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vbに関するnowokayのブックマーク (5)

  • Visual Basic の動的型付に関する小史

    原文(投稿日:2010/01/15)へのリンク Visual Basic はこれまでずっと,静的型付と動的型付の境界線上にいた。初期の VB では今日 “ダック・タイピング(duck typing)” と呼ばれる遅延バインディング (Late Binding) がサポートされていて,変数型の明示的な宣言やローカル変数の宣言そのものでさえ省略することができた。ただし変数の型を宣言した場合には,早期バインディング (Early Binding)で処理されることによって,実行時型チェックとパフォーマンス向上を実現していた。 Visual Basic 4 で COM が導入されたときに VB は,他の言語に類を見ないユニークな機能を手にいれた。変数型を宣言したときにコンパイラがそれを実装クラスではなく,暗黙的にインターフェース参照として解釈するようになったのだ。ただしすべてのクラスには同じ名称のイ

    Visual Basic の動的型付に関する小史
  • VB6プログラマのためのCurl入門 コントロールを貼り付けてビジュアルプログラミング

    リッチクライアントアプリケーションを作るための開発ツールとして、VB6(Visual Basic 6.0)は大ヒットしました。今でもVB6を使っている開発者が少なくないでしょうが、2008年4月でサポートが終了するVB6を使い続けるわけにもいきません。ここでシステム移行の1つの選択肢としてCurl(カール)を検討されてはいかがでしょう。Curlは、インターネット全盛の現代に適したリッチクライアントアプリケーションの開発ツールです。この連載では、VB6ユーザーの皆さんにCurlを体験していただきます。 VB6ユーザーの皆さん、ぜひCurlを体験してください リッチクライアントアプリケーションを作るための開発ツールとして、VB6(Visual Basic 6.0)は大ヒットしました。今でもVB6を使っている開発者が少なくないでしょう。しかし、プロの開発者なら、マイクロソフトのサポートが2008

    VB6プログラマのためのCurl入門 コントロールを貼り付けてビジュアルプログラミング
  • Visual BasicアプリをWebアプリに自動変換、カール - @IT

    2007/11/22 カールは11月21日、マイクロソフトの「Visual Basic」で開発したクライアント/サーバ(C/S)型のアプリケーションを、リッチクライアント対応のプログラミング言語「Curl」を使ったWebアプリケーションに自動変換するツール「V2C」を開発したと発表した。 V2Cはカールと親会社の住商情報システム、カールのパートナー企業らが提供するマイグレーションサービスで利用する。V2Cを使うことで手作業に比べて50%のコストでC/SからWebアプリケーションに移行できるとしている。 V2Cはアプリケーションの中で自動変換できる率を測定するアセスメントツール、アプリケーションの画面コンポーネントを自動変換するツール、ロジックコンポーネントを変換するツール、既存データベース資産と連結するためのツールの4種で構成する。 V2Cは画面とロジックを自動変換可能にすることでマイグレ

  • Visual Basicクラサバ資産をCurl採用Webアプリに変換するツール/サービスが登場

    カールは,米Microsoftのビジュアル開発ツール「Visual Basic」で開発したクライアント/サーバー型アプリケーションを,リッチ・クライアント開発言語「Curl」を用いたWeb型アプリケーションへと自動変換する開発ツール群「V2C」を,11月21日に提供開始した。V2Cは広く販売するソフトとは位置付けていないため価格を設定していないが,要望があれば個別販売で対応する。 ユーザー企業は,カールの親会社である住商情報システムなどのSIベンダーから,V2Cを適用したマイグレーションSIサービス事業「Curlマイグレーションサービス」の提供を受けられる。V2Cを適用することで,適用せずに1からスクラッチでCurlの開発をする場合と比べ,開発コストを半分程度にまで減らすことができるとしている。 V2Cは,Visual Basicによって開発された,データベース・クライアント機能を持つGU

    Visual Basicクラサバ資産をCurl採用Webアプリに変換するツール/サービスが登場
  • LINQを支える.NET言語拡張

    .NET Framework 3.5では、VB.NETやC#といった.NET言語の強化も行われている。これら言語機能の拡張は、実はLINQを実現するために必要なものだった。 .NET Framework 3.5環境では、VB.NETのバージョンは9.0、C#のバージョンは3.0になる。ただしCLRのバージョンは2.0のままであり、これら.NET言語のバージョンアップについてはクラスライブラリとコンパイラによって吸収され、コンパイルされたコードにおけるバージョン間の互換性については問題はないので安心してよい。ここでは、どのような点が強化されたのか、LINQという視点からVB.NETをメインに見てみることにする。 最初に取り上げるのは、「暗黙的に型付けされたローカル変数」だ。通常、VB.NETでローカル変数を定義するには、

    LINQを支える.NET言語拡張
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