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ブックマーク / karapaia.com (76)

  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。 デトロイトは五大湖の水運に恵まれ、20世紀初めから自動車産業で栄えた都市である。だが、アメリカの自動車産業の衰退に伴い、現在はほとんどの自動車メーカーが撤退し、都市全体も廃れていった。 だが全盛期、自動車工場はフル稼働の状態で、スプレーで手作業により吹き付けられていた塗料は、硬化させるための高熱処理が行われ、すぐにまた次の塗装に入ると言った形で、壁や床に

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」|カラパイア
    nowa_s
    nowa_s 2015/11/15
    きれいな色合いのもあるけど、11番が顔っぽくてコワイ。
  • 死ぬまでに一度は行きたい。オーロラの光に包まれオオカミとキスできる場所、ノルウェー「ポーラパーク(北極圏野生生物保護センター)」 : カラパイア

    オオカミと触れ合うことができる場所があるという。美しいオーロラを背景にオオカミの遠吠えを聞きながら、得難い経験を得ることができるチャンスがあるのだ。 ノルウェー、トロムセーのポーラパーク(北極圏野生生物保護センター)が主催しているキャンプツアーでは、18歳以上であれば飼育員の元、オオカミと共に夜空を彩るオーロラを見ることができるという。

    死ぬまでに一度は行きたい。オーロラの光に包まれオオカミとキスできる場所、ノルウェー「ポーラパーク(北極圏野生生物保護センター)」 : カラパイア
    nowa_s
    nowa_s 2015/08/19
    オーロラとオオカミが絵になり過ぎてヤバイ。オオカミっていうか犬みたいにゴロンゴロンしてるけど。
  • 「行かないで!行くなら一緒に連れてって!」 飼い主が自分を置いて出かけるのを拒む犬と猫たちの姿|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 旅行、出張、急な用事など、やむにやまれぬ事情でペットと離れ離れにならなければならない時もある。ペットの方もそんなムードを察してか、「いかないで!」 オーラを全身から発している。普段より甘えてきたり、荷物の中に紛れ込んでみたり、行く手を阻んでみたり。 ということでそんな犬やたちの、「行かないで!行くなら一緒に連れてって!」が見て取れる写真を見ていくことにしよう。 1.スーツケースに詰めようとした服をブロックする犬 この画像を大きなサイズで見る 2.ふふふ・・・吾輩がここにいれば荷造りはできないであろう。 この画像を大きなサイズで見る 3.連れてって!お気に入りのおもちゃをスーツケースに入れて待っている この画像を大きなサイズで見る 4.「じゃあね!いい子にしているんだよ。行ってきます」と言ってキスをしようとしたところ、離れたくなくてキスを拒む犬 この画像を大

    「行かないで!行くなら一緒に連れてって!」 飼い主が自分を置いて出かけるのを拒む犬と猫たちの姿|カラパイア
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    nowa_s 2015/08/09
    「キスしたら行っちゃうんでしょ…だからキスしない」的なワンコがやべーこと切な可愛い
  • かわいすぎかよ!ゴマフビロードウミウシが想像以上にウサかわいかった|カラパイア

    なんというウサかわいさ。ツイッター上でゴマフビロードウミウシのかわいさが話題となっている。白いボディーにごま塩模様。黒い耳のようなものがチョコンとついているもんだから、もうったらもう、海ウサギですかい。 しかもその動きもモソモソしててかわいいことよ。 ゴマフビロードウミウシのモソモソ ここでゴマフビロードウミウシのスペックをみていこう。 学名はJorunna parva。北海道以南 ~ 西部太平洋域の水深20m前後の岩礁域に生息している。体地色は灰黄色、黄色、橙色が多いが、まれに白色の個体も存在する。繊毛状突起でおおわれていてふさふさして見える。大きさは10ミリから20ミリ程度とのこと。 冬から初夏に潮通しの良い砂地で見かける事が多いそうで、そのかわいさから「ごまちゃん」の愛称でダイバーたちにも人気のウミウシなのだそうだ。 雲見ダイビング ゴマフビロードウミウシ 2014/03/28 ウサ

