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2011年10月18日のブックマーク (5件)

  • なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのか - 発声練習

    なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけない理由は以下のとおり。 引用・転載した記述が当に存在するかどうかを読者が確かめることができるようにするため 引用・転載した記述が妥当な文脈の下で引用・転載されているかを読者が確かめることができるようにするため 自分がある事柄について述べていないということを証明するのは非常に難しい(「無い」ことの証明は「有る」ことの証明よりも数段難しい)。なので、引用・転載する方が、出典を提示する義務がある。そうでなければ、我々の社会における様々な交渉事がとんでもないことになる。 学術的、ビジネス的なやりとりのみならず、ブログやTwitterで発言したことに対しても賛成できなければ批判するのはOK。でも、その批判は正しい方法で行うべき。 以下の原発名言というTwitterアカウントがやっている方法は、いつ、どのような文脈の下で発言したのかを読者が追えな

    なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのか - 発声練習
    norton3rd
    norton3rd 2011/10/18
    出典が明らかでない引用は『そーゆーもの』として受け取ればいいのでは?昔の梶原一騎の漫画にでてくる『大山倍達(とか馬場とか猪木とか)の話』みたいなもん
  • NEWSポストセブン|誤解だらけの「ブレーキなしスポーツ自転車=ピスト」報道に物申す!

    チュートリアルの福田充徳が摘発されたことで一躍話題になった「ノーブレーキピスト」。 各メディアともこぞってその危険性を報じていたのだが、この報じ方がなんとも杜撰。というかわかってない。ピストとロードレーサーの区別すらもついていない記事が多すぎなのだ。 朝日新聞が8月7日付の記事で紹介した「競技用自転車の特徴」という図版によると、 ・軽量でファッション性が高い ・スピードが出しやすい ・ハンドルが下向き ・サドルの位置が高い ・タイヤが細く大きい ・ブレーキがない、または片方の車輪のみ ・ペダルに足止めがある と書いてある。「ブレーキがない」以外の項目は、何もピストに限った話ではないだろう!と突っ込まずにはいられない。 また、“ロードバイカーの一部が、「シンプルでオシャレ」という理由でブレーキを取り外している”など書く記事も見受けられた。 まったくもって、ピストと普通のロードレー

    norton3rd
    norton3rd 2011/10/18
    昔はトラックレーサーといったが今はピスト/TVでやってたが驚異的な脚力でピストに慣れているプロの競輪選手でさえ同じスピードからシロートののるブレーキ付きママチャリよりはるかに長い青制動距離が要ったぞ。
  • しばしば「不道徳」だとか「反社会的」だとかいう理由で腐される小説なり映画なりがありますが、ああいう評価はいまいち納得できません。別に芸術作品は社会を良くするために造られる

    思考が不徹底です。「不道徳」とか「反社会的」というのはどのような意味なのか、考えたことがありますか。「道徳」「社会」と言うことで、自分が何を指しているのかちゃんとわかっていますか。「社会を良くする」の「良く」とはどのような方向ですか。全て、具体的な基準を示さない限りは全く意味を持たない言葉です。それをきちんと考えた上でなら、もう少し真面目にお答えすべき問になっていたと思うのですが。 まず最大の問題は、(あなたのだらしない言葉遣いに従うなら)「道徳的」であることと「不道徳」であること、「社会的」であることと「反社会的」であることは、作品の美的な評価においては何ら意味を持たない、ということです。殊更に「不道徳」や「反社会性」を持ち上げるのは、「道徳」や「社会性」を持ち上げるのと同じくらい意味がない。 特にどうしようもなく無意味と私が感じるのは、「道徳」の「不道徳性」や「不道徳」の「道徳性」

    norton3rd
    norton3rd 2011/10/18
    そりゃそうだ『人種、性、宗教に対する攻撃的な表現は、当然、対象とされた人々の怒りを招くことになります。これは表現の問題ではなく、政治の問題です。』
  • ブレンダ・フォーリー『成功まっしぐ裸――モラルの商人としての美人コンテスト参加者とストリップダンサー』(Undressed For Success: Beauty Contestants And Exotic Dancers As Merchants Of Morality) - Commentarius Saevus

    最近ミスコン論議が相変わらず喧しい上、舞台芸術における女性パフォーマーの歴史についていろいろを読む必要があったので(とはいえうちの偏った関心でルネサンスの舞台女優とバーレスクダンサーしかまだおさえていないのだが)、日はその中からミスコン関係のをご紹介。一ヶ月ほど前に読んだブレンダ・フォーリー(Brenda Foley), 『成功まっしぐ裸――モラルの商人としての美人コンテスト参加者とストリップダンサー』Undressed For Success: Beauty Contestants And Exotic Dancers As Merchants Of Morality (Palgrave Macmillan, 2005)を簡単にレビューしてみようと思う。 なんかめちゃめちゃチャラい邦題(拙訳)にしてしまったのだが、これはタイトルが"Dressed for Success"「成功にふ

    norton3rd
    norton3rd 2011/10/18
    『アメリカ式のバーレスクショー(ヨーロッパのキャバレーショーとかはこの限りではない)と美人コンテストはどちらも1890年代に移動カーニヴァルの仮設スペースで行うものとして発達した。』アメリカのプロレスと同じだ
  • もうダマされないための「科学」講義の2章を読んで気になったこと - とラねこ日誌

    『もうダマされないための「科学」講義』の感想については引き続きこちらのシリーズ書いていきますが、それとは別に個人的に気になった部分を独立した記事としてアップいたします。 そんなのは貴方の杞憂に過ぎないとか重箱スミだみたいな批判も受けそうですが、気になったので放置しないで書く事にしました。それは伊勢田哲治氏によって書かれた2章の『科学の拡大と科学哲学の使い道』の事例の使われ方などについてです。を未読の方でも分かるような配慮はあまりしておりませんので、どうぞご了承下さい。あと、たぶん面白くないです。 ■生態系に価値はあるのか p75-76より リチャード・B・プリマックによる教科書が日語にも翻訳されていますが(『保全生物学のすすめ』文一総合出版)、その第一章を読むと「生態系には来的に価値があるのか」という問いが最初に掲げられています。生物学と銘打ったの最初の章に、生態系の価値をめぐる議

    もうダマされないための「科学」講義の2章を読んで気になったこと - とラねこ日誌
    norton3rd
    norton3rd 2011/10/18
    友人でも某沼での絶滅危惧種トンボの増殖をテーマに活動してる奴、小笠原の昆虫/小動物を守るため外来種のグリーンアノールの駆除をしている奴等がいるが『守られるべき生態系とは何か』話しあった事はないなあ