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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (87)

  • [削除済]石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」

    【読売新聞】 地震被災者の避難所となっている県立穴水高校で自動販売機が壊され、中から飲料と金銭が盗まれていたことが5日、目撃者の証言でわかった。 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当

    [削除済]石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」
  • 寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立

    【読売新聞】 魚介類に寄生して中毒をもたらす「アニサキス」を死滅させるため、熊大が電気エネルギーを使った殺虫方法の研究を進めている。アジでは刺し身の品質を損なわずに感電死させる技術を確立した。併せて対象魚種の拡大や、別の寄生虫へ

    寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立
  • ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…1998年3月「あれから」<42>

    【読売新聞】 終業後の社内は沸き立っていた。社員たちが深夜になっても帰宅せず、発売間近のゲームソフトに興じている。普段は関心のない女性社員も夢中で指を動かしていた。  1992年12月、広島市のゲーム会社「コンパイル」。初めて見る光

    ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…1998年3月「あれから」<42>
  • 「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも

    【読売新聞】 石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。 「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何もべない」 金沢大学・臨海実験施設

    「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも
  • 15日間で一気に被害、「オリーブ立枯病」確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    オリーブの木を短期間で枯らしてしまう新しい病気が、国内最大規模の栽培地・香川県の小豆島で確認された。急激な感染拡大は起きていないが、特効薬はなく、県は「オリーブ立枯(たちがれ)病」との仮称をつけて防除の徹底を呼びかけている。 県小豆農業改良普及センターの職員が昨夏、農園を巡回中、土庄、小豆島両町で枝や幹の断面が変色したり、葉がしおれたりして枯れた複数の木を見つけた。変色部に細菌の塊が付着していたため、農林水産省神戸植物防疫所(神戸市)に送って調べたところ「青枯(あおがれ)病菌」が確認された。 野菜を中心に200種以上の植物を侵す細菌で、日ではトマトやナス、イチゴなどの被害が知られる。樹木に感染する例はまれで、オリーブの被害はブラジルや中国で確認されていたが、国内では初めてという。 感染すると、15日程度で一気に枯れてしまうのが特徴で、今年に入っても島内で被害が散発的に発生。5月には鹿児島

    15日間で一気に被害、「オリーブ立枯病」確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 西之島、39億年前の大陸創成を再現か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約39億年前に地球に陸地や大陸ができたのは、数多くの海底火山の噴火によるものだという研究成果を、海洋研究開発機構の田村芳彦・上席研究員(海洋地質学)らのチームが発表した。 27日、英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。海底火山の噴火で陸地を広げた小笠原諸島の西之島(東京都)は、太古の大陸創成を再現している可能性があるという。 海に覆われていた太古の地球に陸地や大陸が生まれた過程をめぐっては、海底が隆起したという説があるが、海底と陸地では岩石の種類が異なり、今もよく分かっていない。海底火山の噴火でできたという説もあったが、多くの海底火山で噴き出す溶岩の成分は海底の岩石に近く、否定的な見方が強かった。

    西之島、39億年前の大陸創成を再現か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「海変わった」…クロマグロ、新潟沖で突然大漁 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟県佐渡沖のクロマグロ漁が最盛期を迎えた。 佐渡市の鷲崎漁港と黒姫漁港では2、3の両日で300匹以上が水揚げされた。 内海府漁業生産組合などによると、クロマグロの漁期は5~7月だが、今年は5月の水揚げが少なく、約30匹にとどまっていた。突然の大漁に、同組合鷲崎漁場の明神丸漁労長・間雅樹さん(66)は「最近は急に大量のクロマグロが来る。海が変わってきているのかもしれない」と話していた。

    「海変わった」…クロマグロ、新潟沖で突然大漁 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 生命保険料、全面改定へ…年齢で1割前後増減も : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生命保険各社は、2017年4月以降の新規契約者から順次、生命保険や医療保険など主力商品の保険料を全面改定する。 低金利と平均寿命の延びを反映させるもので、16年から準備作業を始める。契約者の年齢によっては保険料が1割前後の増減となるなど、大規模な見直しになりそうだ。 ◆2段階で 大手生保関係者によると、見直しは2段階で行う。17年4月には、低金利で生保の資産運用成績が低迷していることを踏まえ、保険料を引き上げる。低金利に応じた全面見直しは13年4月以来だ。次いで、早ければ18年4月には、日人の長寿化に対応した改定を07年4月以来、11年ぶりに行う。 実際の改定幅は各社の経営判断で異なるが、原則として加入年齢に応じて差が付く。

