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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (11)

  • ベストチームとは何か:今、あらためてチームワークを問う (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「全体の力は、部分としての個人力を集めたよりもはるかに大きい」と話す。個人技の場ともいえる米国においても、チームワークの重要性は多くのリーダーの言葉を通して語られているのだ。 「チームワークは重要だ」――異論を唱えるビジネスパーソンは少ないだろう。特に個人技よりも集団の力を尊び、チームワークをお家芸にしてきた日的組織経営においては、その重要性を論ずるなど「いまさら」と感じる読者も多いかもしれない。個人技の場ともいえる米国においても、チームワークの重要性は多くのリーダーの言葉を通して語られている。 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは、とあるインタビューにこう答えている。 「全体の力は、部分としての個人力を集めたよりもはるかに大きい。個人では決してなしえないことがチームなら可能となる。それがビジネスの素晴らしさだ」 チームワークとは洋の東

    ベストチームとは何か:今、あらためてチームワークを問う (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
    nu69
    nu69 2010/05/15
  • 【第1回】イノベーションコンセプトとは何か

    例えばiPhoneとは何かと聞かれ、一言でどのように説明するでしょうか。この場合、Webブラウザやタッチパネルではありません。 成功している企業や製品には、必ず明快なコンセプトが存在します。例えば、ライフスタイルの一部であるアパレルを汎用品としての部品に見立て成長したユニクロ。利便性を打ち出し、注文の翌日配達を実現したオフィス用品販売のアスクル。製品販売からサービスを主体としたソリューション企業への転換したIBMなど数多くの事例があります。 『ハイ・コンセプト:新しいことを考え出す人の時代』の著者、ダニエルピンク氏は、情報の氾濫している現代においては、情報そのものではなく、情報を活用して新たなものを生み出す能力が重要であると述べています。現在は、情報の時代からコンセプトの時代への転換期なのです。 ではビジネスにおいて、コンセプトとは一体何でしょうか。コンセプトの評価軸は何でしょうか。さらに

    【第1回】イノベーションコンセプトとは何か
  • ホウレンソウをしない部下に悩む上司

    4月になり、新しい部署に配属されたり、新しい役職に就いたりして、気持ちも新たに仕事に取り組んでいる人も多いことだろう。今回は新年度に際して、多くのリーダーの方々に共通する悩みである「ホウレンソウをしない部下をどうしたらいいのか」についてお話ししたい。 事例 D次長が率いるチームに、W君が配属されてきた。W君の前の上司から、「W君はとても優秀だ」と聞いていたD次長は、早速、W君に大型受注が見込める顧客とのパイプ役を依頼し、進捗状況を知らせてほしいと伝えた。しかし、1週間経っても何ひとつ報告が上がってこない。心配になったD次長はW君に「任せたあの案件だけど、どうなっているのかな?」と尋ねた。 するとW君からは次のような返事が返ってきた。 「先方の担当者とは頻繁に連絡をとっていて、来週、直接会う予定になっています。しっかり契約を取って来ますから、任せてください」 W君は優秀であるがゆえに、すべて

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    nu69 2010/05/03
    双方が配慮すべき問題かも。
  • 戦略および政策決定プロセスの怪

    奇々怪々の戦略/政策決定プロセスが少なくない。どんなプロセスで経営戦略や経営政策が決定されていたのだろうかと訝らざるを得ない現象が幾つか起きている。 「専門家の知を活用せよ」(2010.2.25.日経済新聞「経済教室」石井 弘光)を、政治家ばかりではない、世の経営者にも読んでもらいたい……とつくづく思う。経営の世界においても、理解し難い戦略/政策決定プロセスが頻発し、経営を誤っているからだ。 周囲には、奇々怪々の戦略/政策決定プロセスが少なくない。経営の内部に立ち入ったわけではないので詳細は計り知れず、結果論のような議論になるが、少なくとも外部から垣間見たとき、どんなプロセスで経営戦略や経営政策が決定されていたのだろうかと訝らざるを得ない現象が幾つか起きている。 公表してマスコミにも大きく取り上げられながら、某有名大企業同士の経営統合が決裂した。業界一位の企業と創業家の思惑が統合比率とい

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    nu69
    nu69 2010/04/18
    『(事業の)成長スピードが速すぎて、人材育成が追い着かなかった』←心に残った。
  • 永遠のパラドックス「今どきの若者は……」に決着を

    「今どきの若者は何を考えているか分からない」というのは、いつの時代も語られる。だが嘆く前に教育するのが経営者の義務である。 「今どきの若者は……。しかし貴方もそうだった!」よく耳にするが、先般も某業界のトップ経営者の集まりで聞いた気になるせりふだ。 「今どきの若者は何を考えているか分からない」「将来が心配だ」「学校では何を教育しているのか」 多くの経営者が異口同音に愚痴っていた。「また聞いてしまった」という感じだ。またまた聞いてしまったからには、テーマとして取り上げざるを得ない。筆者は彼らに言ってやった。 「あなたたちも若いころは同じことを言われていたはずですよ。それなのに結構一人前になりましたよね」 実際、愚痴からは何も生まれない。 「社会人基礎力」なる定義が経済産業省から発表されていることは産業界で1つの指針になっている。だが、それを社員に身に付けさせることが学校の仕事と考えること自体

