ブックマーク / zen.seesaa.net (2)

  • メディア・パブ: 雑誌のオンラインシフト,新聞と同じく厳しい道のりが

    紙(プリント)からネット(オンライン)へ。新聞社だけではなくて雑誌社も,オンライン媒体に注力せざる得ないようだ。 新聞も雑誌も,紙媒体の広告売上が2008年に大きく前年割れし,2009年もさらに下落するのは避けられそうもない。さらに悪いことに,景気が回復しても紙媒体の広告売上がリバウンドしないと見られている。また,紙媒体の将来性を見限ったのか,Googleも“Google Print Ads”プロジェクトの打ち切りを20日に発表した。米国の800以上の新聞(紙)の広告枠を,オンライン広告のノウハウを活かして販売していたが, 止めることにしたのだ。 こうなってくると,ますますオンライン媒体に賭けることになるのだが,その道のりは平坦ではない。オンライン広告の売上規模が紙媒体に比べ小さすぎるからだ。米国の新聞社の場合,全広告売上(紙+オンライン)のうちオンライン広告売上が占める割合はまだ10%に

    nshash
    nshash 2009/01/22
    広告だけだとジリ貧だし、課金プラットフォーム的なもの(日本だとYahoo!とか)に載っかって有料化していく必要があると思う。ただその時は新たな付加価値が必要でしょう。求めればPCだけじゃなく携帯や紙で読めるとか
  • メディア・パブ: 米国人の67%,ニュース情報の入手で伝統メディアをパス

    米国人の3人に2人(67%)は,ニュース情報を入手する際に新聞やTVなどの伝統メディアに接触していない。これは,Media/Zogby の調査結果(回答者1979人,実施時期2008年2月20日-21日)である。 第一のニュースソースとしては,回答米国人の48%がインターネットを,29%がTVを,11%がラジオを,そして10%が新聞を挙げていた。18歳から29歳の若年者となると,新聞を挙げた人はわずか7%しかいなかった。新聞離れが止まらない。一方で,インターネットを第一のニュースソースとして答えた割合は,昨年の40%から48%とアップしており,インターネットシフトが進んでいる。 伝統的なメディアよりもWebサイトのほうが,重要なニュースおよび情報ソースと見られている。回答者の86%がWebサイトを重要なニュースソースと見ており,さらに56%はWebサイトを非常に重要と答えた。また,伝統メデ

    nshash
    nshash 2008/03/04
    なぜそうするか→「現在のジャーナリズムの質に満足していない」から。つまり、ジャーナリズムとしてネットのほうが質が高いという認識か。しかし、オンライン調査なのでかなり割り引いて受け止めたほうがいいかも
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