    生命保険料、全面改定へ…年齢で1割前後増減も : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 日中の若い世代が憎悪を増幅…佐々江駐米大使 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=今井隆】佐々江賢一郎駐米大使は26日の記者会見で、「日中双方の若い世代」がツイッターなどによる応酬で憎悪の感情を「急速に増幅している」と懸念を示した。 佐々江氏は「お互いに相手の感情を害するようなことをしないよう、古い世代の人たちは国を指導していく責任がある」と語った。 また「中国は引き続きあらゆる機会をとらえて日批判のキャンペーンを今後も行っていくだろう」と、中国政府の反日プロパガンダ(政治宣伝)に不快感を示した。

    nucleotide
    nucleotide 2014/02/28
    若い世代同士はあまり接点なくて、むしろメディアのフィルターを通して間接的に伝えられる情報が、憎悪を拡大してると思う。実際に中国の留学生と会ってみるとフレンドリーで拍子抜けする。
  • 新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。 研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。 現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。

    nucleotide
    nucleotide 2014/01/30
    もうサルでも進んでいるのか!!
  • マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の南東約700キロ・メートルの海底に、地下のマントルが露出した世界最大のドーム状の岩塊が存在することが海上保安庁や海洋研究開発機構などの調査でわかった。 通常は直接観察できないマントルを見るための「のぞき窓」として、地球内部の仕組みの解明に役立つと期待されるほか、マントルは有用金属や宝石になる鉱物を含むため、新たな海底資源として注目されている。 岩塊は縦125キロ・メートル、幅55キロ・メートル、高さ(最深部との高低差)約4キロ・メートル。東京都の面積の3倍程度の大きさがある。その巨大さから、まるで海底にいる怪獣のようだとして、海外でも有名な日の特撮映画から「ゴジラ・メガムリオン(巨大な棒状の岩)」と命名された。 海底の地殻は通常、溶岩が冷えて固まった玄武岩でできているが、ゴジラはマントルの成分であるかんらん岩などでできていた。約1000万~500

    マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 遺伝子ビジネス、認定制に…悪質検査に歯止め : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    病気にかかる危険性や生まれつきの才能を判定する「遺伝子検査ビジネス」が急増していることから、経済産業省は優良事業者の認定制度作りに乗り出す。 科学的根拠が疑問視される検査があるほか、検査を中国などの海外業者に委託するケースもあり、「究極の個人情報」が大量に海外流出する恐れが出ているためだ。月内にも厚生労働省がオブザーバー参加する研究会を設立し、ルール作りを始める。 遺伝子検査ビジネスには規制がなく、悪質な業者かどうか利用者が選別するのが難しい。経産省は月内にも省内に専門家らによる研究会を作り、2014年度中に、サービスの指針を決める。具体的には、判定の根拠に信頼性の高い論文を使うことを求めるほか、検査を委託する場合は相手先を開示させることが盛り込まれる見通し。厚労省から、医療や科学に関する専門的な意見を採り入れ、ルールを作る。 経産省は新たに作る指針を守っているかどうかを基準に、15年度に

    遺伝子ビジネス、認定制に…悪質検査に歯止め : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 人類最古のDNA抽出…40万年前の人骨から : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スペイン北部の洞窟で発見された古い人骨からDNAを取り出し、遺伝情報を解読することに成功したと、独マックスプランク研究所などのチームが5日の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。 分析の結果、約40万年前の人類とわかった。DNA分析はこれまで、猿人から原人、旧人、現代人へという進化段階のうち、旧人の段階にとどまっていたが、今回は原人の時代(200万~30万年前)までさかのぼり、最古の例になるという。 洞窟からは28体分の骨が見つかった。欧州最古の人類で原人と旧人の中間にあたるハイデルベルク人とみられる。研究チームは、保存状態のよい大腿(だいたい)骨から、細胞内の小器官「ミトコンドリア」のDNAを取り出して解読した。これを、旧人である欧州のネアンデルタール人(20万~3万年前)とシベリアのデニソワ人(5万~3万年前)のDNAと比較。長い年月の間に生じた変化の量などから、洞窟の人類は約40万年前