    永遠のパラドックス「今どきの若者は……」に決着を
  • 学んだことは質問に変換し、日々問い続けよう

    学んだことは質問に変換し、日々問い続けよう:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/2 ページ) この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 なぜビジネスパーソンはを読むのか 稿をお読みいただいているような方であれば、日ごろから多くのビジネス書を読んだりセミナーを受講するなどして、絶えず「知識労働力」の向上に努めているだろう。では、なぜそのような努力を続けているのか? 仕事の効率アップのため、あるいはスキルアップのため、という答えが返ってくるかもしれない。書店に行けば「効率アップ」や「スキルアップ」をテーマにした書籍は多数見つかるし、同種のセミナーも自主的な勉強会を含めれば年々増えている。 もう少し掘り下げてみよう。なぜ仕事の効率アップやスキルアップを目指すのだろうか? この質問は筆者自身がセミナーや研修でよく問い掛けているものだ。たいてい次のような答えが返ってくる。 早く

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    nu69
    nu69 2010/03/18
    目的を明確にしなくては。。。
  • 密室商法の現場に潜入、そこから学んだこと

    先日、筆者はたまたま密室商法(催眠商法、SF商法、あるいはハイハイ商法とも言われる)に紛れ込むことができた。最初はバカバカしくて半身に構えていたが、実は企業営業にとっても多くの学ぶべき点があることに気付いた。 の買い物に付き合って出掛けたときのこと、駅前でがビニール袋入りの黄色いビラを受け取った。「面白いからあなたももらったら」というの勧めで筆者もビラ配りの若者に近づいたが、ビラの受け渡しを拒否された。3度ほど要求すると、若者は「あのお母さんと一緒ですか」と言いながら、渋々ビラを渡してくれた(ちゅうちょした理由は後で分かる)。 黄色いビラには「砂糖を10円で売ります」と書いてある。その20~30メートル先にある、既に閉鎖したはずの小さな店の前で、机の上に砂糖袋を並べて10円で売っているのだ。が2人分の代金を支払うと、砂糖と一緒に1枚の白いビラを手渡された。先ほどの黄色いビラも、この

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  • リーダーが抱える20の悪い癖

    元GE会長のジャック・ウェルチ氏をコーチした経験を持つエグゼクティブコーチングの第一人者によると、組織の上に立つリーダーは共通した悪い癖を抱えているという。 「問われるコーチング力」バックナンバーはこちら 前回、自己分析によりリーダーは自分の強みと弱みを把握すべきだと述べた。今回はリーダーが陥りやすい「20の悪癖」について紹介したい。 以前「偽装事件を引き起こす不健康組織16の兆候」のコラムでも触れたが、リーダーの自己変革に欠かせないので改めて説明する。20の悪癖とはジャック・ウェルチ元GE会長をコーチした、コーチングの第一人者であるマーシャル・ゴールドスミス氏が、著書『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』で指摘したものである。経営者やリーダーの多くは次のような悪癖を持っていて、それが職場に悪い影響を与えているという。 1. 極度の負けず嫌い 2. 何かひと言価値を付け加えようとす

  • 失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか

    ロケットの相次ぐ打ち上げ失敗など、2000年前後の日の宇宙開発は実に厳しい状況が続いていました。ところが一転、ここ5年間は連戦連勝の成果を収めています。その背景には一体何が隠されているのでしょうか。 好調な日の宇宙開発 最近、日の宇宙開発が好調です。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、昨年、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」の建設を完成させました。若田光一宇宙飛行士に続いて、現在、野口聡一宇宙飛行士がISSに長期滞在しています。また、H-IIAロケットやその能力増強型ロケットであるH-IIB試験機1号機の打ち上げも連続して成功し、それらによって打ち上げられた月周回衛星「かぐや」や温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機も成果を上げ、世界各国から高い評価を受けています。 例えば、いぶきは地球温暖化の要因となる二酸化炭素やメタンガス

    失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか
  • 海外で培ったユニクロ勝利の方程式【前編】

    積極的なグローバル展開によって売り上げ拡大を図るファーストリテイリング。それを支えるプロモーション戦略に迫る。 昨年に創業60周年を迎えたアパレル大手のファーストリテイリングが打ち出す経営ビジョンは明快だ。2020年にはカジュアル衣料品「ユニクロ」を全世界で4000店舗に拡大し、連結売上高5兆円のうち3兆円を海外事業で稼ぐ計画だ。この数字は現在の海外売上高の80倍以上に当たる。それほどまでに海外市場の開拓に精魂を傾けている。 ただし目標達成までの道のりは決して平坦ではない。日では広く知られるユニクロだが、海外での認知度は高いとは言えない。世界各国の消費者にその存在をアピールするためには、現地マーケットに根ざした徹底的な広告、PR戦略が不可欠だ。 ユニクロのプロモーション活動を世界規模で統括する、グローバルコミュニケーション部 部長 クリエイティブ・マネジメントディレクターの勝部健太郎氏に

    海外で培ったユニクロ勝利の方程式【前編】
  • ビジネスパーソンのための「図を使って思考を磨く技術」

    ビジネスパーソンのための「図を使って思考を磨く技術」:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/2 ページ) 相手の話が分かりにくい、もっと簡潔に説明してほしいと思ったことは誰しもあるだろう。ものごとを整理して、分かりやすく伝える方法として「図」を活用する方法は意外と知られていない。 この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 ロジカルシンキング、フレームワーク、クリエイティブシンキングなどビジネスで必要とされる思考力を鍛えるための情報は、世の中にたくさん存在します。でも、それらのを読んでも「いまひとつ身に付かない」という声をよく聞くのはなぜでしょう? なぜなら、それらのを読むだけでは、足りないものがあるからです。それは、学んだことを実際にアウトプットして使う技術です。 経営コンサルタントのノウハウがここに そこで役に立つのが「図」です。図は考えを実際にアウトプットする(=書

    ビジネスパーソンのための「図を使って思考を磨く技術」
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