを集めて吊るし上げ、みんなで叩いているコンテンツがネットで人気になって拡散されているという現象って、誰が得するんだろう?って思うのです。 こうやって見せしめにすることによって、「そういう考えの不愉快な奴ら」は減るだろうと考えているかもしれないけど、こういうのは氷山の一角でしかないし、彼らがネットを見ているとは限らない。 そもそも、被災している人たちは、こんなふうに誰かがバッシングされたところで、うんざりさせられるだけではなかろうか。 叩いているほうだって、これでPV稼いでやる、とか、悪いやつらをやっつける俺カッコいい、

    千羽鶴バッシングと「大人用の紙オムツが全然足りません」 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2016/04/27
    人ではなく行為が馬鹿にされて、それを聞いて傷ついた気持ちになるならば何か考える機会になるかと。この糾弾か被災地のためになる、という考えの人は居ないだろう
  • 「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで

    ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。 しかも、彼女の場合は収入につながっているのだが、僕の場合は、ほとんどお金にもならない。 ある意味、よりいっそう病んでいる、ともいえる。 そういえば、一昔前(十数年前くらい)のインターネットには「閉鎖芸」みたいなものが蔓延していた。 ちょっとイヤなことがあると「閉鎖します」と宣言して、閉鎖・移転を繰り返すサイトが少なからずあったし、それに対して、取り巻きたちが「閉鎖なんて悲しいです!」とコメント欄に書き込む。 そのコール&レスポンスには、様式美のようなものがあった。 4月1日のネタとして、「閉鎖します」をやる人がいなくなってから、もう何年経つのだろうか。 サイトやブログにとっての「閉鎖」というのはプチ自殺みたいなもので、自分の葬式に参列できないことの代用なのかもしれない。 し

    「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2016/04/20
    "「自殺衝動エントリ」みたいなのをあげてしまう人間の難儀さ、みたいなものと、「自分でコントロールできないものを文章にして公開している」という意味では、そんなに違わない" これは確かに
  • ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで

    biz-journal.jp 昨日は、ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動の話題でもちきりだった。 どちらのファンでもない僕にとっては、来どうでもいい話ではある。 北朝鮮の水爆実験より、ベッキー不倫かよ、という声も少なからずあったのだが、自分に直接関係ない、どうでもいい話だからこそ、日常会話のネタにしやすい、というところもあるのだよね。 北朝鮮の水爆の話とかだと、「水爆怖いですね」「そうですね」で終わってしまうものなあ。 この「新婚にもかかわらず、長年サポートしてくれた糟糠のを捨てて、ベッキーと不倫イブ&実家訪問」についてどう思うか、というのは、ある意味その人の「倫理観」とか「恋愛観」を測るうえで、わかりやすい試験紙でもあるし。 fujipon.hatenadiary.com 「ずっと苦労してきた人が、成功した途端に、一緒に苦労してきた人に陶しさを感じ

    ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2016/01/08
    ふーん、どんなやり取りだったんだろうと画像検索してみたが、下衆いのはゲスの方に感じた(こいつなーんか殴りたくなる顔してんな、というバイアスかかりまくり
  • 「道徳の授業で大嫌いな話」と「それであなたは何と思ったのかな?」 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp ああ、なんかこの話の「居心地の悪さ」って、わかるなあ。 運転手さんの行動に反発するような感想を書きたくなるのも、理解できる。 「例外」をひとつ作ってしまったら、今後、同じような申し出があったときには、断れなくなるだろうし。 そもそも、飛行機や電車だったら、こういう事例に対応はしないはずで、「確認せずに乗ったほうが悪い」で済む話でしょう。 ただ、バスというのは、飛行機や電車に比べたら、運行に融通がきいてしまうのも事実だし(そもそも、時刻表通りに来ないことも多い)、人情とは別に、サービス業として、こういうときに親切に対応したほうがプラスになるんじゃないか、という計算だってあるかもしれない。 急病人が出た、というようなケースなら、特急でも緊急停車することはありえるし。 ちなみにこれが「はてなブックマーク」の感想です。b.hatena.ne.jp 「はじめてわか

    「道徳の授業で大嫌いな話」と「それであなたは何と思ったのかな?」 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2015/07/24
    はじめて作文を書かされて何を書けばいいのかわからないの子に「感じたまま書けばいいのよ」とつい言ってしまいがち。感想を入れ"なければいけない"、と俺も思い込んでいたもんなー
  • もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで

