「3×3 EYES」で知られる高田裕三が、5月12日発売のイブニング11号(講談社)より新連載「CAPTAINアリス」をスタートする。 「CAPTAINアリス」の主人公は、幼少の頃より父親から英才教育を受けた航空機の女性パイロット。ある日航空機に乗り合わせた不思議な少年とのめぐりあわせで、彼女の運命が大きく変わっていく。 「3×3 EYES」のパイ、「万能文化猫娘」のヌクヌクなど。歴史に名を残すヒロインを生み出してきた高田の、新たなガールズストーリーの幕開けに期待したい。
「金色のガッシュ!!」で知られる雷句誠が、9月10日に創刊される講談社の新雑誌で新連載をスタートすると自身のサイトにて明らかにした。新雑誌は週刊少年マガジン(講談社)の増刊として誕生し、誌名、連載タイトルは未定となっている。 なお新作にはプロローグが用意され、新雑誌誕生の前日となる9月9日に発売される週刊少年マガジン本誌に掲載される予定。2日にわたる波状攻撃の予告に、いまから期待は高まる一方だ。 また5月20日発売のマガジンSPECIAL6号(講談社)には、雷句のインタビューとエッセイマンガ1ページ、および4コママンガ1本が掲載されるとのこと。このインタビューで次回作の内容についても触れているとのこと。 「金色のガッシュ!!」以来となる雷句の新連載がどのような作品となるのか、発売は9月とまだ先だが、創刊される新雑誌とともに、その動向に注目が集まることは間違いなさそうだ。
月刊コミックブレイド(マッグガーデン)にて隔月で連載されている、たなかのか「タビと道づれ」がドラマCD化される。6月24日にフロンティアワークスからの発売が決定した。 「タビと道づれ」は、同じ1日を繰り返す街を舞台に、15歳の少女・タビが街の謎を解いていく物語。単行本は4巻まで刊行されている。 ドラマCDでは、主人公のタビ役を釘宮理恵、「繰り返す街」に住む男子高校生ユキタ役を皆川純子、「繰り返す街」の警察官ニシムラ役を中村悠一が担当。その他のキャストとして井上麻里奈、阿澄佳奈らも参加する。
上山道郎の「ツマヌダ格闘街」と塩野干支郎次の「ブロッケンブラッドIV」が、連載誌をヤングキングからヤングキングアワーズ(共に少年画報社)へと移すことが分かった。 上山の「ツマヌダ格闘街」は、ストリートファイトが地域振興策として制度化された街を舞台に、格闘技初心者の主人公が謎のメイドの助けを借り、心身ともに成長してゆく格闘マンガ。 一方塩野の「ブロッケンブラッドIV」は、主人公の少年が魔女っ子ヒロインとなり、悪の錬金術師と戦うバトルコメディ。ともにヤングキングにて月イチ連載されている人気作だ。 「ツマヌダ格闘街」は5月11日発売のヤングキング11号まで掲載され、5月30日発売のアワーズ7月号で再始動。「ブロッケンブラッドIV」は4月27日発売のヤングキング10号まで掲載され、6月30日発売のアワーズ8月号から連載を開始する。 ※記事初出時、タイトルおよび本文に誤りがありました。訂正してお詫び
5月8日に発売となるマンガ・エロティクス・エフvol.57(太田出版)では、「リストランテ・パラディーゾ」のアニメ化を記念したオノ・ナツメ特集が組まれる。 カラーページでは、アニメで料理監修を務めた、イタリア料理店アルポルトの片岡護シェフによる「リスパラ料理」や、オノが撮影したイタリア写真、アニメの美術設定を紹介。 また完全描き下ろしのリスパラ番外編「フリオの日本4泊5日の旅日記」と、エッセイマンガ「アニメ『リストランテ・パラディーゾ』のこと」を掲載。単行本への収録は予定されていないため、今号でしか読めない貴重な作品となりそうだ。 そのほか主要キャスト陣による座談会や、監督加瀬充子のマル秘制作ノート、またエロエフ公式サイトにて開催されたキャラクター人気投票の結果発表など、50ページにおよぶ大特集となっている。 さらにTVアニメ化が決定した志村貴子「青い花」の小特集が組まれており、アニメ化の
