Net Applicationsから2017年7月のデスクトップブラウザシェアが発表された。7月ChromeとFirefoxがシェアを増やし、Microsoft Internet Explorer、Safari、Operaがシェアを減らした。Internet Explorerのシェアは減少しているが、Microsoft Edgeのシェアは変わっていない。Internet Explorerからほかのブラウザへのシェア流出が続いている様子が見える。 デスクトップにおけるSafariのシェア増減はMacのシェア増減に依存する傾向がある。7月はMacのシェアが減少しており、これに合わせてSafariもシェアを減らしたものと見られる。 Google Chromeは依然としてシェアを増加させる傾向を継続している。7月の段階で59.57%と6割近いシェアを確保しており、今後も同様に増加の傾向が続くことが
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