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http://rosenfeldmedia.com/books/the-user-experience-team-of-one/最近では日本でもUXデザイナー/エンジニアというUXを専門とする職種が見受けられるようになってきました。 しかし、まだまだUXデザイナーの実務までイメージできる人は、少ないのではないでしょうか。 実際に私もそうでした。UXチームを作ったけど、何をすればいいのか分からない。UXを体系的に改善していきたいけど、何から始めればいいか分からない。そういった人は多いと思います。 The UX Team of Oneでは、UXをゼロ(コンセプト含め)から創り上げていくプロセスを実務レベルで解説してくれています。実際に使われているサンプルも多く紹介されていますので、成果物のイメージも付きやすいです。 この本の著者のLeah Buleyは、Adaptive Pathなどを経て10
The document discusses the Lean Startup methodology and its application in Japan. It contains the repeated phrase "All Rights Reserved 'Lean Startup Japan'" along with other Lean Startup related terms like "Pivot" and "Wow". The document emphasizes that the Lean Startup approach and any discussion of it in Japan is proprietary through the extensive use of the copyright phrase.Read less
Webサイト設計及び制作において欠かせないユーザビリティ(使いやすさ)とファインダビリティ(見つけやすさ)。当然のことですがどちらかが欠けてもそれは上手く機能しません。 例えばWebサイトに検索ボックスを設置したとします。サイト内の情報を検索出来る優れたシステムですが、これをフッター部分に設置するとどうなるでしょうか? 1.ユーザビリティとファインダビリティのバランス 2.サイト設計時における標準化について 3.標準化と優先度 4.最後に ユーザビリティとファインダビリティのバランス 多くのユーザーは検索ボックスをフッターから見つける前に「このサイトには検索ボックスは無い」という判断をしてしまいます。 それは何故でしょう? ユーザーにとって検索ボックスを使いたいと考えた時、最初に見るのはサイトの上部やサイドのナビゲーションあたりになります。 これはよく使われるポータルサイト等が検索ボックス
アテンションエコノミー&ファインダビリティ 渡辺 聡(渡辺聡事務所) ネット業界で毎日のように登場する新語には、重要なトレンドを生み出すものや、単なるから騒ぎで消えていくものがある。 ここでは、一歩先行くウェブ担当者ならぜひとも覚えておきたい注目のキーワードを紹介しよう。 アテンションエコノミー、さらにファインダビリティ。なんだか物々しいタイトルが付いていて、またネット業界は魔法のような言葉を発明したのかと反射的にげんなりしている読者もいるかもしれないが、根っこの部分はさほど難しくない。 両者を一言でまとめてしまうと、「時間も無いし、あれこれ見て回るのも疲れて面倒だから楽をしたいユーザーとどう向き合うか」ということになる。 アンバランスな状態にある情報の需要量と供給量21世紀にさしかかってしばらくの私たちは、情報に満ち溢れた世に生きている。どこまで増えるか分からないインターネットのページは
Web業界やその界隈には、「ファースト」と名の付くフレーズがいろいろあります。 モバイル・ファーストユーザー・ファーストコンテンツ・ファーストコンテキスト・ファーストオフライン・ファースト どれも間違ってはいないし、それぞれに有意義な考え方。 けれど、Webデザインにおいて、私が何を第一に重視するかと問われれば。 アクセシビリティ これ以外には考えられません。 かつてWebの創始者、Tim Berners Lee卿は言いました。 The power of the Web is in its universality. Access by everyone regardless of disability is an essential aspect. WebがWebであるために必要なこと、それは普遍的であること、誰に対してもアクセシブルであること。誰でも、どんなデバイスからでも、コンテンツ
コンテンツは本当にアクセシブルか Webアクセシビリティは、大きく分けて 2 つの『デザイン』があります。ひとつは、情報を分かりやすく整理し、目的の情報へた辿り着くための Web アクセシビリティ。この要素は、色、形状、動き、スピードなど、UI デザインの課題と重なるところが多いです。もうひとつの要素は、情報の構成や文章のスタイルといった「編集」とも呼べる Web アクセシビリティです。 前者の情報構造や操作性は、明確なガイドライン化がしやすく、チェックもしやすいですが、後者の編集の部分は、パッと見では判断がしにくいだけでなく、ガイドラインとして共有するのも難しいです。 Webアクセシビリティにある 2 つの『デザイン』 もちろん JIS X 8341–3:2010 でも「利用者が理解できるコンテンツ」を制作・維持できるようにすることが重要であると書かれていますが、技術で解決できるところに
Jones氏は、Ajaxを使ったタブ切り替えなどインタラクティブにコンテンツを提示するUIを用いた際の、ユーザビリティやビジネス効果(ユーザの説得)といった観点での注意点を紹介しています。以下では、その中から2つの事例をご紹介いたします。 ユーザビリティへの配慮 コンテンツを参照しにくくしていないか? Ajaxにより、ページ遷移をしないコンテンツの見せ方が普及しつつあります。よく見られるケースとしてタブ形式のインタフェースがあります(図1)。このタイプのUIでは、素早いコンテンツの切り替えができる反面、切り替えたコンテンツはページとして存在しないため、後からユーザが参照しづらいデメリットが生じることをJones氏は指摘しています。例えば、ユーザがあるタブのコンテンツを友達と共有したいと思っても、そのコンテンツはページとして存在しないため、リンクを送っただけでは友達は別のコンテンツを見てしま
