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ブックマーク / rollingstonejapan.com (94)

  • これからの音楽業界を救う「ポストサブスク」 新しい方法論と日本はどう向き合うべきか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    『WIRED』日版前編集長の若林恵が主宰するコンテンツレーベル、黒鳥社による「blkswn jukebox」。その編集委員である若林と小熊俊哉が、音楽シーンのキーマンに話を訊く新たなトーク配信企画が「Behind the Scene」だ。 「Behind the Scene」の第2回は、『音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち』(DU BOOKS)の著者・榎幹朗を迎えて、「音楽の最先端からビジネスと社会の未来を見通す」というテーマについて語った。『音楽が未来を連れてくる』は、音楽産業が産声をあげたトーマス・エジソンの時代から、サブスクリプションサービス全盛期の現在、最新の音楽ビジネスを扱う中国企業テンセントが提示する未来まで、音楽のビジネスモデルとテックイノヴェーションの関係性について見通した大著。榎は、音楽産業はイノヴェーションによって何度も危機を乗り越え

    これからの音楽業界を救う「ポストサブスク」 新しい方法論と日本はどう向き合うべきか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/04/15
  • D.A.N.の2人が語る、自分たちの進むべき道 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Coffee & Cigarettes vol.26 | 櫻木大悟+市川仁也(D.A.N.)(Photo by Mitsuru Nishimura ) 音楽、文芸、映画。長年にわたって芸術の分野で表現し続ける者たち。業も趣味も自分流のスタイルで楽しむ、そんな彼らの「大人のこだわり」にフォーカスしたRolling Stone Japanの連載。DJやVJを招いたライブ・ストリーミング企画を開催したり、延期になっていたワンマンライブを有観客で成功させたり、激動する時代の波を横目に淡々と活動するD.A.N.。そのクールなサウンドの背景に迫った。 Coffee & Cigarettes vol.26 | 櫻木大悟+市川仁也(D.A.N.) ※2020年12月25日発売 Rolling Stone Japan vol.13に掲載された記事です。 スリーピースによるミニマルなアンサンブルと、官能的か

    D.A.N.の2人が語る、自分たちの進むべき道 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/04/09
  • つらさを耐え凌ぐための自傷行為 周囲の人が取るべき行動と認識 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽学校教師で産業カウンセラーの手島将彦が、世界の音楽業界を中心にメンタルヘルスや世の中への捉え方を一考する連載「世界の方が狂っている 〜アーティストを通して考える社会とメンタルヘルス〜」。第39回は中高生の10人に1人は経験するという自傷行為と周囲の人々に求められる行動と認識について、産業カウンセラーの視点から伝える。 コロナ禍の影響もあってか、2020年の小中高生の自殺者数が統計のある1980年以降で最多になってしまったという報道がありました。女性の自殺者も目立って増えており、非常に憂慮すべき事態となっています。これを受けて、自殺を未然に防ぐためにどう対処すべきかさまざまな媒体から発信されています。この連載でも以前に自殺について、女性がメンタルヘルスに問題を生じやすい状況について書いてきました。この機会にそれらもご一読いただければと思います。 関連記事:女性のうつ病有病率は男性の2倍、

    つらさを耐え凌ぐための自傷行為 周囲の人が取るべき行動と認識 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/04/05
  • フェンダー、アコギとエレキが融合した次世代ギターの最新モデル「AMERICAN ACOUSTASONIC JAZZMASTER」を発売開始 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    HOME フェンダー、アコギとエレキが融合した次世代ギターの最新モデル「AMERICAN ACOUSTASONIC JAZZMASTER」を発売開始 アコースティックとエレキが融合した次世代ギター「AMERICAN ACOUSTASONIC®」の最新モデル「AMERICAN ACOUSTASONIC® JAZZMASTER®」が、2021年3月17日(水)より発売開始される。 アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターが融合した次世代ギターシリーズ「AMERICAN ACOUSTASONIC®(アメリカン・アコスタソニック)」の新モデルとなる「AMERICAN ACOUSTASONIC® JAZZMASTER®(アメリカン・アコスタソニッ ク・ジャズマスター)」を2021年3⽉17⽇(⽔)よりフェンダーの公式オンラインショップ及び公式ショップ・イン・ショップであるFENDER SHO

