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教育と記憶に関するnuggetのブックマーク (2)

  • 古今東西の記憶術をざっくり7つにまとめてみた

    0.共通する事項/技法以前の事項 すべての技法が、連想、視覚化、有意味化、組織化というプロセスを用いている。 ・連想:すでに記憶されているものに、記憶したいと思う新しいものを連想で結合する。 ・視覚化:連想での結合は、視覚イメージ化したもので行われる。「生き生きした」「視覚的な」「とっぴな/ばかばかしい」イメージが望ましい。 ・有意味化:それ自体意味がないもの(例:数字の羅列)を変換することで意味のあるものに変える。 ・組織化:ばらばらのものを組織化/体系化することで覚えやすく、また思い出しやすくなる。覚えたいもの全体の有意味化。 技法以前の前提として、 (a)記憶したいものには十分な注意を払う必要がある(一度に多すぎる量を入力すると、有限な認知資源である注意の手が回らなくなる/多すぎぬ量ごとに覚える)。 (b)興味をひくものは記憶しやすい。動機付けがあると記憶されやすい。 (c)フィード

    古今東西の記憶術をざっくり7つにまとめてみた
  • Google世代にとって暗記は時間の無駄

    オープン性、ピアリング、共有、グローバルな行動、を四つの行動原理とした「不特定多数に開かれたもの造り」について書かれた「Wikinomics(ウィキノミクス)」などの著書で知られるDon Tapscot(ドン・タプスコット)氏の教育に関する発言が話題を呼んでいます。 詳細は以下から。 Google generation has no need for rote learning - Times OnlineGoogleWikipediaなどでいつでも簡単に入手できる情報を、わざわざ暗記するのは時間の無駄」と語るDon Tapscot氏は1998年ベストセラーとなった「Growing Up Digital」で「Net Generation(ネット世代)」という言葉を浸透させた張人。最新刊「Grown Up Digital」では1978~1994年生まれの12カ国、8000人近くの人を

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