まさにアルコール革命と言えるかもしれない。アメリカ・イリノイ州のアイスクリーム店経営者が、お酒をソフトクリームに変える機械を発明した。 独自に開発した技術でアルコールを凍結することにより、ビールやカクテルまたはスピリッツ系のお酒を、アルコール度数を変えずに美味しいソフトクリームにすることができるという。 乳成分は入っておらず、お酒が冷たく口当たりの良いジェラード状となるため、暑い夏にはぴったり。お酒は飲むから食べる時代へと突入したようだ。
3Dプリンター カクテルに3DプリントするPrint a Drink、企業向けの小型3Dプリンターを開発 2021/6/12 3Dプリンター, ロボット Print a Drink, オーストリア, ヨーロッパ 投稿者: 佐藤 あゆみ フード3Dプリンターという言葉を聞いたことある人は少なくないだろう。 工業利用からスタートした3Dプリンターは今では、人工心臓、人工血管を作るための医療用から、家を建てる建築用、さらにはケーキのデコレーションに留まらず培養ステーキ肉、植物性サーモンを作る食品用まで広がりを見せている。 これらはいずれも、熱溶解や光造形など方式は異なるが、「出力した材料を(硬度の差はあれ)固定されたものにする」という点では共通している。 しかし、オーストリアのスタートアップPrint a Drinkは、3Dプリンティング技術の常識を壊す、新たな概念を市場にもたらした。 カクテル
現在、「VRChat」というVRSNS上でさまざまなことが起こっている。夏ということで8月にはVR花火大会が開催されたり、ユーザーどうしのVR結婚式が開かれたり、広大なVR世界を冒険する探検隊が活動していたり、VRアスレチック大会やVRクイズ王決定戦なども開催されている。 驚くべきことに、これらはいずれもユーザー主導のイベントである。彼らの活動をSNSで見るだけでワクワクしてしまうが、いざ自分がその世界に入り込むとなると、いったいどんな世界が待っており、どんな体験をすることができるのだろう。 またそこで生きる人々はどのような人間なのだろうか。 ゲームストリーマー赤野工作氏による「特集:漂流する現代日本、仮想現実は労働者の居場所となりうるか」をご覧頂きたい。(編集部) 文/赤野工作 「労働者は今、仮想現実で何をしているのだろうか」 次世代のSNS「VRChat」。現代技術の粋とも言えるこの仮
Case: Meet My Liver カナダの健康的な飲酒習慣を啓発するNPO・Let’s Drink Better Associationが、ユニークなFacebookメッセンジャーボットをリリースしました。その名も「Meet My Liver(自分の肝臓と話そう)」。 肝臓役のボットとチャットで会話をすることで、飲み過ぎを防ぐ意識を高めようというコンセプト。例えば使用シーンはこのようなものがあります。 「赤ワインを3杯飲んだ」というように、飲んだ量をボットに話しかけると「10段階中の5」というようにコンディションが返ってきます。 「まだ飲んでる」と話しかけると、「水が必要です」などとアドバイスも。 「一週間の飲酒レポートを教えて」と話しかけると、何をどれだけ飲んだかを絵文字で教えてくれます。 飲みすぎたときには「イラストの順番を数秒で記憶して、どの順番だったかを当てる」といった酔いの
Case: “JIM,” The World’s First Intelligent Bourbon Decanter Amazon EchoやGoogle Homeなど、各社のスマートスピーカーが話題になっていますが、米バーボンウイスキーブランド・JIM BEAMは、「声をかけるとウイスキーを注いでくれる」スマートデバイスを開発しました。 その名も「JIM」。一見するとウイスキーの入ったデキャンタに見えますが… 「ヘイ、JIM。ドリンクを注いでくれるか」と問いかけるとグラスにウイスキーを注いでくれるのです。ちなみに「JIM」の特徴的な声の主はBEAMファミリーの七代目の酒造家、Fred Noe氏です。 この動画には「ヘイ、JIM。今日の天気は?」と聞いても、天気はわからないとスマートに切り返している様子が描かれているのですが、実際にどこまで会話のスキルがあるのかは現時点で不明です。 JI