月刊Comic REX2009年1月号(一迅社)から病気療養のため「かんなぎ」の連載を休止していた武梨えりが、自身の公式サイト「たけなしのーと」にて、休載についてのコメントを発表した。公式サイトの更新は、昨年10月以来。 武梨は「作者病気療養&『かんなぎ』連載休止につきまして」と題されたトピックスで、昨年11月に病気で倒れ入院したこと、現在は退院し、自宅療養を続けていることを明かし、読者から届いた励ましのメールに対する感謝の意を伝えた。 「かんなぎ」の再開に関する具体的な言及はされていないが、「今は体力回復に専念する毎日です 連載再開を目標にしています」と復帰への前向きな姿勢を表明した。また病気については「無理がたたった末の大病」としている。
5月12日発売の月刊少年サンデー(小学館)にあずまきよひこが登場。掲載される作品が「あずまんが大王」の新作であることが明らかになった。 「あずまんが大王」連載当時とは、あずまの絵柄もだいぶ変わった。ひさびさ登場の「あずまんが」キャラがどのように描かれるのかにも注目。 大きなサイズで見る この新作は、6月から刊行される「あずまんが大王」新装版全3巻に16ページずつ収録される予定の描き下ろし作品。新装版発売に先がけ、ゲッサンにて3カ月にわたって短期集中連載の形で掲載される。 またこの新装版「あずまんが大王」の発行元が小学館となることも判明。全4巻だった単行本を全3巻に再編集し、6月11日から毎月刊行されるとのことだ。 あずまは自身のブログで「あずまんが大王」新装版について、「以前一度戦った敵とまた戦うような感じで。ほら、昔の敵って弱いじゃないですか。昔より強くなった今となっては、もうあの連中な
落合祐里香の12カ月連続シングルリリース企画「YURIKA 12」。この最終作となるニューシングル「氷の花」が4月29日に発売されることが決定した。 「YURIKA 12」プロジェクト最終作、「氷の花」(写真)がついに完成。ひとりのアーティストとして大きく成長したゆりしーの歌声に思わず目頭が熱くなる。 大きなサイズで見る(全12件) 本作には70年代フォークソングにも似た肌触りの優しいバラードソング「氷の花」と、シンセを多用したミステリアスなナンバー「蜉蝣」の2曲に、それぞれのインストバージョンを加えた4曲を収録。どちらもゆりしー自身が作詞を担当しており、作曲は「都会の金魚」「ゆりかご」を手がけた林有三によるものだ。 昨年5月28日にスタートした「YURIKA 12」プロジェクト。ゆりしーは自身のブログにて「私にとってはとても長い道のりでした。でも、この旅の途中で、素敵なものをたくさん見つ
今年で結成20周年を迎えるthe pillowsが、結成記念日の9月16日に日本武道館でワンマンライブ「20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”」を開催することが決定した。 1989年の結成以来、ロックシーンに多くの影響を与えながらゆっくりと着実にスケールアップし、今や日本を代表するギターロックバンドとなったthe pillows。今回の武道館公演は彼らの歩んだ20年という時間の重みを感じさせるような、ファン必見のステージとなりそうだ。 このライブの開催を受けて日本各地からのオフィシャルツアーも実施。仙台、新潟、名古屋、大阪からのバスプラン、札幌、福岡からの飛行機プランが予定されている。オフィシャルツアー参加者限定グッズのプレゼントも企画されているので、遠方のファンもチェックしておこう。
本日3月24日、マンガ大賞2009の授賞式がニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。ノミネートされた10作品から見事大賞に輝いたのは、末次由紀の「ちはやふる」。 マンガ担当の書店員を中心に集まったマンガ好きの有志が、「友達に勧めるならコレ!」というコンセプトで選ぶマンガ大賞。50名余のマスコミおよび選考委員が集まる中、大賞実行委員でもあるニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏の司会により授賞式は開始された。 同じく実行委員の久保朝美氏より賞の概要が説明されたのち、プレゼンターとして登場したのは、昨年の大賞受賞者、「岳」の石塚真一。直前まで原稿を執筆していたところを駆けつけたという石塚は、昨年受賞した感想を求められると、「想像以上に反響があり、驚くとともにありがたかった。多くの人が手に取ってくれるきっかけになったと思う」と述べた。 そして、いよいよ大賞の発表。ノミネートされた10作品がムービー
