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2009年3月4日のブックマーク (13件)

  • FirefoxからGoogle Chromeへ転針? Web2.0ブラウザ「Flock」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Flock Browser - The Social Web Browser Mozilla Suite時代、Firefoxの開発につながるひとつの転機があった。それはSafariのレンダリングエンジンにMozilla Suiteではなく、KDEのKHTMLが採用されたことだ。採用の理由はMozilla Suiteは複雑すぎてブラウザ開発に採用するのが難しいというものだった。KHTMLの方が扱いやすく、KHTMLはSafariレンダリングエンジンとして今のWebKitにつながっている。WebKitは今ではGoogle Chromeのベースにもなっており、確実にシェアを伸ばしている。 Appleのこの決定に衝撃を受けたMozilla関係者は、よりシンプルであることが重要だという認識を持つようになり、現在のFirefoxの開発へ進んでいく。Firefoxは大成功を納め、最新版であるFirefo

  • Hadoopで、かんたん分散処理 (Yahoo! JAPAN Tech Blog)

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、地域サービス事業部の吉田一星です。 今回は、Hadoopについて、Yahoo! JAPANでの実際の使用例を交えながら書きたいと思います。Hadoopとは、大量のデータを手軽に複数のマシンに分散して処理できるオープンソースのプラットフォームです。 複数のマシンへの分散処理は、プロセス間通信や、障害時への対応などを考えなければならず、プログラマにとって敷居が高いものですが、 Hadoopはそういった面倒くさい分散処理を一手に引き受けてくれます。 1台では処理にかなり時間がかかるような大量のデータも、複数マシンに分散させることで、驚くべきスピードで処理を行うことができます。 例えば、今まで1台でやっていた、あるログ集計処理

    Hadoopで、かんたん分散処理 (Yahoo! JAPAN Tech Blog)
  • Hadoop分散処理、6時間から5分に高速化 - Yahoo! Japan | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Yahoo! JAPAN Tech Blog 1コアあたりの性能向上が緩やかになってきているため、処理速度を向上させるには並列処理へ移行する必要がでている。PCレベルであればマルチコアでの並列化ということになり、もっと大規模でスケーラビリティの高い処理を実現するにはグリッドやクラウドコンピューティングと呼ばれるような分散コンピューティングを実現していく必要がでてくる。 分散コンピューティングはシステムアーキテクチャの設計から実装まで煩雑になると敬遠されがちだが、簡単に実現するための方法がないわけではない。OSSプロダクトではApache Hadoopが代表的な存在だ。Hadoopは大量のデータ処理を分散処理するためのプラットフォーム。Hadoopの流儀にしたがって機能を実装すれば自動的に分散処理を実現できるという優れものだ。 しかし分散コンピューティングというと研究室レベルでの活用とか、G

  • http://blogs.sun.com/yk/entry/javafx_1_1_articles

  • ウィルコム、NTTドコモの回線を利用した高速通信サービス「WILLCOM CORE 3G」を開始

    以前GIGAZINEでウィルコムがNTTドコモの回線の回線を利用した高速通信サービスを提供することをお伝えしましたが、日正式な発表が行われました。 開始されるサービスは7.2Mbpsの高速通信が全国で可能な「WILLCOM CORE 3G」とのこと。なお、10月開始予定の次世代PHSとの連携についても触れられています。 詳細は以下の通り。 WILLCOM|「WILLCOM CORE 3G」のサービス提供について ~100%の全国エリアをカバー 最大7.2Mbpsの法人向け高速データ通信サービス~ このリリースによると、ウィルコムは3月9日(月)から法人向けのデータ通信サービスとして「WILLCOM CORE 3G」を開始するそうです。これはNTTドコモのFOMA回線を利用したもので、上り384kbps、下り7.2Mbpsの高速通信が全国で可能になるというもの。 利用料金はこんな感じ。無料

    ウィルコム、NTTドコモの回線を利用した高速通信サービス「WILLCOM CORE 3G」を開始
  • 最高速度は毎秒700MB以上、超高速転送と1TBの大容量を実現したSSD「Z DRIVE」が登場

    以前GIGAZINEで512GBのSSDが登場したことをお伝えしましたが、ついに1TBの大容量を実現したSSDが登場しました。 大容量なだけでなく、最大読み込み速度が毎秒700MBを上回るという驚異的な転送速度を実現したとんでもないモデルとなっています。 詳細は以下の通り。 TechConnect Magazine - OCZ demos 1TB PCIe x8 solid state drive at CeBIT この記事によると、現在ドイツのハノーバーで開催中の「CeBIT 2009」でOCZ社の「Z DRIVE」というSSDが展示されているそうです。 「Z DRIVE」は接続インターフェースにPCI-Express x8を採用しており、4つの256GBモデルのSSDを搭載することで1TBの大容量を実現しているほか、RAID 0を利用することで毎秒500MB~600MB以上の読み書き速

    最高速度は毎秒700MB以上、超高速転送と1TBの大容量を実現したSSD「Z DRIVE」が登場
  • パイロットが語る、第5世代戦闘機(動画)