    昔読んだこんな話を、読み返す機会があって。 『ユリイカ 詩と批評』(青土社)2009年4月号の「総特集・RPGの冒険」より。 (特集のなかの「鼎談・われらの道(RPG)はどこにある」の一部です。鼎談の参加者はブルボン小林さん、飯田和敏さん、米光一成さん) 米光一成:物語とかを提示してみせるのではなく場としての世界を提出すること、つまり、今のゲームが何でもできるようなある種の「世界」を作るっていう方向に行っているのは、やっぱりゲームならではの語り口なのかもね。 ブルボン小林:それで思い出したけど、知り合いのデザイナー……というか、『ユリイカ』の表紙を装丁している名久井さんだけど、彼女が『タクティクスオウガ』を最近また買って遊んでるらしいんだけど、あれってシナリオが「ロウ(law)」「カオス(chaos)」「ニュートラル(neutral)」って大きく三つに分岐していくんだって。名久井さんは以前

    もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2015/02/21
    十年以上奴隷生活するわ父親を殺されるわ復讐のためにはどんなこともやるダークヒーローになり兼ねないところを、あそこでみんながビアンカを選ばせられている不思議
  • 『ダンジョン飯』と「3DダンジョンRPG」と僕 - いつか電池がきれるまで

    ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス) 作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/01/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (37件) を見る こちらはKindle版。 ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス(ハルタ)) 作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン発売日: 2015/01/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 九井諒子、初の長編連載。待望の電子化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターをべよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを

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    north_god 2015/02/19
    かくごはいいか
  • 「ファミコン世代」の独白 - いつか電池がきれるまで

    「ファミコン世代」の一員として、なんだかちょっと憤ったり悲しんだりしているのだけれども、僕自身の1980年代くらいを振り返ってみると、ファミコンが(あるいは、ファミコンの時代が)僕に与えたいちばん大きな影響は「ヒマだな、と思う時間の消失」なのではないか、という気がする。 それまで、ビデオデッキやテレビゲームが無い時代というのは、夜は、「でも読むか、がんばって夜更かしてオールナイトニッポンでも聴くか、寝るしかない時間」だった。 テレビもそんなに遅くまではやっていないし、やっていても、「それは子供が観るものではない」とみんなが認識していた。 だからこそ「子供も『11PM』を観てみたいと思っていた」のだが。 ファミコンをはじめとするテレビゲームは、朝早くから、夜遅くまで、いつでも同じように僕を迎えてくれて、飽きもせずに一緒に遊んでくれた。 もちろん「このゲームには、ちょっと飽きてきたな」という

    「ファミコン世代」の独白 - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2015/01/11
    ゲームもアニメも漫画も暇潰しではなかったし、ムキになってやってるのを「ゲームなんか」と言われ続けてきた。周囲から否定されなくなったのはほんと最近になってだよ
  • 「ゲームセンターは不良のたまり場」だった頃 - いつか電池がきれるまで

    明治時代、読書といえば四書五経のようなマジメな漢籍を読むことであり、絵空事を書いた「小説」は読書のうちに入らないとされていた。で、「小説のような悪書を読むのは不健全である」と新聞で論じられたりもした。ひとえに小説が新しいメディアで当時の大人達が慣れてなかったのである— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 11月 26 1950年代に漫画が悪書扱いされ、日各地で焚書まがいの弾圧が行われていたのは有名だが、そのころ漫画を取り上げられて泣いていた子供たちが成長し老人になった今、誰も手塚治虫の漫画を悪書と呼ぶものはいない。— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 11月 26 このツイートを読んで、以前、ネットで書いたことへの、意外な反響に驚いたのを思いだしました。 僕が子どもの頃、いまから30年くらい前だから、1980年

    「ゲームセンターは不良のたまり場」だった頃 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2014/11/30
    ゲーセンに来るタイプの不良と反社会的な不良はまた違ったよね
  • セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで

    さっき、某コンビニエンスストア(というかセブンイレブン)に寄ってきたのだけれど、そこでちょっと引っかかる出来事があって。 セブンイレブンって、ときどき、「700円お買い上げごとに、商品が当たるくじを1枚引けます!」というようなキャンペーンをやってるじゃないですか。 夕方の、やや混み合っていた店内で、レジの前には3組の行列が。 先頭の人は、飲み会か何かの買い出しに来ていたみたいで、けっこう大量に買いこんでいたんですよ。 で、くじを引いたら、けっこうたくさんの商品が当たっていたみたいで。 あれって、「今ここで商品と引き換えますか? それとも、後日にされますか?」って訊かれるのですが、「これから遠出するのに当たったのがアイスクリーム」とかいうような事態でなければ、まあ、その場で交換したいですよね。そのコンビニに次に来るのはいつかわからないし、忘れてしまうかもしれない。そもそも、交換するために、わ

