タグ

映画に関するnotioのブックマーク (30)

  • 『原節子、号泣す』を読む - ohnosakiko’s blog

    小津安二郎は、その監督生涯を通して一番多く女優を泣かせた監督であった。 ‥‥‥という一文で始まるユニークな小津安二郎論、『原節子、号泣す』(末延芳晴、集英社新書、2014)を読んだ。 原節子と言えば戦前から戦後にかけて夥しい数の映画に出演した大スターで、「永遠の処女」「日のグレタ・ガルボ」などと呼ばれ、小津監督の亡くなった1963年に43歳で引退して鎌倉に引きこもってからは一切のメディアに出ないまま、94歳に至る今、生ける伝説となっている女優。 書は、小津映画のミューズとも言われた原節子という不世出の女優の「泣く演技」の分析を通して、小津安二郎の思想に迫っていくという内容だ。筆者の丁寧で熱の籠った筆致に強い牽引力があり、ミステリーを読むようにワクワクしながら読み進めることができた。以下、内容をおおまかに紹介。 現存する37の小津作品のうち、監督が女優に泣かせている作品は30に上ると

    『原節子、号泣す』を読む - ohnosakiko’s blog
    notio
    notio 2015/02/11
    原節子に対してそこまで興味を持っているわけではないのだけど、ちょっと興味はある。
  • 【映画点描】えっ、「ロッキー」の名所で本人とばったり! 米フィラデルフィア

    ボクシング映画「ロッキー」(1976年)に出てくる名所でロッキー(シルベスター・スタローン)の真似をしていたら、人に会っちゃった! この幸運な男性トリオは、ボクサーのロッキーがトレーニングのため米フィラデルフィア美術館の正面階段を駆け上がる場面を真似て競走していたところ、スタローンとばったり。そこでお願いして、パシャリと記念撮影をしたというわけ。 スタローンは、ロッキーのライバルかつ親友のボクサー、アポロ・クリード(カール・ウェザース)の長男が主人公になる新作「Creed(原題)」の撮影のため訪れていた。

    【映画点描】えっ、「ロッキー」の名所で本人とばったり! 米フィラデルフィア
    notio
    notio 2015/01/24
    そういえば私も学生の頃に訪れた時、駆け上がりはしなかったけど腕を上げるポーズはしたな(笑い)。
  • 【字幕革命】皆様の好きなアニメ、邦画でも良いですので「日本語字幕要望をお願いします!!」【聴覚障害】

    ❤︎友美❤︎ @tomo_shiba_ 小1、小5の腐ママ。ソシャゲ(グラブル ・FGO・モンスト・パニグレ等)コミケで字幕革命でサークルで参加していました。日語字幕を発行しています。※同人活動休止。日語字幕付きで見れる物が増えて嬉しい🥰 https://t.co/X3glkfz3S3 ❤︎友美❤︎ @tomo_shiba_ ①初めまして【日のアニメは日語字幕が少ないッツ!!】 シリーズを発行しました、サークル名 字幕革命の友美と申します。コミケ番組を見た方々の肯定的な意見、とても嬉しく思います。凄く緊張しましたが、取材されて良かったと改めて思いました。ここまで来れたのも、#nhk ❤︎友美❤︎ @tomo_shiba_ ②字幕付与推進活動する友人達の存在も大きいと思います。私の取材がきっかけで、同じく字幕付与推進している友人達にも興味を持って頂ければと思います。私の字幕に友

    【字幕革命】皆様の好きなアニメ、邦画でも良いですので「日本語字幕要望をお願いします!!」【聴覚障害】
    notio
    notio 2015/01/13
    こういうのはデフォルトになり始めたらコストが下がるので、もっと広まっていいと思うのだけどね。特別じゃなくするのが社会の仕事なのだと思う。
  • 日米のアニメ制作の違いとは? 『ベイマックス』コンセプトデザイン コヤマシゲトインタビュー

    2014年12月から全国上映されているディズニー最新作『ベイマックス』(原題『BIG HERO 6』)。1月4日には、観客動員数は326万人、さらに興行収入は41億4533万9200円を突破。興行16日間での40億円突破は、『アナと雪の女王』に続く、ディズニー・アニメーション史上歴代2位となる。 制作に際して日各地でリサーチを重ねられ、日愛にあふれるディズニー作品としても注目を集めている作において、ケアロボットとして登場するベイマックスのコンセプトデザインを、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』で活躍している日人デザイナーのコヤマシゲトさんが手がけている。 今回、編集部にコヤマさんインタビューが届いたため、コンセプト画の一部と共に掲載。『ベイマックス』参加の経緯から、共同制作を通じて感じたアメリカと日のアニメーション制作の違いとは─

