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地方に関するnuenoのブックマーク (8)

  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
  • 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log

    都会に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは東京に6年住んでより強固になった。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 この記事の感想としては、およそ渋谷に特徴的な衛生問題が多いという事実には同情するとしても、常になにかしらの機会が与えられていることを無自覚だ、という点が地方の人間を刺激するだろう。 子供用の自転車が買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがに子供用の自転車ぐらいは田舎でもみつかるが、嗜好品の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれない。 表題は、地方出身者を最も怒らせる一言である。 僕は、18歳

    地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log
  • Amazon.co.jp: ここは退屈迎えに来て: 山内マリコ: 本

    Amazon.co.jp: ここは退屈迎えに来て: 山内マリコ: 本
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
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  • カオスちゃんねる : 田舎暮らしがロクでもないことを都会の人間に教えてやれ

    2011年12月07日00:00 田舎暮らしがロクでもないことを都会の人間に教えてやれ 294 名前:名無しさん@涙目です。(大阪都)[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 11:20:28.46 ID:eKeOEBlFP 俺は第二の人生は山奥の田舎で過ごしたい。 新鮮な空気と水。おいしい農作物、純朴な住人たち。裸で泳ぐ幼女。 都会の喧騒を離れてそんな場所で家庭菜園でもして過ごしたい。 買い物はamazonがあるし、不自由もしないだろ。 10 名前:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越)[] 投稿日:2011/12/06(火) 10:35:49.64 ID:hjl5aA/8O 消防団入らないと村八分 地域の行事に参加しないと村八分 298 名前:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone)[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 11:20:49.42 ID:Q8bTyd

  • 同じネットなのに地方と都心に住む人達の埋めようの無い違いが解けた

    「格差」という表現は行きすぎかもしれないが、今回の東京訪問でひとつ気がついた事があった。 ネットなんだから地方にいても都心にいても、別になにもかわらないじゃないかって心の中では思っていたんだけど、埋められない何かがあると言うのは感じていて、これがようやく分かった気がする。 リアルファンを1人作るかネットファンを10人つくるか 今回A8さんのセミナー講師として東京へ行き、そこでテーマとして扱っていたのが、ファンをどう作るかという点でした。 私のこれまでの経験からの結論ですが、100人のネットファンか10人のリアルファンを作る事が出来れば、加速的に人気ブログを作り上げることが出来ます。 セミナーでは100人のネットファンをどうすれば作れるのかについてお話してきたのですが、それ以上に新しい発見がありました。これは北海道で吟味して持ち込んだ持論だったのですが、実際に東京にいって、考え方がこれにプラ

    同じネットなのに地方と都心に住む人達の埋めようの無い違いが解けた
  • 『帰省して感じた、「地方」について。』

    わたしの育った場所は宮城県。仙台市のすぐ北にあるとある町。 仙台駅前まではバスで50分、往復1400円。 車がなければなんにもできないところ。ジャスコ周辺を中心に、経済が成り立つところ。 ジャスコで働いて、ジャスコで遊ぶ。ジャスコ内のすべての店に、知り合いがひとりはいるのではないかというちいさな町。 年末年始以来帰省していなかったのですが、向こうに帰って最寄駅(たぶん歩いたら1時間半くらいかかる)まで迎えに来てくれた父親がいちばんに知らせてくれたビッグニュースは、ブックオフとTSUTAYAができたこと。 三浦展さんのことばを借りれば、典型的な「ファスト風土」でしょう。 そんな地元に10日弱帰省してきたので、まとめ。 まずびっくりしたのは地元の就職率の低さ。会った友人、だれひとり就職決まっておらず。 最初は、同族! と思ったものの途中からどうか誰か決まっていてよと思うほど。 きっと選ばなけれ

    『帰省して感じた、「地方」について。』
    nueno
    nueno 2011/02/23
    ][郊外]
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