使い勝手は,ユーザー・インタフェース(UI)の「デザイン」によって大きく変わる。一般にデザインという場合,画面上の要素について色や配置を決めていく「ビジュアル・デザイン」だけを想像しがちだ。出来上がったシステムに対し,「使い勝手の良いデザインを作ってほしい」と依頼するようなエンジニアは,たいていビジュアル・デザインに目が向いている。 実際はビジュアル・デザインだけでなく,利用者とシステムの対話方式を決める「インタラクション・デザイン」がある。画面遷移などを含むもので,ビジュアル・デザインよりも先に決める必要がある。インタラクション・デザイン抜きにビジュアル・デザインで帳尻を合わそうとしても限界がある。 UI設計に携わるエンジニアは,インタラクション・デザインとビジュアル・デザインの両方の基礎知識を持つ必要がある。システムによってはプロのデザイナーがプロジェクトに参加することもあるはずだ。デ
定義が広いスタイルガイド フロントエンド開発者からスタイルガイドという言葉を耳にするようになりました。効率的、かつ一貫性のある見た目とコードをつくるための共有ツールとして、スタイルガイドが使われることがあります。一見、目新しくみえるスタイルガイドですが、最近生まれた新しいアイデアではありません。ロゴやコーポレートカラーの使い方を記したスタイルガイドは昔からありますし、ライターにもスタイルガイドがあります。 このように、開発者も、デザイナーも、ライターも同じように「スタイルガイド」という言葉を使っています。人によって、その言葉から受ける印象も異なれば、必要としている要素も異なります。YUI 並の UI アセット をスタイルガイドに含めることを期待している人もいます。アプリや Web サイト開発におけるスタイルガイドを作る際に難しいのは、何で作って管理するかではなく、どの範囲をスタイルガイドと
前編の「ユーザーエクスペリエンスとは何か?」【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編)では「UXとは何か」といった基本的・概念的な部分を中心に取り上げた。 本編では彼女の少しユニークなバックグラウンドや、良いUXデザイナーが持つ資質やマインドセット、彼女がホワイトハウスでのワークショップでも語ったという「Lean UX」等に焦点を当てていく。 ◆目次(後編)◆Janiceさんのバックグラウンドを探る良いUXデザイナーになるには?Lean UXとは?日本へ向けてのメッセージ◆話者プロフィール◆<h4ゲストトーカー:Janice Fraser LUXr, Inc. CEO @clevergirl UXデザイナー、起業家。UXを重視したウェブサービスのデザインを手がけるAdaptive Path社の共同創業者、初代CEO。 15年に渡るシリコンバレー
企業と生活者の接点が多様化している昨今はコミュニケーションチャネルを広く手がけるだけでなく、デジ タルとリアルを行き来する生活者に寄り添うマーケティングのあり方が必要とされています。 しかし多くの企業のマーケティング現場では縦割りの組織構造が弊害となって、「一貫性のあるエクスペリ エンス(体験)」を顧客(生活者・消費者)へ十分に提供できていないのが実情です。 最高マーケティング責任者(CMO)やマーケティング本部長といった意思決定を担う階層の方々の多く が、所属するマーケターには俯瞰的な視野による戦略立案や企画といった自社の成長に直接貢献するような 仕事や、クリエイティビティの高い業務へ注力して欲しいと考えています。 その一方で、現場業務を担うマーケターはデータの処理やレポート作成、各種のキャンペーンや施策の準備 と対応に追われ、目先の業務で手一杯です。デジタル技術に関する知識・知見を持つ
このエントリではUXデザインのプロセスのうち、デザイン調査とペルソナ作成まで実施しています。 次のストーリーボードの作成についてはコチラ! UXとは UXとはユーザーエクスペリエンスのこと。 UIとUXの違いとは?――日本で第一人者の話を聞いてみたい人へ | 自分戦略@IT研究所より引用させて頂くと、 UXとは一言で言うと、ハードやソフトなどのシステムを利用者が使用した時に経験する「使いやすい!」や「便利だ!」「気持ちいいー!」などの感情を、利用者に提供する際の価値として重要視するコンセプトです。 UIはインタラクションやデザイン、それに対しUXはサービスの使い心地(デザインだけじゃなくサービスの内容も含む)、といったところでしょうか。 よいコンテンツと美しいUIは、感動や気持いいといったUXを提供する、というコトです。 このシリーズのエントリはUXデザイン入門―ソフトウェア&サービスのユ
Tweet 前編、中編と連載してきた「Webサービスとペルソナ」という記事も今回で最終回となります。 前編では、ターゲットユーザーについての理解を深めるために行なうエスノグラフィー調査について、中編では調査結果をもとにユーザーの行動分析を行なう手法としてのワークモデル分析とKJ法を取り上げ、ユーザーモデルであるペルソナを作成する準備段階での作業について紹介してきました。 今回は、いよいよ行動分析によって発見されたユーザー傾向を元に作成するペルソナと、そのペルソナの期待に応えるためのソリューションを考えるためのシナリオ法を取り上げてみようと思います。 利用者ー道具ー目的の関係として、ユーザーをモデル化する まず、何故ユーザーモデルであるペルソナを描くのかという点をあらためて整理してみましょう。 当たり前のことですが、ペルソナはWebサービスを作る上での目的ではなく手段です。あくまでWebサー
5. UXとUIの境界 UX = ユーザー体験 語られる言葉は、体験です。 UI = ユーザーインターフェイス 語られる言葉は、インタラクションであり、ビジュアルであり、アーキテクチャです。 UX UI UX=UIではありません。ユーザーがUIを通して体験することがUXです。 UIで語られる言葉がどんなに素晴らしくても、それがすなわちUXを実現しているとは言えません。 UIデザインの理由 デザインには理由が必要です。 UXの実現をUIの目的とした場合、『デザインの理由=UXを実現していること』です。 しかし、体験をUIの言葉で語るには限界があります。そのため、UXとUIをつなぐ言葉が必要になります。 5
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