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研究と論文に関するnucleotideのブックマーク (11)

  • 「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題

    なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか──そんなタイトルの論文がX(元Twitter)上で話題になっている。筆者は、日AI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授。そんな松尾教授が産業技術総合研究所の研究員だった頃に書いた研究報告だ。 内容はタイトルにあるように、研究者がいつも締め切りに追われる理由を探るというもの。序論では「余裕をもって早くやらないといけないのは分かっている。毎回反省するのに、今回もまた締め切りぎりぎりになる。なぜできないのだろうか? われわれはあほなのだろうか?」と言及。研究者が創造的な仕事をするために、締め切りがいかに重要な要素になっているか解析するとしている。 研究者の精神的ゆとりの単位「ネルー値」 論文では、研究者の精神的ゆとりを表す単位「ネルー値」を提案。1ネルー=「今日、このまま寝てしまっても締め切りなどに影響がない状態」であり、「n日寝てしまっても締め

    「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題
  • チンパンジー:樹上の「ヤシ酒」飲み、習慣的に…ギニア - 毎日新聞

  • 中部大学社会心理学研究室

    ここでは、私自身がM1の時に知っておきたかったと感じた論文をたくさん書く方法に関するメモを書いています。 研究の最終ゴールは論文として公表することです。 しかしながら、論文の書き方に関する授業はあまりありません。 幸いなことに、私の周りにはそれを教えてくださる先輩や先生がいらっしゃいました。 ここでは、論文の書き方についてこれまで読んだ・参加した学会をもとに備忘録としてまとめています。 主にHow to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing というと、 (翻訳書「できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか 」[2015.07.14追加]) APA・SPSPでの論文執筆に関するセッション・先生・先輩方に教えていただいたことに基づいて書いています。 それらに基づくと、論文をたくさん書く方法

  • Pursuing Big Oceans : さらに、これからのduonの話をしよう - livedoor Blog(ブログ)

    実は少しばかり忙しいのだけど、Twitterに「書こうかなー」とか書いちゃったし、ざっと書いてみよう。つい数日前のことだけど、「新たな遺伝コードを発見、遺伝子制御に関与か」というニュースが話題になった(参考)。元の論文はこれ(参考)。 このニュースもメディアにありがちなキャッチーなタイトルを付けて、読者の気を引くという手法が悪く作用してしまった例だ。しかも、事の発端が大学のプレスリリースだけにひょっとしたら研究者人の意図もあるかもしれない・・・というのが情けない(参考)。 一部で紛糾(参考)していたように、タンパク質のコード領域が転写因子の結合領域としても機能するduonの報告は以前からあった(参考)。duon自体は新しい知見ではない。というか、研究者自身もそのことは理解しているようで、今回Scienceに出た論文でも関連論文(ぱんつさんがググって見つけていたのもあった)が5報も引用され

    Pursuing Big Oceans : さらに、これからのduonの話をしよう - livedoor Blog(ブログ)
  • 化学物質だけでiPS細胞を作る!マウスでなんと遺伝子導入なしに成功 | Chem-Station (ケムステ)

    わたしたち人類は、化学の方法論が確立して以来、多種多様、膨大な数の分子を見つけ、また新たに合成してきました。この広大な化合物空間に不可能を可能に変える奇跡の組み合わせがいまだ眠っていると考えられています。 遺伝子導入なしにiPS細胞を作る。今まで多くの人が、それは難しいだろうと考えていました。導入する遺伝子を一部だけ代替したり、あるいは作成効率や作成時間を改善したりすることはできても、全部ひっくるめて取りかえる条件はそう簡単には見つからないし、そもそもあるかどうかも分からない、と。 そして、化学物質だけでiPS細胞の作成を達成。そんな、驚愕の成果[1]が公表されました。山中因子4つのいずれも使用せず、したがってウイルスを使うなど遺伝子導入なしに、マウス体細胞からiPS細胞の作成に成功したようです。7種類の化合物を使った場合は効率0.2パーセントであり、効率はさらに10分の1未満に下がるもの

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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  • ホヤの自己と非自己:日本発の研究がアメリカで決着 | 5号館を出て

    nature (24 November 2005) Volume 438 Number 7067 に免疫の進化に関する久々のヒット論文が載っていました。 群体ボヤの一種のウスイタボヤ(Botryllus schlosseri)が主人公です。このホヤは、写真で見るとわかるように、放射状に見えるかたまりにある一枚一枚の花びらのようなものが個虫と呼ばれる一匹で、それが群体を作っているので群体ボヤと呼ばれます。 このホヤの群体は植物が芽を出すように殖えていくのですが、海の中で隣の群体とぶつかりあった時、その二つの群体が癒合したりしなかったりすることを、私も公私ともにとてもお世話になった渡邊浩さんという方が、40年くらいも前に伊豆下田の臨海実験所で発見しました。彼が使ったホヤは同じ群体ボヤですが別種のミダレキクイタボヤ(Botryllus primigenus)でしたが、癒合と非癒合が遺伝子で支配さ

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  • 幹細胞でウサギの関節再生、運動機能も回復 世界初

    米ウィスコンシン大学(University of Wisconsin)のウィスコンシン国立霊長類研究センター(Wisconsin National Primate Research Center)でコンピューターの画面に映し出されたヒトの胚(はい)性幹細胞の顕微鏡画像(2009年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP /Getty Images/Darren Hauck 【7月30日 AFP】幹細胞を使ってウサギの体内で足の関節と軟骨を再生し、運動機能を回復する実験に世界で初めて成功したと、米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームが29日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に発表した。 人間に応用できれば、患者自身の幹細胞を使って腰やひざの関節を自然に体内で再生させることが可能かもしれないという

    幹細胞でウサギの関節再生、運動機能も回復 世界初
  • TogoDoc Client

    Literature Management and Recommendation Service for Life Scientists Are there many "deeply buried" PDF papers in storage disks of your computers? Do you have trouble checking abundant papers that are being published everyday? TogoDoc Client is a solution for the above two problems for life scientists. It runs on Windows and MacOSX, and provided for free. Characteristics Easy Management: Once you

  • サヨナラ検定、グッバイ統計的有意性/統計を使うつもりなら必読の論文はこれ

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    サヨナラ検定、グッバイ統計的有意性/統計を使うつもりなら必読の論文はこれ
  • 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版 2010/2/9 化学者のつぶやき, 化学英語・日常英語, 書籍・ソフト・Web Web, データベース, 英語, 論文執筆 投稿者: cosine 化学の世界に限らず研究者たるもの、英語での論文執筆は必須のスキルです。 しかし、英語の苦手な日人研究者にとっては、現実的に大変ストレスフルな作業の一つでもあります。とりわけ英語論文を書き慣れていない学生・院生・若手研究者なんかだと、一つの論文を書き上げるだけで、実に大変な思いをするものです。 もちろん筆者自身も全く例外ではなく、何とかして負担を軽減したいと考えてきました。ネット上のツールをいろいろ漁ってみると、やはり世界広しで、便利なものを無料公開してくれている、親切なサービスを諸々発見することができました。 今回の記事では、とりわけ化学者向けの、「英語論文執筆の負担を

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