    かわいすぎかよ!ゴマフビロードウミウシが想像以上にウサかわいかった|カラパイア
  • 葉っぱ羊、イチゴジャム、ピカチュウなどなど、多様性に富む4種のウミウシち

    体は緑色の葉っぱみたいだが、顔は羊そっくり。そのため海外では「海の羊(Sea Sheep)と呼ばれるウミウシの一種だ。 他にも、イチゴそっくりだったり、ポケモンのキャラクターみたいだったりと、ウミウシの多様性は半端ないのだ。 その他ピカチュウそっくりのウミウシから葉っぱを身にまとった牛顔のやつ、謎のインターネットウミウシなど4種ほど見ていくことにしよう。 イチゴジャムウミウシ この画像を大きなサイズで見るokinawa-zukan 体地色は赤色で背面正中線上にクレーター状の孔が2つある。冬季から春季にかけて沖縄各地で観察できるそうだ。ただし赤いカイメンの着くトサカガキの表面にいる事が多い為、こうなると保護色効果により見つけることが困難となるそうだ。 この画像を大きなサイズで見るumiushi-zukan イチゴジャムが動いてる! Sea Slug : Costasiella kuroshi

    葉っぱ羊、イチゴジャム、ピカチュウなどなど、多様性に富む4種のウミウシち
  • いつでも宇宙はあこがれだった。古代から近代にかけて描かれた11の美しい星図

    人類は大昔から宇宙に想いを馳せ、その姿を知ろうとしてきた。ここで紹介するのは、それぞれの時代に描かれた11枚の星図である。高度な天体望遠鏡がない時代、それでも人々は遠い宇宙に思いを馳せ、そこに希望を見いだしていたのかもしれない。 1. 古代の天文学(BC2000~1600年) この画像を大きなサイズで見る 1999年、ドイツ、ザクセン=アンハルト州で盗掘されたネブラ・ディスクは人類最古の天文盤であり、かつ最古の天体図である。直径約32cm、光沢ある金をあしらった青緑色の青銅盤には、三日月と満月(あるいは太陽)の間にプレアデスと思わしき7つの星が並んでいる。円盤の縁には2つのバンド(1は紛失)があり、発見地の緯度の冬至と夏至の日没に対応する形で80度回転する。 2. 飛び出す星図(AD1121年) この画像を大きなサイズで見る 中世の百科事典『花の書』から見つかった折りたたまれた地図。地球

    いつでも宇宙はあこがれだった。古代から近代にかけて描かれた11の美しい星図
  • 「ワンちゃんは天国にいったの」最愛の犬を失った3歳の息子を納得させるため、天国の犬に手紙を書いたところ感動の結末が!!

    「ワンちゃんは天国にいったの」最愛の犬を失った3歳の息子を納得させるため、天国の犬に手紙を書いたところ感動の結末が!! 記事の文にスキップ 長年一緒に暮らしていたペットを失うのは非常に辛いことだ。それが感受性豊かな子供ならばなおさらだ。米バージニア州在住のマリー&ロバート・ウェストブルック夫は、今年4月に13歳のビーグル犬モウを亡くした。 今までずっと一緒だったのに突然いなくなってしまったモウ。いったい何が起きたのか理解できない3歳半の息子ルークちゃんは、両親に何度も何度もそのわけを聞いた。 「モウは天国に旅立っていったのよ」。その度にそう答えていた母親のマリーだが、それでも「なんでいなくなっちゃったの?天国ってどこにあるの?」という質問は1か月以上止むことはなかった。 「それじゃあ天国にいるモウにお手紙を書きましょう」、2週間ほど前の深夜、マリーさんはルークちゃんと一緒に机に向かい、