    フェンダー、アコギとエレキが融合した次世代ギターの最新モデル「AMERICAN ACOUSTASONIC JAZZMASTER」を発売開始 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/03/18
  • 世界は多様だという事実が尊重されるべき、公民権運動から始まるダイバーシティの源流 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2019年9月に書籍『なぜアーティストは壊れやすいのか?』を出版した、音楽学校教師で産業カウンセラーの手島将彦。同書では、自身でもアーティスト活動・マネージメント経験のある手島が、ミュージシャンたちのエピソードをもとに、カウンセリングやメンタルヘルスの基を語り、アーティストや周りのスタッフが活動しやすい環境を作るためのヒントを記している。そんな手島が、日に限らず世界の音楽業界を中心にメンタルヘルスや世の中への捉え方を一考する連載「世界の方が狂っている 〜アーティストを通して考える社会とメンタルヘルス〜」をスタート。第12回は「ダイバーシティ」をテーマに、産業カウンセラーの視点から考察する。 メンタルヘルスの問題に向き合うときに大切な考え方がいくつかありますが、そのうちのひとつが「ダイバーシティ(多様性)」です。2020年2月2日に行われたスーパーボウルのハーフタイムショーにはジェニファ

    世界は多様だという事実が尊重されるべき、公民権運動から始まるダイバーシティの源流 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/03/16
  • ジュリアン・ベイカーが学び続ける理由 現代最高峰のソングライターが語る紆余曲折 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジュリアン・ベイカーの3rdアルバム『Little Oblivions』が好評を博している。大学へ復帰して断酒にも取り組んだ彼女は、最新アルバムに初めてフルバンドのサウンドを持ち込んだ。今日のUSインディーを代表するシンガーソングライターが、人生の紆余曲折から学んだこととは? ジュリアン・ベイカーは言葉を止めた。「ごめんなさい。どうして私は、大学論文の脚注のことなんかをあなたに説明しているのかしら」と、ふと我に返ったかのようだった。 ベイカーが完全に学生モードへ切り替えてジャズや「言語の主観性」などについて語っているのも、全く納得がいく。25歳のシンガーソングライターは最近、ステージ上にいるよりも教室にいる時間の方が圧倒的に多かったからだ。2019年、3年に渡りノンストップで続けてきたツアー生活に疲れ切った彼女は、別の個人的な問題もあり、ミュージシャンとしての活動を一時休止してミドルテネシ

    ジュリアン・ベイカーが学び続ける理由 現代最高峰のソングライターが語る紆余曲折 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/03/16
  • 謎の男性ミュージシャン「生活は忘れて」、イラストレーター泳の書き下ろしリリックビデオ公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    生活は忘れてが、2021年3月10日にデジタルシングル『それまでおやすみ』をリリースした。 YouTube上で活動し、透明感溢れる歌声を持つアーティスト・生活は忘れて。誰もが生活の中で感じたことのある得体の知れない感情を、YouTube発のオリジナリティあふれる多様な楽曲で表現している。 関連記事:ネット発新世代アーティスト集結コンピアルバム『正夢vol.1』TSUTAYA限定レンタル開始 最新シングル『それまでおやすみ』は、これまでのギターを中心としたサウンドから一変し、落ち着いたリズムに斬新で目新しいサウンドを追求した楽曲。悲運の終わらないこの現代社会で、自身が感じた"先の見えない不安"を包み隠さず表現しているが、それでもこれからのゆく先をしっかりと見据えた楽曲になっている。また、イラストレーター「泳」書き下ろしイラストのリリックビデオも同日に公開された。 <リリース情報> 生活は忘れ

    謎の男性ミュージシャン「生活は忘れて」、イラストレーター泳の書き下ろしリリックビデオ公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/03/13
  • ザ・ホワイト・ストライプスが挑んだ音楽の「再定義」とは? 2000年代ロック最大の発見を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ザ・ホワイト・ストライプス:左からジャック・ホワイト、メグ・ホワイト(Photo by Pieter M van Hattem) 1997年に結成され、2011年に解散した伝説のデュオ、ザ・ホワイト・ストライプス。これまでにリリースしたオリジナル・アルバムは6枚、そのうち3枚がグラミー賞を獲得。初のベスト・アルバム『ザ・ホワイト・ストライプス・グレイテスト・ヒッツ』に合わせて、彼らがシーンに与えた音楽的影響をあらためて考察する。書き手はThe Sign Magazineの小林祥晴。 自分たちが歴史の一部であることに自覚的であり、だからこそ、過去の音楽的遺産を継承して未来へと繋いでいこうとすること。しかも、歴史の片隅から誰もが忘れて埃を被っていたお宝を引っ張り出し、磨き上げ、ときに思いもよらぬ形に組み替えて、人々がハッとするような魅惑的なフォルムで再提示すること――米デトロイト出身、ジャック