    F-22ラプター、F-35ライトニングII。―この世のものならぬ獰猛性を備えた2つの戦闘機の映像です。ガチャピン、蝿男など、あのギズ読者を震え上がらせたF-35専用ヘルメット実働シーンも独占収蔵! 製作・ロッキード・マーティン。解説は同社上級テスト飛行士アラン・ノーマン(Alan Norman)さん。F-22プログラムには「1999年からテスト飛行に参画し、通算650時間飛んでいる」そうですよ。ここ数年はF-35のテスト飛行を担当しています。 ノーマンさんが語る第5世代戦闘機の特徴は、 ・ ステルス。その姿が見えない。塗料、形状とステルス技術は進化してきたが、F-35では最初の組み立て段階から武器を内蔵するなどステルス性を追求している。 ・ 他の航空機にはない無類のエアロダイナミックス(空気力学) ・ 他の航空機パイロットにはない情報量 ・ 保守点検の万全な体制 ・ 「エアロ・ドミナンス(

    パイロットが語る、第5世代戦闘機(動画)
  • 高性能を追求したフェラーリの新世代データセンター

    Ferrari(フェラーリ)は自社業務でデータセンターを利用するだけでなく、レーシング部門専用に最新鋭のハイパフォーマンスデータセンターを保有する。レースこそがFerrariの活力と情熱の源泉だからだ。このデータセンターは科学と技術的ノウハウとスピードへの情熱の真の融合といえるだろう。 コンピューティングと個人の移動手段は密接に絡み合っている。自動車分野では何年も前から、CAD、GPS、衝突センサー、システムモニタリングなど何百種類ものアプリケーションが利用されてきた。 しかし、イタリアのFerrari(フェラーリ)ほどコンピューティングシステムと緊密に結び付いた自動車メーカーは少ない。同社の収益の源泉は、高性能自動車のレースと世界的に有名なスポーツカーである(フェラーリのデータセンターの画像はこちら)。 フェラーリは自社の業務でデータセンターを利用しているだけでなく、レーシング部門専用に

    高性能を追求したフェラーリの新世代データセンター
  • Twitter message queues move to Scala | The Scala Programming Language

    To handle the peak rates of Tweeting, 5000 per minute during the Obama Inauguration, Robey Pointer at Twitter has moved their main message queue from Ruby to Scala for improved performance. He explains the concepts behind the Twitter Kestrel project on his live journal and the more concise 1500 lines of Scala code can be seen as open source project here.

  • 真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。よいと言われる方法は色々試したが結局は「作業日報」を使う原始的なやり方が一番効果的であった。ソフトウエアの世界は日進月歩であるが、事業の根幹を支えるソフトウエアをきちんと作るには、オーソドックスに開発実績をきちんと把握することが基である。内製化プロジェクトを通じて編み出したソフトウエア開発のポイントをまとめてみた。 ソフトウエアの特質およびソフトウエア開発に求められる要件についてポイントを整理してみた。いずれも、かつて筆者がゼロからソフトウエア開発に取り組んだ結果、得たものである。まずOS(基ソフトウエア)といわれる「システムソフトウエア」と、直接顧客が利用する「アプリケーション(応用)ソフトウエア」に大別し、その要件をまとめておく。 シス

    真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変
  • 【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox

    UIの開発では、UIの具体的な問題点の発見と改善のため、ユービリティを定性的に評価する方法が多く用いられます。代表的な方法としては、「ユーザビリティテスト」と「ヒューリスティック評価」があります。 ユーザビリティを評価する方法 ユービリティを向上させるためにはどうしたらいいのでしょうか。そのためには、まずその製品・サービスの「ユーザー」「状況」「目的」を明確にして設計した上で、当にうまくいくのか、そのユーザーと状況で目的を達成できるのか評価(検証)する必要があります。 ユーザビリティの評価手法としては、評価の目的や実施の制約条件に応じていくつかの選択肢があります。 ユーザビリティテストはリアルなユーザー行動を観察する方法で、狭く深く評価します。比較的、期間やコストがかかります。一方、ヒューリスティック評価は経験則やガイドラインに基づいて評価する方法で、浅く広く評価します。ユーザービリティ

    【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox
  • 国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記

    橋下府知事が「大阪府立大学は不要なのでは?」と言ったとか言わないとか、という報道を聞いて、「たしかに要らんよね」と思った。そしたら知人が言った。「府立大どころか、国立大学だって半分くらい要らないと思う」と。 で、ふたりで「国立大学って何校必要?」って勝手に考えた。そもそも現時点で何校あるのかも知らなかったので文部科学省のサイトで一覧リストを見ながら考えた。放送大学を含め88校あるらしい。 「確かに多すぎ」と思った。公立大学(都道府県や市立の大学まである)を除いて、国立大学が88校なんて直感的に多すぎ。明らかに民業圧迫。 18歳人口はもうすぐピーク時の半分以下になるんだから、普通に考えれば大学の半分は不要になるはず。国公立が税金を背景に「赤字でも倒産しない」特権を振り回せば、私立大学にその分のしわ寄せが行きます。国も地方も財政赤字なんだから、率先して撤退すればすべて丸く収まるはず。 というわ

    国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記
    nowokay
    nowokay 2009/03/04
    地域特性があんまり考慮されてないけど、とりあえずネタでここまで考えるのすごい!バカ日本地図としてすごい!
  • 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」..

    Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私のにRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo