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2011年8月11日のブックマーク (4件)

  • 友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学 集団サイズと新皮質の大きさは比例する。研究の結果、人類の脳が扱う最適な集団の人数は150人。ロバート・ダンバーは、部族社会の村や氏族、軍隊の中隊、成功している工場など、人類の基的集団の構成員が150人前後であることを明らかにした。これが気のおけない人間関係を維持する認知限界なのだ。(ダンバーはその前後規模の集団も認め、5,15,50,150,500,1500、5000とネットワークは3の倍数になるともいう。Facebookの5000人上限はこれに由来したりして?) 人間が他者を思いやる能力の基礎には「心の理論」がある。他者の心のうちを客観的に想像する能力のこと。この能力があるから、小説も科学も宗教も成り立つわけだが、意識水準の高次化が人間の高度な文化を生み出しているという。 自分の意図を認識することが一次志向意識水準。自分の意図を認識

  • ヨーグルト:インフル感染率が大幅低下 佐賀の病院調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    R-1乳酸菌を含むヨーグルト飲料を飲んだ小中学生はインフルエンザの感染率が低かったとの調査結果を有田共立病院(佐賀県有田町)の井上文夫病院長が9日、東京都内のセミナーで発表した。 昨年10月~今年3月、同町内の全小中学生約1900人にR-1乳酸菌入りヨーグルトを毎日飲んでもらった。インフルエンザの感染率を調べると小学生は0.31%、中学生は0.64%で、周辺の地域(約1.3~10%)や佐賀県全体の平均(約2.6~4.4%)より大幅に低かった。井上院長は「驚くほど低い。乳酸菌で免疫力が上がった可能性がある」と話した。

    nucleotide
    nucleotide 2011/08/11
    まじですか!?
  • 第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系

    餓死(うえじに)した英霊たち 作者: 藤原彰出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2001/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (14件) を見る戦没者というと、敵軍の攻撃によって死んだ人というイメージがあるだろう。しかし第二次世界大戦において、日の戦没者の半分は餓死や病死だったというのは意外と知られてない様だが、もっと知られてもいいのではないか。当然、そんな戦争歴史的に珍しい。 ※補足。病死が多い戦争は多いという指摘はあったが、餓死者が多い戦争は珍しい この辺りの研究としては『餓死にした英霊たち』があるそうだが未読なので伝聞情報なのだが、日政府によれば軍人軍属の戦没者は230万人で、著者の藤原彰氏によれば、餓死や病死は140万人前後と推定している。推定ではあるが、6割、少なくとも半分が戦闘による死亡ではなく、餓死や病死といえるのだ。 ※参考に

    第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系
  • 関東圏の生涯被曝量をできるだけがんばって計算してみた

    前のまとめの続きhttp://togetter.com/li/172594 木下黄太氏と関東圏は避難した方が良いのか議論したかったのに。 仕方が無いので、独力でできるだけ考えてみました。 僕的な結論は「俺は放射線が怖いからって関東から避難しない」 まぁ最終的には個人の自由ですが、これくらいの情報が与えられた上で、「選択の自由」が得られるべき。「チェルノブイリの第3区です、逃げてください」じゃぁ、避難したい人も混乱しますよ?意味わからん。 続きを読む

    関東圏の生涯被曝量をできるだけがんばって計算してみた