X’masが刻一刻と迫っています。祢次金です。 前回、「クリエイティブなC++ライブラリ “Cinder” の紹介」と題して、Cinderをご紹介しました。今回はそのCinderを使って、iPad上で動作するパーティクル生成アプリケーションを実装してみたいと思います。 前回同様、環境はMacOSXを想定し、iOS SDKのバージョンは4.2、iPadのiOSは4.2.1とします。 なお、旧バージョンのiOS SDKの場合、iPad simulatorではFrameworkのリンクに一部失敗しているようで、うまくアプリケーションが起動しませんでした。旧バージョンでビルドしたものでも実機では問題なく動作しますが、実装される場合は最新SDKの利用をおすすめします。 雛形の作成と修正 TinderBoxを使ってプロジェクトの雛形をつくります。名前を “TouchTest” とし、Targetは “
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