俳優の原田龍二さんが、複数の女性ファンと不適切な関係をもっていると「週刊文春」(6月6日号)が報じた。記事の一部は「文春オンライン」でも読むことができるが、原田さんは「郊外の広大なスポーツ公園の脇道に駐車しては事に及んでいた」という。女性の証言などもあわせて読むと「事」とは性的な行為を示すことがわかる。 週刊文春の取材に対して、原田さんは事実関係を認めた。原田さんは、『水戸黄門』(TBS系)の五代目・助さん役など実力派俳優として知られるほか、バラエティの裸芸でも人気を博す。 原田さんには妻がいるが、果たして今回の「屋外不倫」劇に、法的な問題はないか。冨本和男弁護士に聞いた。 ●「公然わいせつ罪」に該当する可能性 屋外で性的な行為をすることに法的な問題はないのか。 「不特定多数の人の目に触れるような場所で、性的な行為をすると、公然わいせつ罪になる可能性があります(刑法174条)。現場が人気の
3月31日で閉店が決まっている都内のセブンイレブン店主が、2月末に本部から閉店1カ月前を通知された後、失踪していたことが分かった。 この店舗は、東京都内にあるセブンイレブン東日本橋1丁目店。2010年にオープンしたが、ドミナント戦略(特定地域への集中出店)などの影響により経営が悪化していた。 現在、同店を中心とした半径200m前後には、他のコンビニが6店舗あり、うち4つはセブンとなっている。 オーナーの齋藤敏雄さん(60)は自殺をほのめかしていたため、訪れていた北海道で警察に一時的に保護された。支援者の助けで3月28日、東京に戻り、今後の身の振り方について関係者と相談している。 ●他チェーンを追い出したら、別のセブンが入ってきた 妻の齋藤政代さん(52)によると、同店は2010年のオープン後、徐々に売り上げを伸ばし、近隣のファミリーマートやローソンが撤退。1日の売上(日販)が100万円前後
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