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ブックマーク / www.afpbb.com (16)

  • 車内に11億円超える現金、メキシコ軍が発見

    メキシコのメキシコ市(Mexico City)で開かれた記者会見で公開された押収品の現金1500万米ドル(約11億5500万円)。後ろに立っているのは陸軍の兵士たち(2011年11月22日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【11月23日 AFP】メキシコ国防省は22日声明を発表し、米国との国境に近いバハカリフォルニア(Baja California)州ティファナ(Tijuana)で18日、メキシコ軍が捜索を行った際、車の中から宝石やドラッグと一緒に、現金1500万ドル(約11億5500万円)を発見していたことを明らかにした。メキシコ最大の麻薬密売組織のものだと同省では推測している。 発見された現金を報道陣に公開した同省高官は、メキシコの重要指名手配犯の1人である「エル・チャポ」(El Chapo)ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)容疑者が率いる犯罪組織が使用

    車内に11億円超える現金、メキシコ軍が発見
  • マリフアナ投与でマウスのPTSD症状が消滅、イスラエル研究

    コロンビアで撮影されたマリフアナの葉(2011年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Luis ROBAYO 【9月21日 AFP】マウスに強いストレスを与えてから24時間以内にマリフアナを投与したところ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状が消滅したという研究結果が、米科学誌「Neuropsychopharmacology(神経精神薬理学)」に発表された。 イスラエルのハイファ大(Haifa University)心理学部の研究チームは、極端なストレスにさらされたマウスは人間のPTSDに似た症状を呈することを実験で確認した後、マウスを4つのグループに分け、1つ目のグループにはマリファナを与えず、残り3つのグループにはマリファナをそれぞれ2時間後、24時間後、48時間後に注射した。 1週間後に検査したところ、マリフアナを与えられなかったグループとマリフアナを48時間後に注射されたグ

    マリフアナ投与でマウスのPTSD症状が消滅、イスラエル研究
  • トラックから35人の遺体、メキシコ

    メキシコ東部ベラクルス(Veracruz)州ボカ・デル・リオ(Boca del Rio)市で、2台のトラックから35人の遺体が見つかったアドルフォ・ルイス・コルティネス(Adolfo Ruiz Cortinez)通りのガード下(2011年9月20日撮影)。(c)AFP 【9月21日 AFP】メキシコ東部ベラクルス(Veracruz)州で20日、2台のトラックの中から少なくとも35体の犯罪組織構成員の遺体が発見された。 州都ハラパ(Xalapa)で記者会見した同州のレイナルド・エスコバル(Reynaldo Escobar)検察官によるとガード下の道路に駐車されていたトラックから男性23人、女性12人の遺体が見つかった。これまでに身元が判明した犠牲者は全て、殺人、誘拐、麻薬取引などの犯罪歴があった。 遺体が見つかる前日には、同州内にある3か所の刑務所から、少なくとも32人の受刑者が脱獄していた

    トラックから35人の遺体、メキシコ
  • ジャンクフード食べて溶け込みたい移民心理、米国

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で撮影されたハンバーガー(2009年8月19日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【5月18日 AFP】自分たちの民族の事を捨て、高脂肪・高カロリーのジャンクフードに手を伸ばす米国の移民たち――生活の切り替えの背景には、ジャンクフードは値段が安くどこでも手に入りやすいという理由の他に、米国文化に早く溶け込もうという心理もあるようだ。 米国の3つの大学の共同チームが行った研究によると、生活が米国化し、ファーストフードを多くべている移民は、自分たちのルーツの習慣を維持している移民に比べて、摂取カロリーが平均182カロリー多く、摂取している飽和脂肪も7グラム多かった。 またファストフードの多いグループのほうが肥満や、肥満に関連する慢性疾患に罹りやすい傾向が明らかになった。子どもの肥満傾向で見てみると、米国在住15

    ジャンクフード食べて溶け込みたい移民心理、米国
    npidea
    npidea 2011/05/20
    "今回の研究では、アジア系米国人が「米国への帰属感を高めるために米国風フードを食べるかどうか」という文化的側面にも焦点を当て"
  • コカ・コーラ誕生125周年、世界中で愛される「米国文化」

