7月17日現在、関西電力の電力供給能力は原発抜きで2497万kW。 現在、メンテの為に止まっている火力発電所が稼働していたとしても 2012年5月に原発が停止していた状態で2542万kW。(出典 http://t.co/LPDgYdlj ) 輪番制の停電が実行できたとしても猛暑日の停電は大きな影響を与えるでしょう。
民主党参院議員の谷岡郁子(愛知)、舟山康江(山形)、行田邦子(埼玉)の3氏が17日、先に国民新党を離党した亀井亜紀子参院議員と共に記者会見を開き、女性4人の新会派「みどりの風」を設立すると発表した。 3氏は会見で、民主党へ離党届けを提出したことを明らかにした。 新会派の方針として、「原発ゼロ社会」「反TPP」「本当の意味での一体改革」を進めていくとした。また、会派は4人代表制を取り、党議拘束はかけないという。
江戸時代初期の郡山藩主だった水野勝成(1564〜1651)に関する講演会「水野勝成と郡山」が14日、大和郡山市南郡山町の中央公民館あり、柳沢文庫(同市城内町)の学芸員、平出真宣さんの話に約100人が聴き入った=写真。 徳川家康のいとこの水野勝成は、刈谷藩主(愛知県)だった「大坂夏の陣」後の1615〜19年に郡山藩主となり、その後、福山藩(広島県)へ移り、福山城を築いた。 平出さんはまず、1600年の関ケ原の戦いで石田三成側に味方した郡山城主の増田長盛が追放されるなどしたため、「郡山の位置付けが後退した」と時代背景を説明した。 水野勝成が郡山へ入って以降、郡山城周辺だけでなく、現在の生駒市や奈良市などに領地がまとまって設けられたことを史料を基に解説。「山城や河内との最短ルートを確保していた。『大坂の陣』後の臨戦態勢の中、効率的に兵を動かせるルートをいくつも持っていたのでは」と指摘した。
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