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    north_god 2014/05/30
    ワンピースのあれか。当たってもやっすいサワーもらえただけであんま嬉しくなかったよね
  • 息子の自転車の補助輪を外した日のこと - いつか電池がきれるまで

    昨日、5歳の息子と一緒に近所の公園に行ったんですよ。 自転車の練習をするために。 いま、息子は補助輪つきの自転車に乗っていて、人はとくにそれを外したいという気持ちは持っていないというか、むしろ、なんでわざわざ補助輪を外すなんて危険なことをやらなければならないのか、という感じだったのですが、来年からは小学生なので、練習しておいたほうがいいかな、と。 僕自身は、小学校何年生かまで補助輪付きの自転車に乗っていて、ちょっと気まずい思いをしながらも、なかなか外せなかったんですよね。 僕に似たのかインドア派の息子は、自転車の練習には基的に興味がなく、「砂場で遊びたい!」とか、「追いかけっこしよう!」などの提案を次々としてくるわけです。 そもそも、人としては、家で『名探偵コナン』のDVDを観たいというのが、ゴールデンウイーク最終日の希望だったみたいですし。 まあ、そこをなんとかなだめすかせて、練習

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    north_god 2014/05/07
    和む
  • 「釣り」と「極上の天然もの」を見分けることの難しさ - いつか電池がきれるまで

    こんな文章があります。 この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られているのが聞こえてきた。 さらに、突然

    「釣り」と「極上の天然もの」を見分けることの難しさ - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2014/04/16
    話を意図的に大袈裟にするのと、完全なるフィクションをでっちあげるのもどちらも釣りといえば釣りだけど。ネットで共通認識にある「釣り」は後者で、嘘を見破って読み手は安心するパターンな気がする
  • 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ

    最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2014/02/12
    彼のニュースを聞く側は色眼鏡であれこれ邪推していそうだし、クレーマー代表みたいな存在感がこの頃伺えて危険だなあと感じる
  • バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:超混雑だった東海道新幹線の乗客が「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」とツイート→炎上 - NAVER まとめ ちょいと新幹線の車掌さんよ!大幅に遅れて運行している中、席がたくさん空いているのにグリーン車の切符がないとグリーン車に乗れないなんて全っっっ然やさしくなーい。立ってる子連れやお年寄りよりがいるからお願いお願いって言ってもダメだった。あたいの説得力の無さったら……チーン— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 車掌さんたちもきょうはきっとお客さんに怒鳴られたり文句言われたり業務に追われたりといろいろ大変だとは思うけど立ってる人への配慮プリーズ。こんなときの規則なんてグシャグシャしてポインじゃ— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 これで「炎上」しちゃうのか……と愕然としてしま

    バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで
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    north_god 2014/01/06
    削り死しないゲームで一生波動拳撃ってるような光景だた。車掌さんは何もしてやれないけど○○ならベターなことができたね、と議論が発散できるのにしゃしょーけんしゃしょーけんしゃしょーけん・・・
  • mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで

    「mixiはなぜ、衰退したのか?」が話題になっているようだけれども、比較的初期からmixiを使っている僕からすると、衰退したというより、適正化したというほうが的確なんじゃないかと思う。 『美味しんぼ』の「サラダ勝負」で、海原雄山が「人間は質的に生野菜が好きじゃない」というようなことを言っていたけれども、mixiの最盛期っていうのは、それこそ「生野菜嫌いの人でも、健康のためには生野菜をべなければならない」というような強迫観念に駆られ、みんなmixiに登録していたように思われるのだ。 これはfacebookでもそうなのだけれども、一部のヘビーユーザーがどんどん「見てほしい私」を投稿し、それに「イイネ!」とつけないと居心地が悪くなる、という雰囲気は、多くの「そんなに他人と繋がることが好きじゃなく、価値も見いだせない人」にとっては、「めんどくさい世界」でしかなかったはずだ。 「足あと機能」がな

    mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで
    north_god
    north_god 2013/10/06
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