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2010年4月15日のブックマーク (6件)

  • 校正地獄 - 内田樹の研究室

    大阪で降りると大雨。 JR で西宮まで移動して、そこからタクシーで学校へ。会議が二つ。 部長会と学部長会で、入試結果を報告。定員管理の方法について一つご提案をさせていただく。 会議のあいまにゲラの校正を二件。 インタビューや対談のゲラは「データでください」といつも申し上げているのだが、pdfファイルやファックスや見刷りで送ってくるところが相変わらず多い。 自分が「しゃべった」ということになって活字化されるものについては、できるだけ「自分の文体」に整えておきたい。 たしかに実際には「そんなふう」にしゃべったのかもしれないけれど、それをそのまま公表されては困るのである。 というのは、私にとっては、「しゃべった内容」よりも、「しゃべり方」の方が一次的に重要だからである。 どんな「正しいこと」を言われても、「くちぶり」が気に入らないと、私たちは耳を貸さない。 逆に何を言っているのかさっぱりわか

    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    先ほどのホームレスインタビューと対極。えらい先生の中にはこういう人も多いらしい。話し言葉らしくまとまられたからといってゆめゆめ油断してはいかんのである
  • 月刊『記録』

    アラフォー について考える (アラフォー について考える) アラサーって言葉 (アラサー とは・・・) ロボトミー手術 (Curious) 古着買取 (古着買取) 財布の人気ブランドチェック! (財布の人気ブランドチェック!) なんとなく悲しい・・・ (藤丸のブログ) 津山事件: 『あの事件を追いかけて』 (事件関係ブログ) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) web連載「OL財布事情の近年史」スタートします (tabaneo) 鯨問題が騒がれているので鯨ベーコンをべてみた (Melody Plaza)

    月刊『記録』
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    当事者がひたすら自分を語った記録。派遣村では様々な記事が出たが、そのどれよりも良質。日経では作者の感想を「個人の資質」のみに帰したものにしていたが確認が必要。
  • Satoshi Ebitani (@sebitani) | Twitter

    Writer and Editor | innovation | leading change | organizational behavior | sustainability

    Satoshi Ebitani (@sebitani) | Twitter
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    「一般職に男子学生」の記者のツイッター。批判に答えて「自分が考えたことを記事にした」とのことだが、日経では記事をノーチェックで掲載するのか。では記者がその記事の全責任を負うことになるのか。日経の見解は
  • 東大生だって就職難、のなぜ:日経ビジネスオンライン

    春を迎えて、2011年3月卒業組の就職活動が山場を迎えている。企業の採用活動は昨年にも増して、慎重な姿勢を打ち出している。今年3月卒業組でも就職できない大学生が実質的に16万~17万人いたとされる。今年の就職活動はさらに厳しくなりそうだ。内定が取れず、行き場のない大学生も大慌てだが、企業側も「優秀な人材がいない」と嘆き節が目立つ。 春の嵐のような「就職パニック」。学生と企業がどう動くべきなのか。まずは就職活動(シュウカツ)に詳しい“カリスマ”たちに聞いてみた。 第1回目は採用コンサルティング会社であるジョブウェブの佐藤孝治社長。佐藤氏はコンサルティング会社を経て、ジョブウェブ社を設立した。3万人の登録学生を持ち、有力ベンチャー企業への採用活動の支援もしている。『<就活>廃止論』(PHP新書)の著者として学生たちに支持を集める佐藤氏に就職活動を勝ち抜くコツを聞いた。 佐藤 就職氷河期の前とい

    東大生だって就職難、のなぜ:日経ビジネスオンライン
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    相手は宣伝しかしない、記者は「東大はプライドが高い」と、双方の壁から一歩も出ていない記事。なぜ落ちるのかは登録しないとわからない仕組になっている/今のご時世、えり好みだけで就職難なわけじゃなかろうに
  • 他人事ではない100人の『転落』 ~30代独身者はホームレス予備軍?:日経ビジネスオンライン

    15年間、「定点観測」したのは、新宿中央公園だった。 観測対象は、ホームレスである。 バブル崩壊後、当時まだ短編映画のカメラマンをしていた著者(現フリーライター)は西新宿に通い始めた。この公園を中心に都内の300人以上のホームレスを取材するために。書にはそのうち100人分の「現在に到る」までの来歴が載っている。 日雇いの仕事で稼ぐと、お金は酒やギャンブルに消え、なくなれば借金。家族にはそっぽを向かれ、行き着く先は路上の人。 これが、これまでの典型的な「最底辺」への落ち方だった。全体に低学歴の人が多く、最後は自らホームレスになろうとしてなったフシもある。学歴はともかく、酒やギャンブルへの依存や社会保険未加入など自業自得と言われてもしかたないところも目立つ。 ところが、今は自分の失策ではない、不可抗力でホームレスに転げ落ちる人が多いという。 きっかけは上司との軋轢 東大卒の高学歴者や、元一流

    他人事ではない100人の『転落』 ~30代独身者はホームレス予備軍?:日経ビジネスオンライン
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    サイトでは当事者の一人称語り。価値判断は著者のものだがどういう文脈でいわれているかは要確認/個人の資質より社会変動が大では。その点違和感大/書評自体は批判、分析なし。やはりやっつけ仕事だと感じる
  • ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 一般職に応募する男子学生、就職専門の家庭教師に指導を受ける有名私立大学生…。買い手優位の厳しい雇用環境を背景に、学生の就職戦線に異変が起きている。「ゆとり教育」世代が就職期に入り、全体の質が落ちた影響と採用側は言う。 「一般職に、男ですよ」 困惑を隠し切れないといった表情で、ある生命保険会社のベテラン採用担当者が話す。企業の採用活動が格化する4月。その最前線では、一昔前なら考えられない事態が起きている。 この保険会社では、長らく一般職と総合職の2つの職種で学生を採用してきた。一般職は、社内の事務処理などの仕事が中心であり、キャリアを積み重ねていく総合職とは異なる。応募条件に男女の制限はないが、通常は女性が就く職種と考えられてきた。 とりあえ

    ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/15
    雇均法とか社会現象の原因への分析の浅薄さとかコミュ不全、就職塾を一般職応募と結びつける頓珍漢さとか/日経は現象ではなくご自分の意見を言うためのメディアらしいが読者が望むものは良質な現象分析なのである