タグ

ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (39)

  • 県境の産廃、26日全量撤去へ 発覚から15年でようやく

    nozomi_private
    nozomi_private 2014/03/06
    「二戸市と青森県田子町にまたがる産業廃棄物不法投棄事件で県は5日本県側の廃棄物約35万8千トンの撤去が26日に完了と発表。県外の産廃処理業者は90年代後半までに、主に首都圏の産廃を現場の原野27haに不法投棄」
  • 民間職員、4市町で復興に力 初の国要請派遣も

    東日大震災で被災した県内の沿岸市町村職員として、民間企業社員が復興支援に奮闘している。県によると現在、陸前高田、大船渡、釜石、大槌の4市町で17人が働き、28日は新たに大手ゼネコンの社員1人が2月から陸前高田市に派遣されることが決まった。マンパワー不足を補うだけでなく、民間のノウハウや柔軟な発想、専門的知見を生かし「創造的復興」をけん引する役割が期待される。 陸前高田市に派遣されるのは鹿島(東京都港区)の60代男性社員で2月1日から1年間。都市計画課で土地区画整理の用地関係業務に当たる。 新藤義孝総務相が昨年7月、日建設業連合会に被災地への人的支援を要請したことがきっかけ。総務相の働き掛けで民間企業から県内に派遣されるのは初めてだ。 県によると、民間からの派遣は現在、大船渡市と釜石市に6人ずつ、大槌町に4人、陸前高田市に1人。派遣元は名だたる企業が並び、業種も多彩だ。 県内沿岸市町村は

    nozomi_private
    nozomi_private 2014/01/30
    「東日本大震災で被災した県内の沿岸市町村職員として、民間企業社員が復興支援に奮闘している。新藤義孝総務相が昨年7月、日本建設業連合会に被災地への人的支援を要請したことがきっかけ」
  • 岩手日報・東日本大震災ニュース

  • 葛巻町が菜種栽培事業 遊休農地の解消目指す

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/11/17
    「休農地で育てた菜種を油に加工販売。将来的には家庭から菜種油の廃油回収しバイオディーゼル燃料(BDF)の精製を。資源循環型の町づくり・農家の高齢化や後継者不足で離農が進み約70ヘクタールの遊休農地」
  • 11年産稲わら、全て利用可能 大半の市町村で不検出

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/11/16
    「2011年産稲わら放射性物質検査:全ての市町村で放射性セシウムは国の定めた暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)を大幅に下回り/6市町で最大13ベクレル(水分補正後の換算値)を検出した以外は、全て不検出」
  • アワビ漁を阻むしけ 14漁協で口開けできず

    Tweet 漁獲量日一を誇る県アワビ漁は今月1日に解禁されたものの、断続的なしけのため、沿岸南部など大半の地域で口開けできていない。予定する20漁協のうち15日までの水揚げは久慈市以北の6漁協管内にとどまる。漁業者は東日大震災の被害から何とか態勢を整えたのに「待ちぼうけ」が続き、買い受け業者からは「先が見通せない」など不安の声も。当座の生活資金確保のためアワビ漁への期待は例年以上に大きく、出漁へ向け海況をにらむ日々が続く。 今月1~29日の年度第1期は大船渡市漁協など4漁協を除く20漁協管内で2~8回の口開けが予定される。しかし、15日までに開口したのは久慈市と洋野町の6漁協管内のみで、約17トンの水揚げ。全県の漁獲予定数量は135・9トンだが、今後の海況次第で下回る可能性もありそうだ。 「キッピン」のブランドで知られる大船渡市三陸町吉浜。根白(こんぱく)漁港には真新しい船外機を載

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/11/16
    「予定する20漁協のうち15日までの水揚げは久慈市以北の6漁協管内。買い受け業者からは「先が見通せない」など不安の声も。当座の生活資金確保のためアワビ漁への期待は例年以上に大」
  • TPP交渉参加を容認 平野復興相「避けて通れぬ」

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/11/16
    「被災地の1次産業が痛んでいる中での議論は避けたいが、TPP参加国は待ってくれない」「震災の影響がない状況で議論をしたかった」「交渉に参加した場合は、今まで抽象論だった関税の割合などが具体化してくる」
  • 岩手日報・被災地ニュース

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/11/16
    小学生が岩手の海を観察。「震災後もプランクトンが豊富にいることや魚や海藻のアマモが少しずつ回復してきていることなど「震災の後で海には生物があまりいないと思っていたけれど増え続けているのはすごい」
  • がれき処理、広がるか 東京都が受け入れへ

