NTTドコモの描くスマートフォン戦略が明らかに。おサイフケータイ対応端末も開発 NTTドコモが28日に行った2009年度の決算発表会において、同社が描いているスマートフォン戦略が明らかになってきた。同社はまず、4月1日に発売したAndroid OS搭載スマートフォン「Xperia」の機能拡充に取り組む。多くのユーザーが待ち望んでいるiモードメールへの対応を年度半ばに、Android OSのバージョン2.1へのアップデートを年度内に実施する予定だ。 そして、スマートフォン全体の戦略としては、魅力的な端末の開発と「ドコモマーケット」の拡充が挙げられている。 端末開発においては従来のケータイ端末に搭載されている日本定番の機能の一部を取り込むことをターゲットにしている。その代表格として「おサイフケータイ」への対応が発表されており、年度内に対応端末を開発する予定だという。 早ければ今後1年以内、もし
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