    ザ・ホワイト・ストライプスが挑んだ音楽の「再定義」とは? 2000年代ロック最大の発見を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/03/03
  • コロナ禍で大きく浸透したClubhouse、人々が没頭する理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Photo Illustration by Rafael Henrique/SOPA Images/LightRocket/Getty Images 新型コロナウイルスの蔓延が始まって間もない頃、二人の技術者が新たなソーシャルネットワーキングサービスを開発した。このサービスの名前はClubhouse。世界初の形態を持つアプリだった。 投稿も、写真も、動画もない。アプリのホーム画面はベージュに白の「ルーム」が並んでいるだけだ。おそらく面識のないであろう人々が、警察の横暴、音楽、セックスなど、誰もの意識にあるものをなんでもトピックにして集まっている。ユーザーたちは誰もがモデレーターになれるし、ルームをホストすれば誰をスピーカーに選ぶかもコントロールできる。オーディエンスたちはただ聴いていることもでき、または何か言いたければ発言することもできる。こうしたアクションが全てイヤホンの中で行われている

    コロナ禍で大きく浸透したClubhouse、人々が没頭する理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/02/27
  • 追悼チック・コリア ジャズの可能性を広げた鍵盤奏者の歩み | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    さる2月9日、チック・コリアが79歳で死去。マイルス・デイヴィスをフュージョン革命へと誘い、リターン・トゥ・フォーエヴァーなど時代を変えた数々のバンドを結成した鍵盤奏者の歩みを振り返る。 【画像を見る】チック・コリア、ジャズの歴史を変えたレジェンドの素顔 50年以上にわたるキャリアでジャズの領域を広げたキーボードの巨匠、チック・コリアが希少がんで他界した。彼のFacebookページの投稿で訃報が確認された。享年79歳だった。 「チックは人生やキャリアの中でずっと、新しいものを生み出し、アーティストとして領を発揮する際に得られる自由と喜びを大切にしていました」と、遺族は声明を発表した。「多数の業績と数十年にわたる全国ツアーを通じて、彼は数百万人に感動と刺激をもたらしました」 「今までプレイした中で、チック・コリアは最高の即興ミュージシャンでした」。コリアと共演したこともあるジョン・メイヤー

    追悼チック・コリア ジャズの可能性を広げた鍵盤奏者の歩み | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/02/16
  • 女性差別というロックの悪しき伝統を覆す、フィービー・ブリジャーズによる「ギター破壊」の意味 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2月6日、SNLでギター破壊パフォーマンスを見せたフィービー・ブリジャーズ(Instagramより引用) 先日、「サタデー・ナイト・ライブ」に出演した彼女は、ロックの世界ですっかりおなじみのパフォーマンスを体現することで、それまでの常識を覆してみせた。これぞまさしくフィービー・ブリジャーズ。激しい議論が巻き起こったが、怯む様子はまったく見せていない。 【動画を見る】フィービー・ブリジャーズの怪演、ギター破壊は4分過ぎ〜 2月6日、『サタデー・ナイト・ライブ』に出演したフィービー・ブリジャーズはパフォーマンスの締めくくりに、ステージ上でギターを壊そうとした――世紀末的な激しいフォークロックソング「I Know the End」のフィナーレにはぴったりだった。フィービーは『ロンドン・コーリング』のジャケ写さながらに、足元にスモークを漂わせ、スケルトン風にあしらわれた衣装のパールを前後に揺らしな

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    nstrkd 2021/02/14
  • 世界中で爆発的ヒット、オリヴィア・ロドリゴが異例のブレイクを果たした5つの理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米カリフォルニア州出身のシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴの快進撃が止まらない。1月8日にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」は全米・全英シングル・チャートで4週連続で1位を継続中。もうすぐ18歳となる彼女がここまで支持されている理由とは? 歌詞や音楽性、人のバックグラウンドを掘り下げることでヒットの秘密に迫る。 【動画を見る】「drivers license」歌詞和訳つきMV きっかけは、よくある失恋だった。誰にでも経験があるものだ。10代の恋。何をしていてもその人のことしか考えられないくらい、夢中になった恋。そして、短命に終わった恋。今、私は一人で胸の痛みに苦しんでいる。でも、彼/彼女はもう、別の誰かと一緒にいる……。 誰もが経験したことのある恋と別れには、人の数だけそれぞれ個別のドラマがある。その胸の高鳴り、その悲しみ、その