話題沸騰中のコスプレ格闘家・長島☆自演乙☆雄一郎と、秋葉原カルチャーの申し子・桃井はるこがタッグを結成。モモーイが主宰するレーベル「AKIHABALOVE RECORDS」より、6月17日にコラボシングル「自演乙ソング(仮)」をリリースすることが決定した。 長島☆自演乙☆雄一郎の次の対戦相手、アルバート・クラウスは、カリスマ魔裟斗とともにK-1 MAXを初期から盛り上げた強豪。☆自演乙☆はクラウスのことを「アニメのおじさんキャラみたいに聞こえるから」という理由で「アルバートさん」と呼んでいる。 大きなサイズで見る(全17件) “ネ申”モモーイに見つめられてご満悦の☆自演乙☆。彼は今後もモモーイのプロデュースユニット「Summer of Love」とのコラボを展開するとのこと。急に歌詞が書きたくなった、とモモーイに宛てメールでポエムを送りつけたという。 大きなサイズで見る(全17件) これは
音楽配信サービス「mF247」を運営する株式会社247Musicが3月25日よりサービスをフルリニューアル。「ニコニコ動画」を運営する株式会社ニワンゴと業務提携し、「mF247 Episode2」として新サービスを開始することが発表された。 mF247は2005年8月に開設された、ユーザーがDRMフリー形式のMP3ファイルをダウンロードできる無料音楽配信サービス。開始以来配信楽曲を増やし、アーティストが有料で楽曲を販売できる仕組みなども提供していたが、ビジネス的に成り立たず2008年8月31日をもって一旦サービスを休止。その後Yahoo!オークションに事業譲渡についての優先交渉権を出品し、最終的にニワンゴ取締役を務める西村博之(ひろゆき)氏がmF247の事業を引き継ぐこととなった。 旧mF247では、アーティストが楽曲を登録する際に楽曲の審査と登録料1万円が必要だったが、Episode2で
鈴木は2月17日午後、江東区の路上で職務質問を受けた際に乾燥大麻計27gを所持していることがわかり現行犯逮捕。「自分が吸うために持っていた」と容疑を認めているという。 鈴木は1951年生まれの57歳。1970年代にはっぴいえんどのギタリストとして活躍し、解散後はソロとしての活動やティン・パン・アレーのメンバーとして多くの作品を発表。近年は鈴木茂BANDでのライブ活動のほか、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍していた。
6月23日に発売される桜場コハルの人気コミック「みなみけ」6巻は、通常版のほか完全受注生産で新作オリジナルアニメDVD付きの初回限定版も発売される。現在書店や大手ウェブ書店で予約を受付中だ。 昨年3月に発売された「みなみけ」5巻の限定特装版には、「みなみけ~おかわり~」のテレビ放送第1話が完全収録されたDVDが付いてきた。 大きなサイズで見る 「みなみけ」は、週刊ヤングマガジン(講談社)にて2004年14号から隔週連載中。南家の3姉妹、ハルカ・カナ・チアキの、公称「平凡な日常生活」を描いた人気作品である。2007年にアニメ化され、翌年に「みなみけ~おかわり~」のタイトルで第2期が、今年1月からは第3期「みなみけ おかえり」が放送中だ。 特典DVDを制作するのは、アニメ2期3期を手がけるアスリード。アニメ版は原作とは違った独自の「みなみけ」が描かれることでも話題を集めており、今回のオリジナル
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