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仏教と日本に関するnozomi_privateのブックマーク (3)

  • 四十九日餅って、ご存知ですか?

    【ちょっと一息】 先日、亡母の満中陰の法要を行いました。そのときに初めて知ったことを一つご紹介します。 ご導師さん(坊さん)が読経を終えて、法名の説明をしてくださった後でのこと。 家で、お盆に、丸を49個(7つのを花形にして7組作る)と、10数cm四方の四角いを用意して飾ってあったんですね。 それをご導師さんが取り出して、なにやらしでかすんですよね。 四角のおを木のまな板の上に置いて、包丁を取り出し、 「これを切って、人の形を作ります」と。何を言い出すのやら。 「緊張するんですよね」って。 包丁を持って、少し考えて、切り始めるんです。そして、また考えて、切る。 切り終えると、それを並べるんですよ。すると、出来ましたよ、人の形に。 最後に、杖を置いて完成、なんですって。 四十九日 というんです。いろいろ謂れはあるようです。 故人をイメージしていて、これを皆で分けるんですが、右足の具

    四十九日餅って、ご存知ですか?
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/11/23
    餅。コメ文化圏か。茨城でも同様の風習あり。
  • 幸福実現党の研究(12)映画「仏陀再誕」徹底分析[絵文録ことのは]2009/11/03

    公開前日に駅前で簡単なアンケートに答えるとただでチケットがもらえた幸福の科学の映画「仏陀再誕」。無駄にするのももったいないので、幸福実現党の研究の一環として、先日、丸の内TOEI1にて観賞してきた。 再誕の仏陀として描かれる「空野太陽」のルックスが、大川隆法氏の長男・大川宏洋氏と、あろうことか元オウム真理教マイトレーヤ正大師こと「ひかりの輪」代表・上祐史浩氏を足して割ったようであったのが最大のツッコミどころであろう。 結論から言えば、仏陀は再誕せず、大川隆法氏はゴータマ・ブッダの再誕ではなく、幸福の科学は仏陀の教えを知らず、映画としてはストーリーが甘い。 この映画について、硬軟両面から研究分析を進めてみたい。なお、以下の文章でゴータマ・ブッダと記しているのは、いわゆるお釈迦様、釈尊、釈迦牟尼仏のことである。 絵文録ことのは: 連載「幸福実現党の研究」記事一覧 幸福実現党 - 閾ペディアこと

    nozomi_private
    nozomi_private 2009/11/03
    ↓「大乗的には釈迦の再誕はアリかと。久遠実成」勉強になりました。/幸福の科学ってすごく東アジアっぽい気がしてきた。入る気ないけど。/20代の知人がオウムも上祐も知らなかった事実
  • なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々

    ▼再誕しない仏陀が再誕してしまう日の理由 前回エントリ「2009-09-09 仏陀は再誕しない」のなかで、巷で宣伝されているような『仏陀再誕』は仏教的に見てあり得ない、という話をしました。仏教教学の常識に基づけば、そういう結論にしかなり得ないからです。 私が書いたような「常識としての仏陀観」は、初期仏教〜テーラワーダ仏教という伝統の中で培われてきたものですが、大乗仏教の影響が強い日でも(少なくとも釈迦牟尼仏陀に関しては)それなりに共有されています。お釈迦さまが生まれ変わる、と聞けば「なにバカなこと言ってんの?」とくさしたくなるのはもっともな反応だと、我ながら思います。 しかし歴史上の仏陀である釈尊(釈迦牟尼仏陀)とその教えを捨象して、釈尊滅後500年ほどしてから現れはじめた大乗仏教とりわけ密教の教えだけに立脚して「仏陀(ブッダ)」を論じようとするならば、釈迦牟尼仏陀をかたって『仏陀再誕

    なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々
    nozomi_private
    nozomi_private 2009/11/03
    「「永遠不滅の法身から現象としての色身が現れる」という大乗仏教の考え方は…その日本的展開である神仏習合教を作り上げ、実は現在のさまざまな新興宗教の教学をも背後で支えているのです」面白い。習合の根
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