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    nstrkd 2021/02/14
  • 後藤正文設立「APPLE VINEGAR -Music Award-」第4回ノミネート10作品発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    第4回の開催となる、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が設立した音楽アワード「APPLE VINEGAR -Music Award-」にて、2021年のノミネート作品10アルバムが特設サイトで発表された。 「APPLE VINEGAR -Music Award-」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン・後藤正文が2018年に立ち上げた、新進気鋭のミュージシャンのアルバム作品に贈られるアワード。文学界での芥川賞を参考に、ミュージシャンがそのキャリア初期に発表した作品を評価する仕組みを作り、受賞者には賞金を贈呈することで若手ミュージシャンを応援するとともに、リスナーが新しい音楽と出会う機会を創出している。 関連記事:APPLE VINEGAR第3回大賞に輝いたのは、あのミュージシャン また、第4回を迎えた今年の開催に向けて、後藤よりコメントが

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    nstrkd 2021/02/11
  • リーガルリリー、2年ぶりの全国ツアー「the World Tour」開催 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    リーガルリリーが約2年ぶりとなる全国ワンマンツアー「the World Tour」を開催する。 2021年4月7日に1st EP『the World』をリリース。4月23日の広島を皮切りに、ファイナルの6月9日東京EX THEATER ROPPONGIまでの全9箇所で開催予定。 関連記事:悲しみと孤独から始まった人の絆を歌ったバンド 昨年リリースした1stフルアルバム『bedtime story』を携えてのツアーが中止となるなど、公演は全国ツアーとしては実に約2年ぶりの公演となる。チケットぴあにて先行受付がスタートしている。 <ツアー情報> リーガルリリー 「the World Tour」 2021年4月23日(金)広島セカンドクラッチ 2021年4月24日(土)福岡DRUMBe-1 2021年5月8日(土)金沢vanvan V4 2021年5月16日(日)名古屋CLUB QUATTRO

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    nstrkd 2021/02/11
  • WONK江﨑文武が語る、巨匠エンニオ・モリコーネの音楽愛と果敢な実験精神 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    昨年7月に91歳で逝去した映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネ。『ニュー・シネマ・パラダイス』や『海の上のピアニスト』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』など映画史に残る名画のスコアを数多く手がけた彼の、美しくもどこか奇妙な響きを持つメロディはきっと誰もが一度は耳にしたことがあるはずだ。 そんな彼が、60年代から80年代にかけて残してきた実験的かつサイケデリックな楽曲のみを選りすぐったユニークなコンピレーション『モリコーネの秘密』が、昨年10月にリリースされ話題になっている。 クエンティン・タランティーノやハンス・ジマー、ゲームクリエイターの小島秀夫ら多岐にわたる著名人にインスピレーションを与え続けてきたモリコーネ。その音楽的な魅力について、WONKの江﨑文武はどのように捉えているのだろうか。自身も映画『なつやすみの巨匠』のスコアを手がけ、メンバーとして参加するmillenniu

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    nstrkd 2021/02/10
  • 規格外の大型新人ブラック・カントリー・ニュー・ロード、ポストジャンル世代のバンド哲学を語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2018年に結成。定評のあるライブはアルバム・デビュー前から完売が続き、「現在イギリスで最高のバンド」(MOJO誌)を始め異例のお墨付きと注目を集める話題の7人組ブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下BC,NR)。シェイム、ブラック・ミディ、フォンテインズD.C.ら近年人気のギター・バンド同様、彼らの変則リズムや鋭角なギターにも音楽的支柱としてポスト・パンクのラディカルな実験精神が据わっている。 しかしサキソフォンやバイオリンを含む編成、民族音楽モチーフ、ポエトリー・リーディングに近い歌唱等の溶け込んだサウンドは、性急なロック・ソングではなく異なる質感がせめぎ化学反応が連鎖する、緩急に富んだ空間を編み上げていく。ピンと張り詰めた音世界はプログレ、ジャズ・フュージョン、前衛音楽とも通低するが、と同時に踊り出したくなるビートや印象的なリフ、ポップの快感も備えている。そんな高尚と軽佻のてらい

