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ブックマーク / courrier.jp (115)

  • 文明が発達すればするほど、私たちは不幸せになっていく

    なぜ人間は幸せになりたいのか? そして、なぜ幸せになれないのか? 世界的ベストセラー『サピエンス』の著者で、今最も注目を集める歴史家ユヴァル・ノア・ハラリが、人類史を振り返りながらそんな疑問に答えます。 現代人の最大の関心事の一つに「幸せになること」があります。幸せの形は人それぞれ。でも、物質的に豊かになった現代社会では、幸福は「富」によるところが非常に大きいと言えるでしょう。今では経済指標として、GDPの代わりに「幸福の統計値」を採用すべきだという意見すらあります。 経済成長は、多くの国家が掲げる最優先事項でもあります。それがなぜそんなに重要なのかと政治家たちに訊ねれば、「より高い生活水準が国民に幸福をもたらすから」と答えるでしょう。しかし、生活水準の向上が幸福度を高めるかどうかは、科学的に証明されていません。 また、歴史学においても「幸福の歴史」に関する研究は、ほとんど行われてきません

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    nstrkd 2015/08/08
  • 朝の服選びにうんざりするなら、自分だけの“ドレスコード”を決めよう « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部の青木です。 今号の特集「あなたの人生をシンプルに変える『50のヒント』」のなかで、「ジョブズやザッカーバーグのように“ドレスコード”は自分で決める」を担当しました。 制服がある職業に就く方を除いては、朝の服選びに困ることがある方は多いのではないでしょうか。また、せっかく服を決めて家を出ても、「あぁ、この歩きにくい!」「今日のコーディネートはおかしくないかな?」などと後悔することもあるかもしれません。 IT起業家や一流デザイナーのなかには、毎日同じ服で仕事に向かう人が少なからずいます。米オバマ大統領も、着るスーツのパター

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    nstrkd 2015/07/31
  • 死が「選択肢の一つ」になる日 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当のSです。 人類にとって「死はオプションとなる」──こう語るのは、発売中のクーリエ・ジャポン6月号にも登場する歴史家のユヴァル・ノア・ハラリ(39)です。死が“オプション”、つまり“選択肢の一つ”になるというのは、どういうことなのか。その真意について述べる前に、まずは、日ではまだほとんど知られていないハラリについて簡単にご紹介したいと思います。 イスラエルのヘブライ大学の教授であるハラリは昨年、『サピエンス』(未邦訳)というを出版。ユーモアも交えた鮮やかな語り口で、人類の歴史をぎゅぎゅっと圧縮した書は、英米の主要メデ

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    nstrkd 2015/06/09
  • ナタリー・ポートマンがハーバード大で語ったこと « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカ班の青木です。 先月末から米国の卒業シーズンが始まり、ゲストスピーカーによる講演内容が注目を集めています。5月27日、ハーバード大学の学部別の卒業セレモニーで基調講演を行ったのは、女優で同大学心理学部の卒業生でもあるナタリー・ポートマン(33)でした。Youtubeの動画再生回数は、5日間で50万回を超え、各メディアも一斉に報じましたが、そのテーマは意外にも暗いものでした。 それは、在学期間中は長く自己不信に悩んでいた、というもの。彼女が入学したのは1999年、「スター・ウォーズ エピソードI/ ファントム・メナス」の公開

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    nstrkd 2015/06/09
  • 身体も“アップグレード”する時代がやってきた!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部の上田です。 最近はアップルウォッチや、グーグルグラスといったウェアラブル端末が日でも注目を集めていますが、世界ではハイテク機器を身につけるだけでは飽き足らず、自分の身体を“アップグレード”する若者が増えてきているのをご存知でしょうか。 今月のクーリエ・ジャポンでは、仏「ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」よりそんな“最先端”の若者たちに迫ったルポをご紹介しています。 彼らが行っているのは「マイクロチップ・インプラント」。米粒ぐらいの大きさのチップを注射器で手の皮下に埋め込むのです。手を近づけるだけでスマートフォンを起動さ

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    nstrkd 2015/06/09
  • 一夜にして「友人」を激増させる簡単なやりかた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。SNSにて渾身のギャグを披露したら親指マークが2つほどつきました。一方、イケメンの知人は自分の顔を投稿しただけで数百人から支持されています。ちくしょう。でもリア充を妬んでばかりいると精神面で問題が生じるかも、と美人教授に警告されている中年編集I上です。 なんということか、リア充自慢に不平を漏らすことすらできないこの現実。しかし、今号のCOURRiER Japonでは一筋の光明をもたらす(かも知れない)記事を担当いたしました。 米誌「ニュー・リパブリック」に掲載された、「クリックファーム」のビジネスを追った長文ルポでございます。

