2008年2月23日のブックマーク (5件)

  • ビービット 遠藤直紀さん インタビュー

    【増永】 最初に遠藤社長がどのような学生時代を送られていたのかを教えてください。 当時の就職活動は現在とは違って、企業へのハガキを書くことからスタートしていました。 先輩たちを見ていると100枚近いハガキを書き、同じようなスーツを着て、行きたくもない会社に「入社したい」と言っていて、自分はあまりやりたくないな・・・と大学2年生の頃に思ったんです。 大学生活4年間のうち、だいたい1年間は就職活動に費やしますよね。 私の場合、単位的にも余裕がありそうでしたので、その1年間を就職活動ではなく、なにか違うことにかけてみようと思いました。 そこで留学しようと考えました。 元々、大学1年の頃から体育会のダイビング部に所属していました。 そこで海外の海に潜りに行ったりもしていたのですが・・・そのとき、あまりにも自分の英語が通じなくてすごくショックを受けたんです。 たとえばファーストフードでオレンジジュー

    nshash
    nshash 2008/02/23
    ロングインタビューを通して、UCDを考察する
  • nobilog2: メールとコスト

    この1週間、大量のメールを溜込んでしまった。 ずっと、移動やイベントが続き、1日でメールをチェックできるのは、朝起きたときに1回、日中2~3回、帰宅してから1回くらいで、とりあえず翌日の予定の返事を出すのが精一杯という日々。 今、ようやく1週間分のメールの返事を書き終えた(と思う)。短時間で大量に処理したので、中には迷惑メールだと思って削除したところ、友人からのreplyがあったのを見て「大事なメール」だったと気づかされたものもある。 もし、メールの返事がまだ届いていない方がいらしたら、お手数だが、もう1度、メールをして欲しい。 仕事を再開しなければならないが、頭痛と四十肩に悩まされ、なかなかエンジンがかからない。 仕事の前のウォーミングアップして前の記事を書いたが、 いざ、仕事に戻ると、中断したところまでの原稿を読み返すことができない(目の焦点をあわせつづけるのが疲れる)。 なので、メー

    nshash
    nshash 2008/02/23
    ポストMail, ポストWiki .. を模索するのではなく、それらをどううまく連携させていくかを考えるのはアプローチとして面白いと思います
  • 手動と自動のバランスがサイトの質へと繋がる

    カテゴリをエントリーのタイプと見なし、それぞれのエントリーに関するキーワードをタグとして書き込むという分類方法は多くの方にとってもしっくり来たといえるかもしれません。しかし、まだ考える余地が幾つかあるといえます。その代表格にあたるのが「タグの役割を考えた見せ方」でも話題になった「Follow-up」という分類。 Follow Up はサブタイプ Toruさん ArticleのFollow Upならば、ArticleとFollow Up。AnnoucementsのFollow Upならば、AnnouncementsとFollow Up。と言う具合に、両方にタイプ付けはどうでしょうか?個人的にはFollow Upは必要無いのでは? Toruさんが提案しているように、2つのタイプをチェックしておいたほうが良さそうです。また、「Follow Up」のリンクをクリックして、そのタイプのみを読むという

    手動と自動のバランスがサイトの質へと繋がる
    nshash
    nshash 2008/02/23
    コンセプト自体は昔から言われてますね。個人的には、アクセス統計やメタデータの活用によりそうした編集を*自動で*行い、一般ユーザが使えるようにしない限りは、現実化しないのではないかと思っています
  • Webアプリで実寸サイズを計測する

    先日、「『通販でを買ったら予想より大きかった』を解決する」で、「リアルサイズメーカー」というなソフトウェアをインストールして実寸サイズを測ってみた。ただ、正直言ってそれほどサイズを計測する機会もなかったりする。そうなると、いちいちソフトをインストールするのも面倒くさい。Webアプリで何とかできないものだろうか――。 先日の記事「『通販でを買ったら予想より大きかった』を解決する」では、「リアルサイズメーカー」というソフトウェアをインストールして、実寸サイズを測ってみた。ディスプレイの大きさによっては、1センチが何ドットなのか差が出てくるから、実寸を測るにはこうしたソフトを利用するのもアリだろう。 ただ、正直言ってそれほどサイズを計測する機会もなかったりする。そうなると、いちいちソフトをインストールするのも面倒くさい。 だったらWebアプリならどうだろうか――。実は、先日の記事を受けて、「

    Webアプリで実寸サイズを計測する
    nshash
    nshash 2008/02/23
    言及されました、こちらこそどもです。
  • POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件

    だとメジャー新聞系のサイトには「トホホ感」満載なわけですが、言うまでもなく海の向こうでは状況は違います。生き残りをかけて、という事情があるにせよ、ニュースサイトでも様々な先進的取り組みが行われているわけですが、今回ご紹介するのもなかなかのもの。New York Times による「民主党予備選ディベート分析」です: ■ Democratic Debate: Analyzing the Details (New York Times) 2月21日にテキサス州オースティンで行われた、米民主党の大統領候補者(バラク・オバマとヒラリー・クリントン)によるディベートの分析。メインは88分間にもおよぶビデオなのですが、単に映像が見れるだけに終わりません。ご覧のように、画面右側には発言の内容がテキスト化されていて、さらにセクション毎にジャンプすることも可能になっています: これなら例えば「僕は経済問

    POLAR BEAR BLOG: New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件
    nshash
    nshash 2008/02/23
    このように言論のトレーサビリティ・ツッコミビリティを上げて(最終的にはRemix可能なリソースにする)いく話は概念的にはessaさんが書いてたな(http://d.hatena.ne.jp/essa/20050902/p1