どこでも My Mac を使えば、自宅の Mac やTime Capsule、Time CapsuleにUBSで繋いだ外付HDDにアクセスし、ファイルを簡単に手に入れることができます。なんの苦労もいりません。 そもそも「どこでもMy Mac」とは、遠隔地にあるMacをインターネット越しで、画面共有でコントロールする機能で、iCloudが実現しています。先日、Mac から Windows を操作するMicrosoftの「Remote Desktop Connection」を紹介しましたが、いわばそのMac版です。 さらに「どこでもMy Mac」では、Mac のみならず、Time Capsuleの中身をのぞくことができます。これが実に便利なのです。 どこでもMy Macの設定方法 設定は簡単。 1. まず AirMac ユーティリティを起動し、ベースステーション から、どこでも My Mac