    米バージニア(Virgina)州アーリントン(Arlington)のショッピングモールで、昼時に撮影されたコカ・コーラ(Coca Cola)のボトル(2011年2月15日撮影)。(c)AFP/Jewel Samad 【5月9日 AFP】それは、ちょうど125年前のこと。1886年5月8日、米ジョージア(Georgia)州アトランタ(Atlanta)の薬剤師ジョン・ペンバートン(John Pemberton)氏は、頭痛と疲労を緩和する薬剤の調合中に、後に世界で最も有名になる飲料のレシピを偶然、編み出した。――コカ・コーラ(Coca Cola)だ。 今やコカ・コーラは米国の象徴となり、世界200か国で販売され、コカ・コーラ社は世界トップ100企業に名を連ねる。ダイエット・コーラなどバリエーションも人気だが、一番人気は今でも定番のコカ・コーラ。17%のシェアを持ち、ライバルのペプシ(Pepsi

    コカ・コーラ誕生125周年、世界中で愛される「米国文化」
  • ジゼルが5年連続1位に、モデルの所得番付

    米ニューヨークのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)コスチューム・インスティチュート(Costume Institute)で開催されたアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の回顧展「Alexander McQueen: Savage Beauty」のガラパーティに出席したモデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen、2011年5月2日撮影)。(c)PRPhotos.com/Janet Mayer 【5月9日 MODE PRESS】米経済誌「フォーブス(Forbes)」による11年度版「モデル所得番付」で、ブラジル出身のスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)が04年以降5年連続の1位に輝いた。 ジゼルの年収は、昨年より2000万ドル(約16億1000万円)増の4500万ドル(約36

    ジゼルが5年連続1位に、モデルの所得番付
  • 和の「感性」が世界進出、パリで日本プロダクトデザイン展  写真7枚  ファッション ニュースならMODE PRESS powered by AFPBB News

    AFPBB News AFPBB Newsに掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。 © AFPBB News

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  • 最も有害な薬物はアルコール、社会的な影響も考慮 英研究

    米ロサンゼルス(Los Angeles)のリカーショップ(2009年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【11月2日 AFP】英政府の薬物に関する独立科学委員会(ISCD)は1日、英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に、社会的な影響も考慮すればアルコールはヘロインやクラック・コカインなどの違法薬物よりも危険だとする研究結果を発表した。 これによると人体への有害性はヘロイン、クラック・コカイン、(結晶)メタンフェタミンが最も高かった。だが、医療制度や刑務所制度に及ぼす影響など、広範な社会的影響を考慮した場合、アルコールが最も危険で、ヘロインやクラック・コカインがあとに続いた。100を最高とした危険度は、アルコールが72で、ヘロインが55、クラック・コカインが54だった。 ISCDは、今回の研究で、現行の薬物分類制度は実際の有害性をあまり正しく反映

    最も有害な薬物はアルコール、社会的な影響も考慮 英研究
  • 大都市の温室効果ガス排出量は必ずしも多くない、米研究

    オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)の風景(2010年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN VAN LONKHUIJSEN 【1月26日 AFP】ニューヨーク(New York)、ロンドン(London)、上海(Shanghai)といった大都市の1人当たりの温室効果ガス排出量は、デンバー(Denver)やロッテルダム(Rotterdam)などよりも少ないとする論文が、25日の学術誌「Environment and Urbanization(環境と都市化)」に発表された。 研究者らは、33か国100都市について、大気汚染などに関するデータを調べた。 世界の温室効果ガス排出量の約71%が都市部から排出されているという事実の裏で、移動手段を車よりも公共交通機関に頼ることのできる一部の都市では、1人当たり排出量が都市の中でも少なかった。 一例として、米西部に広大な面積

    大都市の温室効果ガス排出量は必ずしも多くない、米研究
  • 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰

    ニューヨーク(New York)のサリー・デービス(Sally Davies)さんの自宅で撮影された、6か月前に購入されたハッピーミール(2010年10月14日撮影)。(c)AFP/DON EMMERT 【10月15日 AFP】ニューヨーク(New York)在住の女性が6か月前に買い、べずに置いておいたマクドナルドの「ハッピーミール(ハンバーガーとポテトのセット)」が、ほぼ購入当時の状態を保っていることがテレビ番組などで放送され、世界中で話題となっている。 マンハッタン(Manhattan)のアパートに住む芸術家で写真家のサリー・デービス(Sally Davies)さんはAFPの取材に対し、「すべては友人との賭けから始まった」と語った。4月10日にハッピーミールを買い、写真を撮り始めたという。初日は臭いがしていたもののその後なくなり、そのほかは特に何も起こらなかったという。臭いがしない

    半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰
    npidea
    npidea 2010/12/29
    乾燥、水分などによるものとの解説記事→http://flatfisher.blog68.fc2.com/blog-entry-286.html
  • 大麻スクラッチカードで「匂い覚えて通報」を?オランダ 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