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    nstrkd 2015/06/09
  • ドローンは規制されるべき? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アジア・中東班の増保です。4月22日に起きた「首相官邸ドローン事件」によって、良くも悪くも一気に知名度を上げたドローン(無人航空機)。日でもビジネスやホビー用としてじわじわと注目を集めていた矢先のことであり、個人的にも最近、小さなドローンを一機購入して操縦の練習に励んでいた私としては出鼻をくじかれた思いでした。 近年グーグルやアマゾンがビジネス面での活用を発表したことにより、ドローンに対して「無限の可能性を秘めた新しい産業」という期待が世界中で高まっています。米「ビジネス・インサイダー」が運営し、ビジネストレンドの情報を提供してい

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    nstrkd 2015/05/23
  • 米国で話題の「デジタル・デトックス」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。 最近、米国メディアをチェックしていると、「デジタル・デトックス」という言葉をよく見かけるようになりました。昨日のブログでも触れているように、ネットと常につながっている状況から抜け出して、「オフラインの休暇」を取ろうという考えが米国で広がっているようです。 以前から「SNS疲れ」に関する記事はよく見かけましたが、そこから一歩進んで、ネットに接続した状況からの脱却をより積極的に行う動きが起きているようです。たとえば先日、「ニューヨーク・タイムズ」紙は、カリフォルニア州のナバロで開催されているデジタル・デトックス・キャンプの取り組みを紹介していました。 そこに集まった300人余りの参加者は3日間のあいだ、携帯電話、コンピュータ、タブレット、時計を使用することや、仕事、年齢に関して話すことを禁じられ、名前もキャンプ中だけの仮の名前を使って生活するそうです。ネットから離れ

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    nstrkd 2015/03/03
  • 2015年に注目を集めるテクノロジーのトレンド予測(前編) « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカデスクの南です。 先日、アップルの初期の製品やソニーのウォークマンなどのデザインを手掛けたことで知られる世界的なデザインコンサルティング会社、フロッグデザインが「2015年のテックトレンド」を発表しました。その内容を2回にわけてご紹介しようと思います。 理解しにくいものも少なくないと思いますので、それぞれに動画をつけています。2014年版の予測を振り返っても、「今年のトレンド」と言うには少し時期尚早なものが多いのですが、今後の流れを考える上では参考になるのではないでしょうか。 01. フィットネスとITの融合が進む 運

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    nstrkd 2015/01/11
  • 2015年中になくなるかもしれない「8つのもの」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。ビジネスデスクの増谷です。米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」から、テクノロジーの未来予測に関する興味深い記事「The 8 Things Technology Wants To Kill Next」をご紹介します。 技術の進歩によって、今はごく普通に使われているものでもどんどん新しいものにリプレイス(置換)されています。この記事は2015年にリプレイスされる可能性があるものを8つ挙げています。 もちろん中にはすぐになくならないものもありますが、映像を記録するツールがフィルムカメラからデジタルカメラへと数年のあいだに変わっていったよ

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    nstrkd 2014/12/29
  • 情報過多の現代社会で「正しい判断力」を保つ秘訣は? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    ビジネス担当のIでございます。現在発売中の3月号で、脳特集を担当しました。 突然ですが、問題です。 イスラエルの刑務所で、3人の受刑者が仮釈放委員会に出席しました。委員会では判事が他の委員の意見を聞き...ビジネス担当のIでございます。現在発売中の3月号で、脳特集を担当しました。 突然ですが、問題です。 イスラエルの刑務所で、3人の受刑者が仮釈放委員会に出席しました。委員会では判事が他の委員の意見を聞きながら、受刑者を釈放するかどうかを決めます。次の3人のうち1人だけ釈放されました。さて、釈放されたのはどの人だったでしょうか? 受刑者A (審問開始:8時50分) アラブ系イスラエル人 詐欺罪で懲役30ヵ月 受刑者B (審問開始:15時10分) ユダヤ系イスラエル人 暴行罪で懲役16ヵ月 受刑者C (審問開始:16時25分) アラブ系イスラエル人 詐欺罪で懲役30ヵ月 釈放するか

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    nstrkd 2014/10/13
  • クーリエ・ジャポン | 国際ニュースのセレクトショップ

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    nstrkd 2014/08/25
  • 「最近、なんだか寂しい」と感じたら… « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

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    nstrkd 2014/08/25
  • 今月の「アンテルナショナル」は「欧米のさとり世代」と「新興国の宇宙開発」に注目 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

