ゲーミング向けVRモーションシミュレーター「Yaw2」がKickstarterに登場し、人気を集めている。3年前に資金調達に成功した「Yaw VR」の次世代モデルだ。 Yaw2のモーションレンジはロールが40°、ピッチが70°と広く、オプションのYawプラットフォームを加えれば、ヨー角(上下を軸とした水平面内の回転角度)360°が得られる。最高動作速度は1秒あたり360°と早く、ゲームへの没入感と臨場感を高めてくれる。 他にも、操作遅延を低減するUltra-low latency、出力350Wのパワフルなモーター、スピードや加速感、エンジンや銃撃の振動をリアルに再現するビルドインバイブレーション、ゲームの時間を管理し、やり過ぎを防ぐタイムトラッカー機能など、充実したゲーム体験をするための機能を搭載する。 ソフトウェア環境として、20以上の人気VRゲームをサポートし、カスタマイズが可能な独自
VRヘッドセットOculus Quest 2とタッチコントローラー専用の充電ドックがAnkerから発売された。 ヘッドセットとコントローラーを置くだけで同時に、しかも急速充電できるという手軽さが売り。コントローラー用の繰り返し充電できるバッテリーも付いてくる。 整頓して充電VRの世界を楽しんだ後、多くのユーザーはギアを机の上や床に放置するのではないだろうか。ヘッドセットとコントローラーは形状的に座りがよくないため自然とそれぞれ転がり、散らかっているような印象になる。 そうではなく、きちっと整頓した状態で充電できるのが新発売のドック。ヘッドセットが中央に、その左右にコントローラーがくるよう、それぞれ専用のスペースが確保されている。 そしてドックからのびるコードをコンセントに差し込んでおけば、ギアをドックに置くと同時に充電が始まる。開発元によると2時間半でフル充電できるとのこと。 マグネットで
家具を自動で移動できる小型ロボット「Press」が、クラウドファンディングプロジェクトに登場した。搭載カメラによる部屋のマッピングが可能だ。 家具の脚に設置するロボット円筒形をしたPressの上部には、椅子やソファーの脚を乗せるためのくぼみが用意されている。そして下部のモーターとローラーで、家具を自動的に移動することができる。 ユーザーはアプリでプリセットのレイアウトを設定し、ボタンひとつで家具の模様替えをしたり、あるいはリセットしたりすることができる。重い家具の移動や、あるいはオフィスでの大量のディスプレイの移動の際に、力を発揮することだろう。 高度な安全機能を搭載本体に搭載したカメラでは部屋やオフィスのマッピングが可能。これにより、家具同士がぶつかったりせず、安全に移動できるという。 Pressはある家族が手術後に、家具の移動に苦労している様子からインスピレーションを受け、計画が始まっ
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