    オランダのロッテルダム(Rotterdam)で当局が大麻栽培取り締まりに協力してもらおうと、市民に配布した「大麻スクラッチーカード」をかぐ女性(2010年11月8日撮影)。(c)AFP/ANP ROBIN UTRECHT 【11月12日 AFP】カードをこすると大麻の匂いがする「大麻スクラッチカード」を配布して、市民に匂いを覚えてもらい、通報に役立ててもらおう――オランダ当局が、大麻の違法栽培取り締まりに新手の取り組みを打ち出した。 「大麻栽培との戦いに協力しよう」と書かれた緑色のカードの表には2か所の枠があり、この部分をこすると大麻の匂いがする。カードの裏には警察の電話番号のほかに、都会で大麻栽培が疑われる場合の特徴が書き込まれている。「換気扇の音がする」、「カーテンが閉まったまま」、「電気の供給ポイントの接続が怪しい」など…そして、もちろん「匂い」である。 当局では西部の大都市、ハーグ

    大麻スクラッチカードで「匂い覚えて通報」を?オランダ 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
  • 「男」になるための割礼、死亡事故や自殺の原因にも 南アフリカ

    アフリカ・東ケープ州リボデ(Libode)で、通過儀礼の一環として大人の作法を学ぶ授業を受けるコーサ人の少年(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【12月22日 AFP】割礼(包皮切除)の際に誤って性器を切断されて万が一生き残ったとしても、その傷は少年の残りの人生に「恥」として刻印される。南アフリカの一部の地域の少年たちが「男」になるには、そうした危険な代償がつきまとう。 東ケープ(Eastern Cape)州に住む、同国で2番目に人口が多い民族、コーサ(Xhosa)人の少年たちは割礼という神聖な儀式を経て「少年」を卒業し、「大人」になる。だが毎年、ろくに訓練を受けていない割礼師による下手な割礼術により、合併症で死ぬ若者たちが後を絶たない。 少年たちは昔ながらに人目につかないやぶの中で割礼を受け、傷が癒えるまでの約4週間、社会の決まりごとや大人の責任な

    「男」になるための割礼、死亡事故や自殺の原因にも 南アフリカ
  • CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク

    インド・バンガロール(Bangalore)の病院でCTスキャンを受ける男性(2005年4月6日撮影)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被ばく量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。 同研究は、冠状動脈をCTスキ

    CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク
  • 米国の死刑、執行失敗例では中世並みの悶絶

    米カリフォルニア(California)州サン・クエンティン刑務所(San Quentin Prison)の薬物注射執行室(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/CALIFORNIA DEPARTMENT OF CORRECTIONS ※この記事はショッキングな表現を含んでいますのでご注意ください。 【10月18日 AFP】米国の死刑といえば、医学処置による人道面にも配慮したものだと思われているが、ときに中世の拷問とも違わぬ陰惨な最期を悶絶しながら遂げる死刑囚もいる。 絶叫、体が焦げる匂い、あまりの残酷さに立会人たちは気絶する・・・「犬の殺処分のほうがもっと人道的です」。1992年にアリゾナ(Arizona)州で死刑に立ち会った記者カーラ・マックレーン(Carla McClain)は語った。このとき刑を執行されたドナルド・ユージーン・ハーディング(Donald Eugene Hardin

    米国の死刑、執行失敗例では中世並みの悶絶
  • メキシコ、少量の麻薬所持を合法化

    メキシコ・ゲレロ(Guerrero)州チルパンシンゴ(Chilpancingo)市を囲む山の中で、麻薬密売グループが育てたケシの花をつまむメキシコ軍兵士(2002年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Alfredo ESTRELLA 【8月23日 AFP】メキシコ政府は前週、麻薬対策における限られた予算や要員を、組織的な薬物犯罪に振り向けたほうがよいとの判断から、ヘロイン、マリファナ、コカインといった麻薬の少量所持を合法化した。 20日の官報によると、新法では個人による麻薬所持は、一定の量を上回らなければ刑事罰の対象とならなくなる。種類別にはマリファナ5グラム未満、コカイン500ミリグラム未満、ヘロイン50ミリグラム未満の所持は起訴対象外。 以上の量未満の所持では個人を罰しない代わりに、新法では、リハビリやそのほかの医療措置が強化されるよう、保健関連機関に情報提供するよう当局に求めて

    メキシコ、少量の麻薬所持を合法化
    npidea
    npidea 2009/08/24
    "新法では個人による麻薬所持は、一定の量を上回らなければ刑事罰の対象とならなくなる。種類別にはマリファナ5グラム未満、コカイン500ミリグラム未満、ヘロイン50ミリグラム未満の所持は起訴対象外。"
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