GPUとSSDがPostgreSQLを加速する~クエリ処理スループット10GB/sへの挑戦~ [DB Tech Showcase Tokyo/2017]
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PostgreSQLとMySQL、使うならどっち? データベース専門家が8つの視点で徹底比較! オープンソースのデータベースとしてよく比較されるPostgreSQLとMySQL。どんな長所・短所があるのでしょう? それぞれの専門家による対談で明らかにします。 エンジニアとして働いていると必ず直面する悩み。それは、「どのリレーショナル・データベース(以下、RDB)を選ぶのが最善なのか?」です。 RDBごとに長所と短所は異なっています。そのため自社サービスにマッチしないRDBを選んでしまうと、それがボトルネックとなり開発・運用にトラブルが生じるケースは少なくありません。 なかでもよく比較検討されるのが、PostgreSQLとMySQL。ともにオープンソースRDBのデファクトスタンダードであり、高い性能と数多くの機能を持っています。 では、両者は具体的にどのような長所・短所があるのでしょうか。そ
cairoに色付きフォントサポートが入ったので、今回のスライドではNoto Color Emojiを使ってRabbitで色付きの絵文字を表示した須藤です。 2017年8月1日にMySQL・PostgreSQL上で動かす全文検索エンジン「Groonga」セミナーを開催しました。今回は業務でGroonga(Mroonga・PGroonga)を使いたい人向けのイベントだったので平日の午後に開催しました。 関連リンク: スライド(Rabbit Slide Show) スライド(SlideShare) リポジトリー 内容 これまでのMroonga・PGroongaの紹介資料では、速さや機能を紹介するまとめ方が多かったのですが、今回の資料は「イマドキの全文検索システムを作るにはこんなSQLを使えばよい」というまとめ方にしました。逆引きレシピのようなまとめ方です。 話の流れは次のようになっています。全文
37歳になりました.いい年こいて相変わらずいきます. PHPであればpg_pconnect、Java+TomcatであればTomcatのコネクションプール機構をそのまま、その他アプリケーションフレームワークのレベルで提供されるコネクションプール機構があるようならそれを、必ず使うべきだ。 pg_pconnect()ってこれね. PHP: pg_pconnect - Manual 経験上pg_pconnect()を使うと本気であまり接続が切れません.切れる条件としては多分この辺. httpdがMaxRequestsPerChildなりSEGFAULTの都合で死んだ PostgreSQL側の設定でtimeoutした initscriptなりで停止や再起動させた その上でhttpdって何をするかというと,いわゆるHTMLやXML(フィードなど)の生成処理をするだけじゃなく,画像の処理もするんですね
空気を読まずにPostgreSQLのを高速化する10のポイント - 象と戯れ -空気を読まずにPostgreSQLのを高速化する10のポイント - 象と戯れ - postgresqlグループ.の元エントリを読んで思うところがあったのだが、 PostgreSQLを高速化する16のポイント だからそんなせまっくるしいところでトンチンカンにdisる暇あるんだったら自分のブログでお好みの議論を書くかさもなきゃ/dev/nullにでも吐けとやんわりと言ってるんだよハゲ。 というわけでw。 だよねw。 まあ正直、上記元ネタのほうには色々突っ込みどころ満載なのだが、それは置いておくとしてL.starなりの高速化ポイントを一度書いておかないと、と思ったので記す。ただ、L.starはもうPostgreSQL界隈から離れて久しいので、必ずしも最新の内容を網羅していないことに注意されたし。また、出来るだけPos
今月はオープンソース系データベースプロダクトが頑張っています。PostgreSQLの事例紹介とMySQLの新版リリースです。加えて新たなポータルサイトをいくつか紹介します。 ニューヨーク証券取引所からケータイサイトまで 11月28日に毎年恒例の日本PostgreSQLユーザ会主催の「PostgreSQL事例紹介セミナー」が開催されました。 いきなり余談ではありますが、最近の金融危機でオープンソースソフトウェアへの関心が高まっているように感じます。PostgreSQLではありませんが、とあるオープンソースソフトウェア関係者が「やはり(オープンソース系プロダクトは)安いですから。商用ソフトウェアと比べると(予算が)1けたは違います。顧客の決裁も早いですよ」と話していました。確かに商用ソフトウェアに比べれば、企業が販売していてもオープンソースソフトウェアをベースにしたものなら格段に値段が安くなり
SRA OSS、PostgreSQL8.2対応のPowerGres on Linux HA V5を発売 SRA OSSは1月16日、PostgreSQL8.2に対応した高可用性ソリューション「PowerGres on Linux HA V5」の発売を開始した。 SRA OSSは1月16日、PostgreSQL8.2に対応した高可用性ソリューション「PowerGres on Linux HA V5」の発売を開始した。 同製品は、Linuxプラットフォーム向けに、PostgreSQLをパッケージ化しインストーラとオリジナル管理ツールを付属させるなど使いやすさを追求したデータベース製品である「PowerGres on Linux」と、Linuxで実績のあるHAクラスタソフトウェア「LifeKeeper」を組み合わせ、さらにワンストップのサポートを含めたもの。 今回のバージョンアップでは、Post
2007/08/27 ゼンド・ジャパンとSRA OSS日本支社は8月27日、Windows環境でのPHPを使ったWebシステム開発に適した新製品「Zend Core for PowerGres on Windows」を9月3日に発売すると発表した。 新製品はゼンドの「Zend Core」とSRA OSSの「PowerGres on Windows」を組み合わせた製品。ApacheやPHP、PostgreSQLの環境をWindowsに一括インストールでき、すぐにシステム開発できる。Windowsの本番環境にも容易に展開できるという。両社は新製品についての技術サポートも提供する。 価格は年間サポート込みで年間5万2500円。
The H2 Database Engine Projectは3日(米国時間)、H2 Database Engineの最新版となる「H2 Database Engine(以下、H2)1.0 / 2007-08-02」を公開した。H2はJavaで開発されたRDBMS。サーバおよび組み込みの両用途に対応しているのに加え、動作が高速で、ほかのRDBMSが実装していない機能をアグレッシブに実装し続けているという特徴がある。 1.0 / 2007-08-02では、従来までH2で使われてきたODBCドライバが削除された。その代わりに、PostgreSQL ODBCドライバを使ってアクセスできるように変更されている。 今後は、PostgreSQLのサーバサイドネットワークプロトコルが使われるようになるため、PostgreSQL ODBCドライバやPostgreSQLクライアントを使ってH2を操作できるよ
「更新とJOINが多ければMySQL,シンプルなSELECT主体ならPostgreSQLが向いている。ストアド・プロシージャでシングル・コネクションならFirebirdは非常に速い」---6月23日に開催された「オープンソースカンファレンス2007.DB(OSC2007.DB)」で,各オープンソースDBのコミュニティのメンバーによる性能比較が披露され,従来の一般的なイメージとは異なる“意外な結果”が明らかにされた。 オープンソースカンファレンスは,オープンソース関連コミュニティが主催するイベントで,OSC2007.DBはデータベース関連のコミュニティが集まったイベントである。性能比較セッションを担当したのは,日本MySQLユーザ会の堤井泰志氏,日本PostgreSQLユーザ会の片岡裕生氏,Firebird日本ユーザー会の木村明治氏。「あくまでボランティアによる性能比較であって,最速,最新マ
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