    Tweet 東日大震災で発生した県や宮城県の災害廃棄物(がれき)処理について、東京都は11月2日から宮古市の1万1千トン分の受け入れを始める。「放射能汚染」を不安視する一部住民の声に対し、都は検査強化と情報公開で理解を求める。他の自治体にも「痛み」を分かち合う動きが広がるか、今回の広域処理が試金石となる。 約57万トンのがれきが出た宮古市の仮置き場「藤原埠頭」。周辺の被災地から運ばれ、高さ5~7メートルの巨大な山を作っている。今回はまず千トンが試験的に運び出される。 行政関係者が頭を抱えるのが自然発火だ。隣の山田町では今月11日、がれきから自然発火して10日以上燃え続け、周辺に異臭を放った。 宮古市の担当者は「県職員が見回ったり、業者ががれきの温度を測ったりしているが、来年の夏にまたがれきの温度が上がると思うと…」と不安の表情を浮かべる。 がれきによる環境悪化を指摘する声も。近くに住む

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/30
    「県は運ぶがれきについて事前に焼却試験を実施。放射性物質濃度は処理基準を大幅に下回っていた」「行政関係者が頭を抱えるのが自然発火「がれきの温度を測ったりしているが…またがれきの温度が上がると思うと…」
  • 花泉診療所が「無床状態」に 医療法人、撤退も示唆

    Tweet 県立花泉地域診療センターが民間移管された一関市花泉町の花泉診療所(19床)が、今月上旬から入院患者を受け入れていないことが28日までに分かった。運営する医療法人「白光」の橋堯夫会長は、看護師不足などを理由に今後も入院患者を受け入れない方向を示すなど、再開のめどはたっていない。地域医療の新たなモデルケースとしてスタートした施設の「無床状態」がいつまで続くか、先行きは不透明となっている。 橋会長は28日、岩手日報社の電話取材に対し「看護師が足りず夜間に万全な対応が取れないため入院はやめざるを得ない」と話した。人員不足や経営状況の厳しさなどを挙げ「11月で外来も経営もやめたい」と診療所運営からの撤退も検討していることも示した。 県医療局によると、同診療所の唯一の常勤医が9月末で辞表を提出。入院していた患者は10月9日までに転院や退院などの対応が取られた。辞表は16日に受理され、1

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/30
    「県立花泉地域診療センターが民間移管された一関市花泉町の花泉診療所が入院患者を受け入れていない「看護師が足りず夜間に万全な対応が取れないため入院はやめざるを得ない」「11月で外来も経営もやめたい」
  • 岩手日報・被災地ニュース

    【久慈】待望の新造船進水 小袖定置網組合 Tweet 久慈市宇部町の小袖定置網組合(大向勲委員長)は11日、同市宇部町の小袖漁港で、定置網漁に使う新造船「第38大漁丸」(19トン)の進水式を行った。乗組員らは漁が再開できる喜びを分かち合い、復興への決意を新たにした。 組合員や地域住民ら約130人が出席。漁の安全や大漁を祈願する神事を行い、地元の保育園児や児童、女性部員によるよさこいソーランや舞踊の披露まきなどで船の完成を祝った。 大向委員長(76)は「復興に向けて歩みだすことができる。地域で唯一の定置なので皆さんから応援をもらいながらいい方向に向かってほしい」と願った。 同組合所有の船4隻は津波で全て流失。第38大漁丸と震災後に購入した中古船などを利用して週内にも定置網を設置し、震災発生後初の網おこしを行う予定だ。 船頭の大久保広高さん(62)は「遅れを取り戻すため、一日も早く操業さ

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/14
    「定置網漁に使う新造船「第38大漁丸」(19トン)の進水式を行った。漁の安全や大漁を祈願する神事を行い、地元の保育園児や児童、女性部員によるよさこいソーランや舞踊の披露、餅まきなどで船の完成を祝った」
  • 自治体負担ゼロを強調 平野復興相が本県3市町視察

    Tweet 平野達男復興対策担当相は12日、宮古、山田、大槌の沿岸3市町を視察した。各首長らに復旧・復興事業に伴う地方自治体の財政負担について、「特別交付税制度で負担をなくす。原則は実質ゼロだ」と述べ、あらためて国が全額支援する意向を示した。 平野氏は、政府の東日大震災復興対策部の津川祥吾岩手現地対策部長、末松義規首相補佐官らと3市町を訪問。魚市場や港湾周辺の復旧状況を視察し、復興計画策定に向けた要望を聞いた。 宮古市での協議後、平野氏は特別交付税制度について「今回は例えば(事業費の)4分の3を国、4分の1が市の負担とすれば市の分をそのまま渡す考えを基に制度設計している」と従来の地方交付税との違いを強調。 被災自治体はもともと財政力が弱いため「たとえ1%負担でも大変な額になる」と復興計画への全面支援の姿勢を示した。その上で増税が財源となる見通しから計画策定時のコスト意識の徹底を促し