    「ワンちゃんは天国にいったの」最愛の犬を失った3歳の息子を納得させるため、天国の犬に手紙を書いたところ感動の結末が!!
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    nowa_s 2015/07/05
    I wuv you にやられた
  • やっぱ南半球は違うわ。オーストラリアに生えているキノコたち(※画像追加)

    動物だって、有袋類とか固有種が多く存在するオーストラリアのことだ。菌類だって北半球とは一味違ったものが生息しているようで、えるのかえないのかはまったくわからないが、とりあえずこんなキノコがあるよということだけは押さえておくことにしよう。そうしよう。それにしてもブルーのキノコ、かっこいいな。 ※新たに公開された画像を追加!(2015/06/06) これらの写真はオーストラリア、ニューサウスウェールズ州のフォトグラファー、スティーブ・アックスフォードが裏庭や森などに出向いて撮影したものだそうだ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで

    やっぱ南半球は違うわ。オーストラリアに生えているキノコたち(※画像追加)
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    nowa_s 2015/06/07
    すてきなきのこ。
  • かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義

    2013年、フランス東部アルザス地方の古代の墓から、素人目にはとても奇妙に見えるもの、違和感のあるものが見つかった。西暦400年頃に亡くなったと思われる貴族の頭蓋が出土したのだが、その頭蓋の形状がとても変形していたのだ。 額は平たいのに、後頭部がまるでコーンのように円錐形に盛り上がっている。専門知識のない者が見たら、宇宙人グレイというエイリアンの頭蓋だと思っても無理はないだろう。 だがこれは、頭蓋にわざと力を加えて自然な頭の形を変形させる、人工頭蓋変形の一例なのである。これは珍しいことでもなんでもなく、かつては広い地域で行われていたのだ。 人工頭蓋変形の歴史 人工頭蓋変形は、1900年代始めごろまで行われていた。フランス西部ドゥセーヴルでは、トゥルーズ型変形頭蓋として知られている。頭にバンドー(女性の頭に巻くリボンなど)を巻くことはフランスの小作農の間ではごく普通のことで、不慮の衝撃から守

    かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義
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    nowa_s 2015/06/07
    日本の九州にも変形頭蓋骨の例があった気がする。/そうそう、hobblingさんの挙げてる奴。漫画では、敢えて醜い外貌にして、石長媛や黄泉醜女のような呪的な力を得るためって説
  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。 大英博物館に堂々と飾られていた石版の中身が顧客のクレームだったことで、海外掲示板では盛り上がりをみせていたようだ。 当時銅は、一般的な取引材料として使用されていた。チグリス川とユーフラテス川の間の沖積平野にあるメソポタミアでは、ペルシャ湾を介して、銅産業の盛んな、東アラビアのディルムンから銅の輸入を行っていたそうだ。ちなみに古代メソポタミアではこの頃すでに貨幣(硬貨)が使われていたそうで、450

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明|カラパイア
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    nowa_s 2015/03/12
    粘土板の製法が気になる。簡単に作れるのかな?
  • マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10

    地球温暖化によって将来に暗雲が立ちこめているとは言え、世界には否が応にも大雪が降り積もる場所がある。 逆説的にも聞こえるが、ここ数年の異常気象は気温の上昇と関係があるようだ。降水量の減少や熱波に苦しむ都市がある一方、未曾有の寒波に見舞われる都市もあり、温暖化の影響は地域によって多種多様である。 海外サイトにて2015年時点の豪雪都市ランキングが発表されていた。アメリカ、カナダ、日などの北半球のにある人口10万人以上の都市を対象としているようで、ヨーロッパやロシアなどは含まれていないようだ。 どの場所も寒さに見合った北国で、降雪の原因となる水分源が付近に存在する。湖や海などは吹雪を呼ぶこともあり、時には都市ごと雪に埋めてしまう。 住民にとっては迷惑なこと極まりないが、実に壮観な景色が生み出されることもポイントだ。 以下は2015年時点のランキングである。例により、海外からの情報は伝言ゲーム

    マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10
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    nowa_s 2015/02/24
    新潟の長岡に縁者の墓があるけど、大雪が降った年(たぶん2005年)に墓参りに行ったら、墓石のてっぺんが目線の下にあった。雪国育ちだけど、ああいうのはさすがに初めてだった。記録的豪雪に巡り会うかは、運もあるなー
  • メキシコのジャングルに広がるシュルレアリスムなエデンの園「ラス・ポサス(Las Pozas)」

    メキシコシティから北の村、ヒリトラにある熱帯雨林地帯のジャングルの奥地には、そこだけ別世界への扉が開かれているような秘密の空間がある。ここは、1949年、イギリスの詩人であり信託投資家でもあったエドワード・ジェイムスが建てた「ラス・ポサス(Las Pozas)」と呼ばれる庭園で、ダリの影響を色濃く受けたジェイムスのシュルレアリスムを感じさせる彫刻が立ち並ぶ、シュールなエデンの園といった感じなんだ。 ソース:Kuriositas: Las Pozas – Surreal Eden of the Jungle 海抜2000フィート(610メートル)地点にある敷地面積80エーカー(323km2)の広大な土地に様々な彫刻や建造物などが立ち並ぶその景色の中に身をおくと、まるで見えない何かが見えてくるようなそんな不思議な錯覚を覚えるという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    メキシコのジャングルに広がるシュルレアリスムなエデンの園「ラス・ポサス(Las Pozas)」
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    nowa_s 2015/02/08
    鳥と犬と蛇と住んでた人が作り上げた奇妙な庭園。生き方そのものが物語になりそうだ
  • アメリカ人女性が語る大人のADHDとその付き合い方

    ADHDとは、注意欠陥や多動性、衝動性を特徴とする発達障害である。昔はこの障害は子供特有のもので、大人になれば自然と治るとされてきたが、近年では大人になっても半数以上はこの特徴が残ったままであり、大人のADHDの有病率は2~5%にのぼるそうだ。 ADHDの原因としては、遺伝的な要因(遺伝率は80%)と神経生理学的な要因が指摘されているが、実際に生活にどのような支障をきたすのだろう?。 海外サイトにて3歳頃からADHDと診断されたアメリカ人女性、キャロライン・ネルソンさんが、自らの経験とADHDとの付き合い方について語った記事があったので見てみることにしよう。 以下はキャロライン・ネルソンさんが書いた記事を抄訳したものだ。 この画像を大きなサイズで見る わたしは3歳頃からADHD(注意欠陥・多動症)と診断され、もてあました両親に薬物治療を受けさせられた。 しかし、薬は効かず、クラスで落ち着き

    アメリカ人女性が語る大人のADHDとその付き合い方
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    nowa_s 2015/01/25
    "何を隠そう私もADHDだ。…こいつとの付き合い方も慣れてきた。""うん、そんなに悪いもんでもない感じ。" 怒涛の更新とユニークかつクールな文体、なんか腑に落ちた
  • 世が世なら…発達障害「ADHD」は狩猟採集社会では優位性を持っていた。現代でも適した職業や場所が見つかれば特性を強みに変えられる可能性(米研究)

    世が世なら…発達障害ADHD」は狩猟採集社会では優位性を持っていた。現代でも適した職業や場所が見つかれば特性を強みに変えられる可能性(米研究) 記事の文にスキップ 注意欠陥や多動性、衝動性を特徴とする発達障害ADHD(注意欠如・多動性障害)に関しての話題は何度か紹介してきたが、近年、増加傾向にあるとも言われている。 というか遺伝的要素が高い(遺伝率は80%)ので昔から一定数存在していたが、最近では病名がついて、そう診断されるケースが増えていることが要因かとも思われる。 さて、突飛で落ち着きがないが、瞬発的機動力で、好奇心の赴くままに行動する「新奇探索傾向」があるADHDだが、農耕が開始された新石器時代以前の狩猟採集社会では、むしろ有利な特性であった可能性が指摘されている。 アメリカでは10人に1人がADHDと診断される 米ニューヨークのワイル・コーネル医科大学の精神薬理学部長を務める