「T:Luck(ティーラック)」は、ビールが飲めるちょっと変わった美容室です。ありそうでなかった独自のサービスを展開した、オーナーの伊藤さんに話を伺いました。 伊藤さんは、およそ1年半前に「T:Luck」をオープン。独立して美容室をオープンした友人に触発され、自分も店を構えたいと思いました。ただ美容室はコンビニよりも店舗数が多いと言われていて、そこでありきたりな美容室をやっても埋もれるだけだなと思ったんです。ビールを提供すると決めた背景に、伊藤さんのある実体験がありました。どんな美容室にしようか考えていた頃、初めて一人で海外旅行をしました。ふらっと入ったバーでビールを飲んでいたら、知らないおじさんが奢ってくれたんです。言葉も文化も違う人だけど、ビールがあればコミュニケーションが生まれるんだと気が付きました。隣の人と話してはいけない、そんな美容室の不文律もビールで壊せるのではないか。そう思い
手軽にできる「ウイスキーの飲み方」のイラストに注目が集まっています。手軽にできる「ウイスキーの飲み方」イラストの画像を投稿しているのは、漫画家兼イラストレーターの小日向まるこさん(@MARU_CO_415)。21日、小日向さんは手軽にできる「ウイスキーの飲み方」のイラストを描いてTwitterに公開しました。この冬描きそびれたと思ってたけど今日すごく寒くなったので…ビール50ccで顔真っ赤になるほどお酒の弱い私がウィスキーにハマった手軽にできる一押しの飲み方。私はスプーン2〜3杯入れるだけで身体がポカポカします。強い方はもっと入れたら良いかなと。 pic.twitter.com/kDDD4GSWNU — 小日向まるこ/ Marco (@MARU_CO_415) 2018年3月21日飲み方はとっても簡単で、イラストにある温かいドリンクの中にウイスキーを2~3杯入れるだけだそうです。ウイスキー
味だけじゃない!パッケージも楽しみたいんです こんにちは、箱庭キュレーターのカナコです。 先週、東京で桜が開花しましたね!待ちに待ったお花見の季節がやってきましたよ〜。 そこで、お花見に持っていきたい、おしゃれなお酒を全国から集めました。 このお酒たちをお供にすれば、お花見がますます盛り上がるはず! 濃厚!まろやかなヨーグルト酒「ヨー子」 ミステリアスでゆる~いイラストが印象的なこちらのお酒。 鳥海山麓の牧場から届いた新鮮なヨーグルトと「楯野川 純米大吟醸酒」を絶妙なバランスでブレンドしたリキュールです。さっぱりいただけそう! ヨー子 内容・価格:720ml・1500円(税別) ◆楯の川酒造株式会社 URL:https://bar-yoko.jp/ 自然派酒母100%の甘口日本酒「にいだしぜんしゅ」 昭和42 年に発売された日本で最初の自然酒です。発売50周年を機に装い新たにシンプルに自然
こんにちは、箱庭編集部の祥子です。 ちょっぴりゆとりを持てる週末、からだとこころを楽しみつつ自然に整えることを目指して始まった『週末からだ時間』。 からだとこころを整えるために健康的な食生活を意識する毎日ではありますが、気のおけない友人たちと、居酒屋でわいわい食べて飲んで話すのも楽しい!ただ、居酒屋って、呑んで、食べて、呑んで、呑んで、健康的なイメージが正直なところあまりない…。 ところが!表参道で、無添加と手作りにこだわった全メニュー発酵食という、なんとも健康的な居酒屋「発酵居酒屋5」を見つけたんです!さらに、料理長は発酵をこころから愛する「発酵わくわく大使」だとか…!? 「発酵」は、健康的な生活と切り離すことのできない重要なキーワード。 早速、表参道の「発酵居酒屋5」へ、発酵食の魅力について伺うべく出かけてきました! 店内で発酵中!発酵への愛があふれる居酒屋 賑わう表参道の大通りを一本
これは北海道網走市で地ビールの製造を行う網走ビール株式会社の「流氷ドラフト」という発泡酒だそうです。「流氷ドラフト」は、仕込水に網走の「流氷」を使用しているんだとか。また、オホーツク海をイメージし、美しい青色の発泡酒に仕上げたとのこと。 味も気になりますが、青い発泡酒の美しさにうっとりしてしまいます。ツイートには「うわっ!綺麗」「カクテルみたい」「ぜひのみたい」などの声が寄せられ、「いいね」も7万9000件を突破していました。冬の網走をイメージできる商品を…なぜ、「流氷ドラフト」を製造することになったのでしょうか。今回、網走ビール株式会社の担当者の方にお話をうかがってみました。―― 「流氷ドラフト」の発泡酒を開発してみようと思ったきっかけは?地域の産物や特徴を活かしたクラフトビールを作ろうという代表の考えのもと、まず冬の網走をイメージできる商品をという事で、完成したのが青い発泡酒の「流氷ド