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    nstrkd 2021/02/10
  • THE BLUE HEARTSを読む、悲しみと孤独から始まった人の絆を歌ったバンド | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年2月の特集は、最新音楽特集。今週は、河出書房新社から発売になった陣野俊史の著書「ザ・ブルーハーツ: ドブネズミの伝説」を素材にしながら、THE BLUE HEARTSの特集をお送りする。 TOO MUCH PAIN / THE BLUE HEARTS 田家秀樹(以下、田家):こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」案内人、田家秀樹です。今流れているのは、THE BLUE HEARTSの「TOO MUCH PAIN 」。1991年に発売になった5枚目のアルバム『HIGH KICKS』に収録されています。この曲は、RCサクセションの「スローバラード」と並んだ、はみ出しもののラブソングの傑作と言っていいでしょう。でも、「TOO MUCH

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    nstrkd 2021/02/07
  • なぜ人は事実を受け入れられないのか 自己の意見に固執してしまう人間の傾向を考える | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽学校教師で産業カウンセラーの手島将彦が、世界の音楽業界を中心にメンタルヘルスや世の中への捉え方を一考する連載「世界の方が狂っている 〜アーティストを通して考える社会とメンタルヘルス〜」。第38回は、自分の考えや意見を増補してしまう人間の思考の傾向を産業カウンセラーの視点から伝える。 アメリカの大統領選やこのコロナ禍を巡る騒動が象徴的ですが、様々な意見が社会には溢れ、中にはいわゆる「陰謀論」と呼ばれるような話も拡散され、そこに軋轢が生じ、大きな問題になっています。ちなみにtofubeatsにそのものずばり「陰謀論」というタイトルの曲がありますが、陰謀論は、そこから距離をとっている人からすれば、明らかにおかしいと思えるものがほとんどであるにもかかわらず、それを信じている人はいくら反証されてもその考えをなかなか変えようとはしません。 関連記事:AUTO-MOD山岡重行と手島将彦が語る、閉塞し

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    nstrkd 2021/02/07
  • 日常の不安から自分を守るために ストレス対処のための2つのコーピング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽学校教師で産業カウンセラーの手島将彦が、世界の音楽業界を中心にメンタルヘルスや世の中への捉え方を一考する連載「世界の方が狂っている 〜アーティストを通して考える社会とメンタルヘルス〜」。第37回は、ストレスから生じる不調の過程とそれに対処する2つのコーピングのアプローチを、産業カウンセラーの視点から伝える。 Twenty One Pilotに『Stressed Out』という曲があります。ここでは、昔は良かったけれど、「今はストレスでいっぱいだ」と歌われています。COVID-19が私たちに与え続けている様々な影響は未だにおさまることがなく、まさに「ストレスがいっぱい」な状況で、現時点では過去と同じ状態にすぐに戻れる見込みがありません。こうした長期にわたるストレスは心身に不調をもたらしてしまうことがあり、ストレスに対処することが今とても大切になっています。 関連記事:周囲の人を救うために

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    nstrkd 2021/02/07
  • 外出自粛でギターを買う人が急増 コロナ特需で楽器の小売が好調 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2020年、オンラインでの楽器の販売数が劇的に飛躍した。「いまでは、1日1000のギターを売っています」と、初めて年間売上が10億ドル(約1050億円)超を達成した北米楽器通販大手SweetwaterのCEOは話す。 ある人にとってギターはトイレットペーパーと同じくらい欠かせないものだ。新型コロナのパンデミックが数多くの事業に致命的な打撃を与えたり、壊したりと世界経済に大混乱をもたらすなか、Amazonやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)といった米国企業は開いた口がふさがらないほど見事な会計報告を発表した。そして予期せぬ事態の展開により、どうやら大手楽器小売チェーンにも同じようなことが言えそうだ。 誌のインタビューで北米楽器小売大手のSweetwater、Guitar Center、Reverbは、オンライン売り上げという点では素晴らしい1年だったと述べた。2020年、オンライン

    外出自粛でギターを買う人が急増 コロナ特需で楽器の小売が好調 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    nstrkd 2021/02/07