スタジオマップの「仮想Windowsデスクトップサービス」は、仮想化したWindowsデスクトップ環境を遠隔地から利用するサービスである。NTTPCコミュニケーションズの国内データセンターに設置したサーバー上で稼働しており、24時間365日いつでもリモートデスクトップ環境を利用できる。 個々の仮想デスクトップ環境は、Windows Server 2008 R2上に構築する。ハードウエア資源として、Xeonプロセサ(1コア分)とメモリー1Gバイト、ハードディスク60Gバイト、および一つのグローバルIPアドレスを割り当てる。ソフトウエアとしては、Word Viewer、Excel Viewer、PowerPoint Viewerなどのファイルビューアと、スクリプト実行環境のWindow PowerShell 2.0、セキュリティ対策ソフトのForefront Client Security、W
マイクロソフトは日本にWindows Azureのデータセンターを置く予定がないことを以前から明らかにしています。2009年11月のイベントPDC09では、以下のようにアジアではシンガポールと香港の2つのデータセンターを展開するとしていました。 ところが、突然のようにWindows Azureのデータセンターが事実上日本国内に設置されるこになりました。その理由とは、マイクロソフトの「Windows Azure Platform appliance」、およびマイクロソフトと富士通のクラウド事業における提携です。 富士通が群馬県館林市にWindows Azureのデータセンターを設置 Windows Azure Platform applianceは、マイクロソフトが提供するWindows Azureのソフトウェアと、ハードウェアベンダが提供する千台規模のサーバやストレージ、ネットワーク機器な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く