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    nstrkd 2014/08/25
  • 「ウサギ小屋」に住むのがトレンドに!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当のSです。 米国ではいま、それこそ「ウサギ小屋」のように、ごくごく小さな家に暮らすことを選ぶ人が増えているようです。このトレンドは「Tiny House Movement」と呼ばれ、英「インディペンデント」紙によると、米国ではサブプライム危機が発生したころから顕著となり、その後、英国にも上陸し、支持を広げているとか。ところで「Tiny House」と呼ばれる家は、具体的にどれくらい小さいのかというと、だいたい100~400平方フィート(約9~37㎡)とのこと。 「ニューヨーク・タイムズ」紙が紹介するこの家は約10㎡。家主は

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    nstrkd 2014/08/25
  • ベルギーで子供が安楽死を選べるようになった理由 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当の阿部です。 1週間ほど前の2月13日、ベルギー議会の下院で子供の患者にも安楽死を認める法案が賛成多数で可決されました。 現在発売中のクーリエ・ジャポン3月号でも、ベルギーの「子供の安楽死の合法化」に関して次のような書き出しの記事を掲載していました。 「ベルギー在住のフェムケ(14)は骨肉腫の末期患者。激痛に苦しむ少女の望みは、死ぬことだ。そんな彼女の望みが叶う日が近づいている。ベルギーが子供の安楽死を合法化する世界最初の国になろうとしているからだ」 この法案が上院を通過したのが昨年12月のこと。その後もスムーズに法律

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    nstrkd 2014/08/25
  • ハフポスとバズフィードを創設したIT起業家の「修業時代」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当の阿部です。 ジョナ・ペレッティ(40)といえば世界最大級のオンラインメディアを2つも創設した米国のIT起業家です。 05年に創設された「ハフィントンポスト」の共同創設者の一人としても知られていますが、近年はむしろバイラルコンテンツ(ウイルスのような拡散力を持つコンテンツ)に特化したメディア「バズフィード」を06年に創設した人物として脚光を浴びています。 それもそのはずです。現在、バズフィードの月間の閲読者数は1億5000万人。従業員数は550人で、今年の売上高は1億ドルを超えるとのこと(これは11年にハフィントンポスト

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    nstrkd 2014/08/23
  • 社会学者・小熊英二が考える“社会を変える方法” « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは、ヨーロッパ班の松村です。彼岸を過ぎたとたんに涼しくなったせいか、周りでは風邪が流行っています。みなさんもどうぞお気をつけください。 さて、発売中のクーリエ・ジャポン11月号では、社会学者・小熊英二さんのロングインタビュー「反原発デモは、新しい民主主義へと社会が変わる兆候なのかもしれない」を担当しました。今年8月に著書『社会を変えるには』(講談社現代新書)を発表した小熊さんは、反原発デモへ積極的に参加していることでも注目を浴びています。 「社会を変える方法」とひとくちにいっても、方法は手段です。だからそれは、時代や社会背景によって違ってきます。自分の置かれた状況に応じて考えるしかありません。また現代は、知識人が「こうしろ」と言ったからといって人が動く時代でもありません。それでも参考にできることはあります。海外の事例や歴史を知れば、空間軸と時間軸の両面で自分の置かれている境遇が

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    nstrkd 2014/08/15
  • 「自然体でいい」と教えてくれたアーティストの言葉 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカデスクの南です。今月号では特集内の記事の取材で、徳島県の神山町を訪れました。ネット環境が整備された神山町は、この数年のあいだにIT系のベンチャー企業が相次いでサテライトオフィスを設立するなど、注目を集めている町です。 誌に掲載した記事は「田舎で働くことで、どのような意識の変化が生まれたか」に焦点を絞って書きましたが、ここでは長いあいだ過疎に悩んできた神山町に変化をもたらしたNPOについて紹介しようと思います。 誌でも取り上げたプラットイーズ社が、神山町にサテライトオフィスを置くきっかけとなったのは東日大震災でした。

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    nstrkd 2014/08/06
  • 「時間」を長く感じられる人とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。こんにちは、新人の青木です。「時間」は誰しもが与えられた平等なもの。それなのに、終わらせなければいけないことが増えるほど、時間がなくなっていく……でも、なぜあの人は余裕たっぷりに見えるのか、と思うことはありませんか? 今日は米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が人の時間感覚についての調査をまとめていましたので、ご紹介したいと思います。 この記事によれば、「社会的地位や権力のある人ほど、自分に与えられた時間を長く捉え、さらにコントロールできる力があると信じる」傾向があるそうです。カリフォルニア大学バークレー校の社会心理学者、セレ

    「時間」を長く感じられる人とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    nstrkd 2014/08/06