この前紹介した市瀬英俊「夜の虹を架けるー四天王プロレス」を読み終えた。800ページ以上の大著で、自分ももう少し読むのに時間がかかると思ったのだが、「面白い」という理由だけでザクザクと読み進んでしまった。また文章で紹介された多くの試合が自分にとっても映像や当時の特集記事の文章が、ありありと浮かんでくるようなエポックメイキングな試合ばかりだったので、 そういう点でも読みやすかったのかもしれない。 ただ、 後でこの本全体の感想を書きたいとは思うけど、その前に、あとがきに大変衝撃的な一文があったので、 そのことを紹介し、多くの人に状況を共有してもらいたいと思う。 それは以下の通りだ。(あとがき821-822p) 夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」 作者: 市瀬英俊出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2019/02/06メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを
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