    世が世なら…発達障害「ADHD」は狩猟採集社会では優位性を持っていた。現代でも適した職業や場所が見つかれば特性を強みに変えられる可能性(米研究)
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    nowa_s 2015/01/25
    乱世てか時代の変わり目には向く特性だと思う。社会の寿命が来たときに、安定志向の人だけだと心中してしまうから、怖いもの知らずで新しい場所に突っ込んでいける人が要る
  • ギスギスした心が蔓延する今、世界中でシェアされた「涙する黒人少年と白人警官とのフリーハグ写真」

    2014年8月に米ミズリー州ファーガソンでおきた白人警官による黒人青年射殺事件、通称「ファーガソン事件」。この事件は、コンビニエンスストアから帰宅する途中だった黒人少年マイケル・ブラウン(18)が、白人の警察官ダレン・ウィルソンと言い合いになり、警察官が武器を持たないブラウン少年を射殺したという事件だ。 この事件は世界中に大々的に報じられ、ブラウンさんの死に抗議する人が続出、今でも後をたたない。 そんな中、最近オレゴン州のポートランドでこのファーガソン事件の抗議デモに参加していた12歳の少年、デボンテ・ハート君が涙を流しながら警察官と抱き合っている姿写真がSNS上に公開された。この写真はネット上であっという間に広まり、「世界中でシェアされているハグ」として話題を集めている。 周囲にいた人々の話によると、デボンテ少年とブレット・バーナム警官のやりとりは抗議活動が始まろうとしている時に起きたよ

    ギスギスした心が蔓延する今、世界中でシェアされた「涙する黒人少年と白人警官とのフリーハグ写真」
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    nowa_s 2014/12/06
    "いつかフリーハグのサインを外し、成人の黒人男性となったとき、自分の目の前にあるのは恐怖に満ちあふれた世界なのだろうか、といつも考えている"
  • 実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究) 記事の文にスキップ 犬は3万年前から人間の最良のパートナーとして、人と共に暮らしてきた。今日、アメリカ人の半分の家庭が犬を飼っているそうだ。 帰宅するとうれしそうにかけよってきて尻尾を振ったり、膝の上に乗ってきたり、枕を盗んだり、彼らの仕草からは人間への愛が伝わってくる。しかし、言葉を持たない犬たちが、もこもこの頭の中で何を考えているのか知ることはできない。 だが、最新の脳撮像技術により、犬の音を確かめることができるようだ。その結果やはり、犬は人間にとって最良の友であることが明らかとなった。 犬の飼い主には嬉しい報せだ。どうやら犬は私たちを愛してくれていることはもちろん、当の家族として見てくれているようなのだ。研究者たちの努力が、愛情から身の安全まで、人

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)
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    nowa_s 2014/11/29
    犬はやかましい。ピーピー鼻を鳴らしたり、ふがふがイビキかいたり、ばさばさシッポ振ったり、カチャカチャ音立てて歩いたり、およそ気配を消すことをしない。存在感と愛情表現の塊で、いなくなると寂しくて仕方ない
  • 犬の寝落ち姿も相当な破壊力を持っていた。思わず画面を触ってみたくなる犬の寝相画像特集