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/13
    「特別交付税制度で負担をなくす。原則は実質ゼロだ」「今回は例えば(事業費の)4分の3を国、4分の1が市の負担とすれば市の分をそのまま渡す考えを基本に制度設計」「たとえ1%負担でも大変な額になる」と全面支援
  • 募る孤立感に支援不足 仮設以外で暮らす本県被災者

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/13
    「市社会福祉協議会には不公平感や孤立を訴える声がほぼ毎日寄せられる・仮設住宅入居は1708戸。修繕した自宅での生活が1009戸みなし仮設の借家やアパート583戸(県申請分除く)、市営・雇用促進住宅は69戸県営住宅32戸」
  • 実った「ど根性米」 山田、塩害に負けず

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/07
    津波で一番心配されたのが塩害だったが、よかった。今後も要観察だが試験的にでもやったかいはあった。
  • 岩手日報・経済

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/10/07
    「最近10年で件数、負債額ともに最少。震災で倒産多発が心配されていたが、国の金融支援策が奏功した。「年末に向けた資金需要期の金融機関の姿勢や復興予算次第で倒産が増勢に転じる可能性は十分ある」と警戒」
  • 岩手日報・経済

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/30
    「釜石湾漁協(細川道弥組合長、組合員644人):総代117人のうち84人出席/経常利益1584万円・2億1980万円特別損失・特別積立金など計1億3700万円を取り崩し、11年度への繰越損失金は5604万円」取り崩しでかなり賄えたが…
  • 岩手日報・被災地ニュース

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/28
    「キューピーが炊き出し」という見出しで、「キューピーちゃんの着ぐるみを着た人が炊き出ししてくれるのか、わくわく」と勝手に期待して勝手にがっかりした。いや、普通の格好でも充分えらいんだけどさ・・・orz
  • 岩手日報ニュース

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/23
    「会場となった東京タワーの駐車場で午前9時半すぎ、大船渡市役所の若手職員ら約15人がゴーグルをかけてサンマを焼き始めると」市の職員がやってるのか…震災復興で忙しいのにありがたいことです。
  • 海中がれき撤去、9月で完了 被災漁港周辺

    Tweet 東日大震災で被災した県内漁港周辺の海中がれきの撤去が、9月末までに完了の見通しであることが27日分かった。県はこれまでに44万立方メートル(岩手県庁5個分)に上る海中がれきを撤去。9割以上の漁港で撤去が終了し、漁船の運行が可能になった。今後は定置網や養殖施設周辺の作業を急ぎ、主力のサケをはじめとする秋漁の環境を整える方針だ。 県内では111漁港のうち108漁港が被災した。このうち県は漁港周辺に目立った海中がれきのない23漁港を除く82漁港で、航路や停泊地周辺のがれきを撤去した。 現在は残る3漁港で作業を進めており、9月末までの完了を目指す。

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/05
    「9割以上の漁港で撤去が終了し漁船の運行が可能になった。111漁港のうち108漁港が被災…漁港周辺に目立った海中がれきのない23漁港を除く82漁港で航路や停泊地周辺のがれきを撤去」がれきはかくも障害であった。
  • 被災地の受験生に自習室 山田で施設開所

    Tweet 子どもたちのための自習室を備えた山田町ゾンタハウスが4日、山田町長崎4丁目に開所した。受験を控えた中高生らに集中して勉強できる場を提供し、被災者ら地域住民の憩いの空間をつくる。 同ハウスで開所式が行われ、運営母体のNPO法人こども福祉研究所の森田明美理事長(東洋大教授)が「未来に希望をつなげられる場所にしたい」と述べ、同研究所山田支部の竹内範子代表があいさつした。看護学校入学を目指している女性(19)は「震災を受けて勉強に集中できない子どももいる。仲間が集まり、頑張れる雰囲気づくりが必要」と感謝した。 ゾンタハウスは空き建物を活用し開設。自習室は2階に設け、山田町全域の中高生や一般の学習希望者を受け入れる。1階には「街かどギャラリー」や交流集いの広場を設け、誰でも気軽に立ち寄れる憩いの場を提供する。 開設期間は2年間で、月曜を除く平日午後2時から同8時まで、土曜は同1時から同6

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/05
    「看護学校入学を目指している女性(19)は「震災を受けて勉強に集中できない子どももいる。仲間が集まり頑張れる雰囲気づくりが必要」空き建物を活用し開設。開設期間は2年間で月曜を除く平日午後2時から同8時まで」