Explains the basic concepts of Category Theory, useful terminology to help understand the literature, and why it's so relevant to software engineering.Read less
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Graham Hutton, University of Nottingham Overview Category theory is a mathematical approach to the study of algebraic structure that has become an important tool in theoretical computing science, particularly for semantics-based research. The aim of this course is to teach the basics of category theory, in a way that is accessible and relevant to computer scientists. The emphasis is on gaining a g
昨日の「ボブ・クックの『物理系実務者のための圏論入門』」に補足。 実際にそうなんだからしょうがない、っつうの! まず、「物理系実務者のための圏論入門」の要旨(abstract)をイイカゲンに訳すと: この論説の目的は、物理関係者 -- 特に量子力学/量子情報学の研究者や利用者に、圏論が日々の実践に必須な道具であることを納得してもらうことである。圏論が役に立つ理由は、それがよりカッコヨク数学を行う手段であるからではない。そんなこっちゃなくて、モノイド圏が、実務上の物理システムを実際に表現する代数構造に他ならないからである。 この解説では、精密厳格な定義や数学的に整合した理論を提示することはしない。その代わり読者を、圏論の世界(その一部だが)を周遊する旅に招待しよう。それは、物理関係者にも十分に楽しめる旅だと思う。 注目して欲しいのは、「モノイド圏が、実務上の物理システムを実際に表現する代数構
圏論に関する解説的論文(サーベイ/チュートリアル)で、あまり長くないものというと、次はお勧めです。 題名:A Categorical Manifesto 著者:Joseph A. Goguen 分量:20ページ URL:http://citeseer.ist.psu.edu/goguen91categorical.html 題名:SHORT INTRODUCTION TO ENRICHED CATEGORIES 著者:Francis Borceux, Isar Stubbe 分量:28ページ URL:http://www.win.ua.ac.be/~istubbe/PDF/EnrichedCatsKLUWER.pdf 最近、もう1つ秀逸な記事を見つけました。「幼稚園児のための量子力学」を書いたボブ・クック(↓このニイチャン)*1による「物理系実務者のための圏論入門」(Introducing
メモ編のほうに書いたことなのだけど、ニヤニヤできるネタだから本編(ここ)にも書いておきます、とりとめもなく。 Bob Coeckeのレクチャーノート コレ: Bob Coecke "Kindergarten Quantum Mechanics" (PDF別ウィンドウ) 量子テレポーテーションや量子絡み/もつれ(entanglement)の解説です。背後では圏論(強コンパクト閉圏)を使ってますが、予備知識はほぼゼロで、カラーのきれいな絵をふんだんに使って説明しています。Bob Coecke (ボブ・クック)曰く: Of course we do not expect you to know about category theory, nor do we want to encourage you here to do so. The whole point about these note
CPL: An interpreter of Hagino's Categorical Programming Language (CPL). CPL is a functional programming language based on category theory. Data types are declared in a categorical manner by adjunctions. Data types that can be handled include the terminal object, the initial object, the binary product functor, the binary coproduct functor, the exponential functor, the natural number object, the fun
This is a quick page I've thrown together for my Coq library formalizing basic category theory. The development follows Steve Awodey's book on category theory; the files are named after chapters and subchapters of that book for easy reference. Getting It The gitweb is here. You might also want to look at the README Design Decisions One of the difficulties with putting together a formalization of c
プログラムの中に潜む真の意味を知りたい コンピュータ科学専攻 角谷良彦 助教 圏論の言葉でナゾ解きし、理論研究に生かす 計算機システムの「安心・安全」研究のために 「プログラミング言語で書かれたプログラムの意味をきちんと調べたら、そのプログラムが抱えている問題点が見えてくるかもしれない。そんなところにメスを入れたいのです」。角谷助教が攻めているのは、既存のプログラミング言語などが内包している問題のナゾ解きをし、パズルが解けて答えがわかったら、それを新しい理論研究などに活用しようというのが狙いなのだ。具体的には、圏論(Category Theory)という数学的な言葉で記述することによって、別々に行われていたものを共通の枠組みで扱い、解決の道を探ろうというのだ。 圏論への翻訳の壁、乗り越える策を探る 角谷助教は、萩谷研究室のメンバー。研究室のキャッチフレーズの1つは『安心と安全』である。この
Haskell, ITこの記事はHaskell Advent Calendar 2013の3日目の記事です。 目次どうして?ファンクタを拡張しようおさらい引数をふたつ取ろう逆転の発想共変・反変・自由変・固定変データ型の整理正の位置と負の位置自由変と固定変ファンクタ類を自動生成しようまとめおまけThornについてCPLであそぼう どうして?ファンクタはHaskellに欠かせないものですが、ファンクタを一般化して見るという見方は意外に広まっていないように感じます。分かってしまえば単純な話だけにもったいないと思ってこの記事を書くことにしました。 また、僕は最近Thornというライブラリを作りました。これは、さまざまなデータ型から関手や畳み込み・展開をTemplate Haskellを使って自動生成するライブラリです。このライブラリを作るなかで気づいたことも合わせて書いていこうと思います。 ファン
圏論への入門の仕方 ホモロジー コホモロジー 関数のつながりにくさと(コ)ホモロジー 完全系列と圏論的視点 目次 圏論への入門の仕方 ホモロジー 付記:ホモトピーとホモロジーの違い コホモロジー 関数のつながりにくさと(コ)ホモロジー 完全系列と圏論的視点 制約としての完全系列 付記:加群のホモロジーとTor 圏論への入門の仕方 圏論を学ぶきっかけとしては、だいたい 計算機科学、論理学から ホモロジー、代数幾何から の二つがあって、一見すると計算機科学、ロジックの方から入った方が(数学の前提知識をあまり必要としないこともあって)易しいように見える。 でも現実には往々にして、わざわざ圏論という概念を導入する動機やメリットが見えてこないまま色々な言葉の説明がひたすら続いて挫折することになる。高校あたりで「三角関数とか対数とか何の意味があるんだ」「こんなこと何の役に立つんだ」とか言いたくなるのと
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ロボットマニピュレーションの作業・動作計画 / rosjp_planning_for_robotic_manipulation_20240521
CPL (正式名称:Categorical Programming Language) は圏論に基づいたデータ型の定義と計算モデルを持つ関数型プログラミング言語であり、1987年、萩野達也によって発案された。圏論の計算機科学に対する応用の黎明期に生まれた言語である。 詳細[編集] 元々定義されているデータ型が存在せず、何らかの関手の始双代数あるいは終双代数としてデータ型を定義する。プログラムあるいは関数[要曖昧さ回避]は射として、ポイントフリーの形式で記述する。関数の表し方としては射として表すものと冪対象として表すものの二通りがある。元々定義されている関数は恒等関数のみであり、元々定義されている制御構造は関数合成のみである。条件分岐や帰納法などはデータ型の定義に付随して定義される。 実装[編集] Haskellによる実装 参考文献[編集] 萩野達也 "A Categorical Progr
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