    人類最古のDNA抽出…40万年前の人骨から : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • あの旭山動物園、今度はカバが空を飛びます : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道旭川市の旭山動物園で、冬季営業が始まった18日、新施設の「かば館」と「きりん舎」が、21日のオープンを前に報道関係者に公開された。 かば館は、水中を泳ぐカバを真下からガラス越しに見られる「空を飛ぶカバ」が売り。同園によると、カバの同様の施設は国内に前例がなく、「恐らく世界初」という。 この日、カバ2頭のうち雄の「百吉(ももきち)」(2歳)が深さ3メートルのプールで、約700キロの巨体をぐるぐると横回転させるなど、ダイナミックな泳ぎを見せた。隣のきりん舎では2頭のキリンが木の葉をべる様子が、キリンの目の高さや足元から観察できた。

    nucleotide
    nucleotide 2013/11/19
    写真でみると意外にかわいい
  • 認知症の原因物質、見えた!…海馬に「タウ」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルツハイマー病など認知症の原因物質の一つとみられるたんぱく質「タウ」が、患者の脳内に蓄積した様子を可視化することに成功したと、放射線医学総合研究所(千葉市)のチームが発表した。 発症の早期発見や症状進行度の評価への応用が期待できるという。米科学誌ニューロン電子版に19日、掲載される。 樋口真人(まこと)チームリーダー(神経科学)らのチームは、タウと結び付いて弱い放射線を出す、特殊な化学物質を開発。これを注射して、放射線を体外から測定すると、タウの蓄積した場所が浮かび上がった。 この技術で検査したところ、アルツハイマー病の患者は、記憶をつかさどる「海馬」という領域にタウが蓄積していた。症状が進行した患者ほど、脳内の広い領域でタウが増加していた。アルツハイマー病とは別の認知症の患者も、タウが脳内に蓄積していた。

  • 海底の「ミステリーサークル」…作ったのはフグ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

  • 車両押して女性救出、ホームの乗客から拍手が… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電車とホームの間に足を挟まれた女性を救出するため、車両を押して傾ける乗客や駅員ら(22日午前9時19分、JR南浦和駅で)=繁田統央撮影 22日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、女性乗客がホームと車両の間に落ちて両足が挟まれた。 車内やホームにいた乗客と駅員が協力し、車両を押して隙間を作って女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。 居合わせた乗客らによると、ホームに「人が挟まれました」というアナウンスが入り、それを聞いた乗客が自主的に電車から降りて、車両を押していた駅員の作業を手伝ったという。 JR東日によると、この影響で京浜東北線に一時、8分の遅れが出た。

  • 世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。 農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。 炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。

  • ある日本製品、アフリカ女性に大人気…新工場も : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アフリカ諸国での女性用ウィッグ(おしゃれ用かつら・付け毛)需要の増加を受けて、材料となる人工毛髪繊維を製造するカネカと電気化学工業の国内2社が工場新設などで増産を続けている。 ウィッグの需要が毎年10%~15%増の勢いで伸びているためだ。両社は世界市場の6割超のシェア(市場占有率)を確保しており、さらなる需要開拓のため、ウィッグ製造業者や消費者へのおしゃれ提案などにも力を入れ始めた。 世界2位の電気化学工業は今月2日、約30億円を投じたシンガポール新工場の稼働を始め、生産能力を年1万トン強(ロングヘアのかつらで2700万個相当)から約2倍に引き上げた。10年前は年産5000トンを大きく下回っていたが、ここ5~6年で販売が急増。既存工場の設備増強を繰り返した。 最大手のカネカも年約6万トンまで生産能力を拡張してきたが、さらに新工場の建設を検討している。 ウィッグ需要が増えているのはケニアやナ

    nucleotide
    nucleotide 2013/07/16
    カネカすごいな.こんなこともやってるのか.
  • 飯舘育ちの乗っ取り型「冬虫夏草」、新種と認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県飯舘村で、同県伊達市の薬剤師、貝津好孝さん(58)が発見したキノコ「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」が、新種だったことが明らかになった。 論文がドイツの菌学専門誌に掲載され、正式に新種と認められた。ほかの冬虫夏草が寄生したものに後から寄生する“乗っ取り型”で、国内では珍しい。近年、冬虫夏草は健康品の原料として注目され、貝津さんは「効能があれば商品化し、売り上げを寄付して復興に役立てたい」と意気込む。 新種と認められたのは、2006年に飯舘村で見つけた個体。貝津さんは愛好者らでつくる「日冬虫夏草の会」の副会長を務め、1986年にも同村で新種を発見し、「コブガタアリタケ」と命名された実績を持つ。今回の新種は、いったんアリに寄生したコブガタアリタケに、さらに後から寄生して、丸ごと自身の冬虫夏草に変えてしまう。冬虫夏草が別種の冬虫夏草に寄生する乗っ取り型だ。 千葉大学真菌医学研究センターの