    の場合にはその柔軟な体を駆使しての液体流動的寝姿となるが、犬の場合にはどっちかっていうと一瞬にして固体化してしまう感じだ。遊び疲れて突然スイッチが切れた結果、スイッチが切れた置物と化してしまったようだ。中には一瞬死体?と勘違いしてしまうほどのフォルムを演出していたりもする。 そんな愛くるしい犬たちの寝姿写真がまとめられていたので見てみることにしよう! ■1.重力に負けてつぶされた感 この画像を大きなサイズで見る ■2.首が、首がつりそうだ この画像を大きなサイズで見る ■3.すきにして寝 この画像を大きなサイズで見る ■4.下にいる方は幸せ絶頂期 この画像を大きなサイズで見る ■5.楽しい夢をみていそうな表情 この画像を大きなサイズで見る ■6.後ろ足おい、大丈夫か? この画像を大きなサイズで見る ■7.お魚になった犬。どこを泳いでいるのかな? この画像を大きなサイズで見る ■8.これは

    犬の寝落ち姿も相当な破壊力を持っていた。思わず画面を触ってみたくなる犬の寝相画像特集
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    nowa_s 2014/11/24
    明日も仕事だがんばろう
  • 犬の鼻のクローズアップ写真で、ブラックホールに吸い込まれた気分に浸ろう。

    犬好きの人でも好きポイントはいろいろあるだろう。中にはその、無限の可能性を秘めた鼻こそが愛しポイントだと考えている人もいるようだ。ということで今回は犬の鼻のクローズアップ写真だ。クンクンすりすりしながら、犬の鼻と共に無限の彼方へ旅に出よう。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る ■13. この画像を大きなサイズで見る ■14. この画像を大きなサイズで見る ■15. この画

    犬の鼻のクローズアップ写真で、ブラックホールに吸い込まれた気分に浸ろう。
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    nowa_s 2014/11/23
    あんましレンズに凝ってない奴のほうが好きだな
  • 幽霊は脳が作り上げている。人工的に幽霊をつくり出す実験に成功(スイス研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る こんな経験をしたことはないだろうか?夜、明かりの消えた暗い階段を上っていると、背後から幽霊が忍び寄って来ているような気がする。いや絶対来ている。これは紛れもない実感だ。そして、階段も半ばにさしかかるとどうにも駆け上りたくなってしまうのだ。 いるはずもない誰かがすぐ側にいるという感覚を”存在感”という。最近、『カレント・バイオロジー』誌に掲載された研究では、この感覚を生み出す脳の領域の特定に成功しており、実験室で再現することができたという。 Neuroscientists awaken ghosts… hidden in our cortex この論文は、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の高名な学者であるジュリオ・ログニーニ氏によって発表された。”存在感”を感じた経験がある神経障害(主にてんかん)を患った患者12人の脳を研究したところ、島皮質、前頭頭頂皮質、側頭頭

    幽霊は脳が作り上げている。人工的に幽霊をつくり出す実験に成功(スイス研究)|カラパイア
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    nowa_s 2014/11/16
    自分由来の動きや考えと他人由来のそれの区別がつかなくなって、他人の存在を感じるようになる、人工幽霊
  • ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年)

    1862年のある夏の日、吃音に悩まされつつもオックスフォード大学に籍をおいていた数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは、同僚と大学総長ヘンリー・リドルの3人の娘と共にテムズ川にボート遊びに出かけた。5マイルもの長旅を退屈しないよう、道中ドジソンはアリスという少女がさまざまな場所で思いがけない冒険に遭遇するお話をして、少女たちを楽しませた。 その日の終わり、すっかりこのお話が気に入ったリドルの真ん中の娘アリスは、ドジソンにこれを筆記して欲しいと頼んだ。 そして3年後、ルイス・キャロルのペンネームで『不思議の国のアリス』が出版された。またたく間に子供たちの間で人気のとなり、オスカー・ワイルドやヴィクトリア女王も熱心なファンとなった。 1865年の初版以来、絶版となったことは一度もない。1864年にキャロルがアリスに贈ったオリジナルバージョン『アリスの地底めぐり』は、現在英国図書館に所蔵さ

    ルイス・キャロルが描いた不思議の国のアリスのオリジナル原稿(1864年)
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    nowa_s 2014/11/14
    アリス、イギリスの女の子だなーって顔。実在のアリスと似てる(大人になった写真にすごく面影が出てる)