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中国に関するnougyou13のブックマーク (5)

  • 若者の「体制離れ」が止まらない…中国全土に広がる「毛沢東ブーム」に習近平政権が頭を抱える理由 老若男女が「建国の父」に救いを求めている

    中国庶民が望む“帝王像”に合致していた毛沢東 毛沢東(1893〜1976年)の人生について、多くを説明する必要はないだろう。彼は1921年に結成された中国共産党の初期メンバーの一人で、やがて1935年の遵義じゅんぎ会議で党の実権を掌握、長征と抗日戦争・国共内戦を戦い抜いて1949年10月に中華人民共和国を建国した。 ただ、建国後の毛沢東は絶大な権威こそ持ち続けたものの、急激な社会主義建設を目指して経済政策に失敗し、政治的な実権が低下。しかし1966年に発動した文化大革命によってナンバー2だった劉少奇ら党幹部を多数失脚させ、その後は死ぬまで最高権力者として君臨した。 中国の伝統的な農民反乱をモデルにした「農村から都市を包囲する」革命戦略や、弱者が強者に勝つための遊撃戦論は、現在でも世界各国の反政府ゲリラたちのお手である。また、毛沢東の福々しい外見や、地方視察時に見せた(かに見える)気さくで

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  • 米ヒューストンの中国総領事館 閉鎖要求後に敷地内から煙、警察「機密書類燃やしている」 | 毎日新聞

    中国外務省の汪文斌(おうぶんひん)副報道局長は22日の定例記者会見で、米国が21日、中国側にテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を要求したと明らかにした。汪氏は閉鎖を求めてきた理由を明かさなかったが、米国務省のオルタガス報道官は「米国の知的財産と米国人の個人情報を守るため」としたうえで「中国による主権の侵害や米国民への脅迫を容認しない」との声明を出した。詳細な理由は明らかにしていないが、米国務省は、中国が米側の利益を侵害する何らかの行為があったと判断した模様だ。 一方、ロイター通信は22日、中国側も武漢市にある米総領事館の閉鎖命令を検討中と伝えており、中国側が報復措置に踏み切る可能性もある。 中国メディアによると、職員の退去期限は72時間後の24日午後4時(現地時間)。汪氏は「中米関係を破壊しようとする横暴で理不尽な行為だ。国際法に違反する」と非難し、米国が要求を撤回しなければ対抗措

    米ヒューストンの中国総領事館 閉鎖要求後に敷地内から煙、警察「機密書類燃やしている」 | 毎日新聞
  • 中国・少数民族の少女が書いた「作文」が引き起こした悲劇的結末(北村 豊) @gendai_biz

    貧困の中、母は死んだ 2015年に中国で「“最悲傷作文(最も心が痛む作文)”」と呼ばれて評判になった文章があった。 それは四川省凉山彝族(イぞく)自治州に居住する12歳の彝族の少女で、小学4年生の“ムクイウム(木苦依五木)”<中国語名:柳彝(りゅうい)>が中国語で書いた漢字で300字余りの「涙」という題名の作文だった。 それをできる限り忠実に翻訳してみる。 題名:涙 パパは4年前に死んだ。パパは生前私を最も可愛がってくれたし、ママは毎日私に美味しい料理を作ろうと頑張ってくれた。きっとママもパパの事を偲んでいたのだと思う。 ママが病気になり、“鎮(町)”へ行き、西昌市へも行ったけど、お金が無くて、病気は良くならなかった。 あの日、ママが倒れた。ママが苦しそうなのを見て、私は泣いた。私はママに「ママ、きっと良くなるよ、私がママの世話をするから。私が作るご飯をべて、眠れば良くなるよ」と言った。

    中国・少数民族の少女が書いた「作文」が引き起こした悲劇的結末(北村 豊) @gendai_biz
  • WEB特集 “100万人収容” ウイグルで何が起きているのか | NHKニュース

    中国西部に位置する新疆ウイグル自治区。中国全体のおよそ6分の1を占める広大な大地は、かつて中国とヨーロッパを結ぶ東西交易路「シルクロード」として栄えました。 毎年3月21日は、この地で半数近くを占める少数民族、ウイグル族の「お正月」。イスラム教を信仰するウイグル族の人たちが大勢で事をしながら歌や踊りを披露する「ノルズ祭」という伝統行事が各地で行われます。 ところが、日に住むウイグル族はことし、この伝統行事を中止しました。 日には2000人から3000人のウイグル族が住んでいると言われていますが、その多くが故郷の家族と連絡が取れなくなっているというのです。 「こんな状況では楽しむ気持ちになれない」 それが中止の理由でした。ウイグルでいったい何が起きているのか。私はことしの春以降、日に住む30人以上のウイグル族の人たちから話を聞いてきました。 その結果、彼らはこの2年ほどの間に、突然家

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  • チュウゴクオオサンショウウオ、生息数急減 食用乱獲が原因か 研究

    中国中部・湖南省張家界でチュウゴクオオサンショウウオを放流する当局者(2005年12月10日撮影)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【5月22日 AFP】かつては広く生息していると考えられていた世界最大の両生類チュウゴクオオサンショウウオが現在、差し迫った絶滅の危機に直面しているとの研究論文が21日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。高級材とされるチュウゴクオオサンショウウオの違法な密猟や捕獲が横行していることが原因だという。 チュウゴクオオサンショウウオの大きさは小型のワニほどで、体重は60キロ以上にもなる。論文の共同執筆者で、英ロンドン動物学会(ZSL)の研究者のサミュエル・ターベイ(Samuel Turvey)氏は、「この信じられないほど素晴らしい生き物を人間が用にするために乱獲したことにより、驚くほど短期間のうちに野生の個体数

    チュウゴクオオサンショウウオ、生息数急減 食用乱獲が原因か 研究
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