    日米のアニメ制作の違いとは? 『ベイマックス』コンセプトデザイン コヤマシゲトインタビュー
  • 映画『アンブロークン』をアメリカで見た。

    TrinityNYC @TrinityNYC 【映画】 今日、『アンブロークン』観てきたよ。感想は・・・Surprisingly NOT BAD! 日で言われてるような「反日」映画でもなんでもなかったし、ひとりの兵士が逆境でも負けない不屈の精神を称える、よくある戦争ヒーローもの、というカテゴリーでした。 TrinityNYC @TrinityNYC (続き) ネットではいろいろ凄いこと言われてたから、どんだけ凄惨な拷問シーンが続くのかと構えていたんだけど、拍子抜け。あの程度ならハリウッド映画ならフツーだ。スティーブ・マックィーンが主演した永遠の名作『パピヨン』をちょっと思い出した。作はパピヨンのような名作とは言えないが。 TrinityNYC @TrinityNYC (続き2)『Unbroken』は、日人のひとも、観てみるといいと思う。一部の人たちが言ってるような反日感情を煽る内容で

    映画『アンブロークン』をアメリカで見た。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    notio
    notio 2014/12/26
    今年は映画館に行かなかったな……。/チェックはしておこう。
  • 説明台詞ってなんだろう?

    憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 0.このあいだ、「説明台詞」についてTweetしたら、けっこう反応と質問があったので、ここで連投して自分の意見を述べておきます。 榎憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 1.一般的に言って、シナリオでもっとも教えにくいのが台詞と言われている。シナリオの教科書や指南書のほとんどが、構成について述べられていて、台詞についてはほとんど頁がさかれていない。 榎憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 2.これは小説にもあてはまるようで、会話が苦手なライターは会話に磨きをかける努力をするよりも構成や描写の腕を上げる方がいい、というようなことをスティーヴン・キングも言っている。台詞は個々人のセンスがものをいうから、がその理由である好みというのもある。ともあれ、

    説明台詞ってなんだろう?
    notio
    notio 2014/12/25
    ふむふむ/推理もので探偵と助手とのやりとりは説明台詞を不自然無く入れられるという利点があるのだろう。
  • 90年間不明の名画、映画『スチュアート・リトル』に映り偶然発見

    ハンガリー・ブダペスト(Budapest)で、ローベルト・ベレーニュ(Robert Bereny)作「黒いつぼと眠る女性(Sleeping Lady with Black Vase)」を前に米映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』のキャラクターぬいぐるみと一緒に取材に応じる美術史家ゲルゲイ・バルキ(Gergely Barki)氏(2014年11月27日撮影)。(c)AFP/FERENC ISZA 【11月28日 AFP】90年間所在不明だったハンガリーの前衛画家の名作が、小さなネズミの活躍する米ファミリー映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』(1999年)の小道具として使われていたことが偶然発覚し、このほど母国に里帰りした。テレビ放映された映画を見た美術史家が、背景に映り込んだ絵画に気付いたという。 ハンガリー国立美術館の美術史家ゲルゲイ・バルキ(G

    90年間不明の名画、映画『スチュアート・リトル』に映り偶然発見
    notio
    notio 2014/11/28
    へぇぇ。数奇な運命を辿った絵画っていうのは沢山あるけど、これもその一つなのだろう。しかし、どうしてこの手のエピソードは生まれうるんだろうねぇ。
  • 山田洋次のホラー映画「家族」が秀逸な記録映画だった件 - 挑戦者ストロング

    あの頃映画 「家族」 [DVD] 発売日: 2012/12/21メディア: DVD 庶民説教映画に見る1970年のリアルガチな日の姿(★3) なぜか魔が差して、山田洋次の「家族」を観た。アタクシ山田洋次は決して好きじゃあなくて、むしろ大嫌いな作家である。庶民の暮らしは辛いのでアール、しかしそれでも強く生きてゆくのでアール、貧しく倹しくひたむきに、文句ひとつ言わずに現状に満足して生きよ国民! という上からの説教が大嫌いで、基的にはクソジジイふざけんなよと思ってます。「庶民」とカッコでくくった感じがどうにも鼻持ちならないのです。ま、このへんは人によって好き好きでしょうな。 やりすぎ人情劇としての「学校」なんかはクッソ面白くてある意味大好きだったけど、まあ「学校」の田中邦衛でゲラゲラ笑うオレの如き輩は、山田監督からすれば粛清の対象だろうな、とも思う。 この「家族」なんて、まさに庶民説教映画

    山田洋次のホラー映画「家族」が秀逸な記録映画だった件 - 挑戦者ストロング
    notio
    notio 2013/03/28
    思わず笑いながら読んでしまった。/しかし山田洋次監督は庶民の時代を切り取る事に関しては随一の監督だと思う。「大衆」の時代ではない今であっても、それは変わらないのだろう。
  • アクション映画のシーンを「銃→親指」に変えたらメッチャポジティブになったでござる Thumbs and Ammo:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    アクション映画のシーンを「銃→親指」に変えたらメッチャポジティブになったでござる Thumbs and Ammo:DDN JAPAN
    notio
    notio 2013/03/22
    おもろい(笑い)