昨年のリリース以来「いつかやる」状態になっていたGoogle謹製のAndroidアプリ開発環境『App Inventor』。ようやく試せる時間ができたので、以前からほしいと思ってたアプリを学習がてら作ってみました。 題しまして『RapidRTM』。App InventorのTwitterコンポーネントを使ってダイレクトメッセージ(DM)を送信するだけのアプリです。 別途、TwitterとRTMを連携させておくことで送ったDMがタスクとして登録される、という流れになります。よく似たアプリとして『Quick RTM』がマーケットで公開されてますが テキストボックスまわりのUIがいまひとつ 設定項目が保存されないときがある という難点があるので(当方の環境下では)アプリを作ってみた次第です。 TwitterとRTMの連携 以下のエントリーで詳しい手順が書かれているので、参考にしながら仕込みました
![Remember The Milk(RTM)にタスクを送るだけのアプリをApp Inventorで作ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b56f45602b964e38d99f02faf348eaa3622adf05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.tecking.org%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F03%2F2011-03-31-17h46_01-400x256.png)