2008年8月23日のブックマーク (2件)

  • Firebugクックブック #1 - bits and bytes

    最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの

    nshash
    nshash 2008/08/23
    グリモンを書くためのFirebug活用講座かな。Javascriptを頻繁に使わないのでそれ以外の用途があんまり思い浮かばない
  • 「About Face 3 インタラクションデザインの極意」(アラン・クーパー)読了 - Feel Like A Fallinstar

    時間が掛かったのは、一個一個実際のソフトやケース事例に当てはめながら読み進めたため。 内容については「さすがだなぁ」の一言。 インターフェースに完全に特化したFace1.0~2.0と比べて、上流の概念から落とし込んでいますので、Webのみならずあらゆる「設計」に携わる人なら必携と断言できる内容になっています。 ただ、逆にこの「上流」ってのは曲者で、ロクに画面を作る力もない人間がありきたりなマーケット分析(ペルソナ作って3C描いてスウォット分析して・・)の理屈で押し通した結果のデザインやWebってのは往々にして「結局数字が出ない夢の城」に終わってしまいます。 なので、敢えて言ってしまうと、これを読むならある程度「設計力」「デザイン理解」をつけてからにしたほうがいい。1.0→3.0(書)の流れに乗って読んでほしいな、と。 Face1.0を読まずにこれを読む人間は結局この当の価値を吸収(

    nshash
    nshash 2008/08/23
    本の価値って経験を通じて日々変わるものですからね。私はまだ読むタイミングではないのかもしれません