近年、コンビニのワインコーナーがとても充実していて、美味しいワインがお手頃価格で購入できます。「今日は飲みたいな」という気分の時にパパっとおつまみと一緒にワインを購入できるところも、コンビニワインの魅力のひとつです。今回は「ファミリーマート」の広報さんに、数あるワインの中からおすすめのワインを教えてもらいました。レインボーロリキート カベルネソーヴィニヨン(750ml)/税込429円プラムやカシス、ブラックベリーなど華やかな黒系果実のアロマで、ほのかなスパイスのニュアンスとコクのあるボディ。口当たりはまろやかで柔らかい渋みが程よく、滑らかで心地の良い余韻が楽しめます。全体的に飲み易くも飲み応えがあり、合わせる料理のジャンルを選びません。お肉料理だけでなく、トマトソースのパスタや焼き鳥、お好み焼きなどと良く合い、鮮やかでチャーミングなレインボーロリキート(インコ)のラベルとともに食卓を彩って
POPなポイントを3行で 気体になったお酒を楽しめる「AIRCPHOLIC」が話題 台湾では予約段階で4400万円を売り上げた人気商品 クラウドファンディングでは目標金額の6倍を突破 気体になったアルコール・気体酒を楽しめるグッズ「AIRCPHOLIC(エアクフォリック)」が話題を呼んでいる。 35度以上のお酒を入れると気体として味わうことができ、鼻から入った香りが口に広がり、葉巻(シガー)のような不思議な感覚を楽しめるという。 4月13日(金)までクラウドファンディングプラットフォーム・MotionGalleryにてプロジェクトを実施中。現在は18800円から入手できる(3月14日時点)。 気体のアルコールを味わえる「AIRCPHOLIC」とは? ある実験中に、気化したエタノールを嗅いだ人の体験をもとに開発された「AIRCPHOLIC」。 お酒を入れた瞬間から心地よさ味わえるほか、独特の
コカ・コーラが「缶酎ハイ」を発売すると分かり、注目が集まっている。コカ・コーラが日本で缶酎ハイを発売日本コカ・コーラが、日本でいわゆる「缶酎ハイ」を販売する予定だと明らかになった。米国のCoca-Cola Journey(コカ・コーラ ジャーニー)に先日投稿された「イノベーション イン ジャパン」という記事で、2018年に日本で「『Chu-Hi(酎ハイ)』と呼ばれるアルコール飲料の製品を試してみる予定だ」と公表した。同グループの歴史でまれな試みコカ・コーラは1886年に米国ジョージア州アトランタで誕生し、今では200を超える国や地域で愛されている。缶酎ハイの発売は、ノンアルコール飲料に力を入れてきたコカ・コーラの歴史でめったにない試みだ。共同通信によると、コカ・コーラは1970年代後半に短期間ワイン事業に関わり、米航空会社の機内で販売したことはあるそうだが、アルコール飲料の販売は異例の取り
美しく味わい深そうな「いちごの漬込みウイスキー」について、ニッカウヰスキー親会社のアサヒビールに取材した。「いちごの漬込みウイスキー」が美味しそうニッカウヰスキーの公式Twitter(@nikka_jp)は先日、「今年もついに、これをつくるときがやってきたぞい!」と「いちごの漬込みウィスキー」のレシピを投稿した。漬け込み用ボトルにいちご120グラムと砂糖50グラム、ブラックニッカクリア150ミリリットルを目安に入れる。好みでレモンを加えるのがニッカ流だそう。そうして、冷暗所に保存して4日ほど待つと、明るい朱色の「いちごの漬込みウイスキー」が完成する。甘酸っぱくフルーティーなフレーバーで、ストレートやロック、ハイボールはもちろんアイスクリームにかけても美味しいそうだ。 ネット上で「う、うまそー」「飲んでみたい」「オシャレ」「ご褒美タイムに最適」「早速作ってみます」「イチゴ買いに行きます」と話
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